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カテゴリ:今日の出来事

第3学期始業式

 四小の児童が登校し、活気が戻りました。皆さんは、どのようなお正月を過ごされましたか?お餅を食べた子、お雑煮を食べた子、お年玉をもらった子、それぞれの楽しみ方があったようです。

 昨日は人日の節句でした。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの七草が入ったお粥を食べ、無病息災を祈る日です。

  

 

 本日の始業式の様子です。

 

 代表児童による「3学期頑張りたいこと」の作文発表です。

 

 

2025年の始まり

 新年がスタートしました。本年も第四小をよろしくお願いいたします。

 

 今年は巳年です。ヘビは、脱皮を重ねて成長していきます。ヘビに習い、「新しい自分に生まれ変わる年」にしていけるといいですね。

 

 3学期は、1月に5年生の臨海教室があります。2月は6年生を送る会、そして3月は卒業式があります。1.2学期と比べると、3学期は登校日数が少なく、あっという間に次の学年、ステップへと上がります。一日一日を大切に過ごしましょう!

本格的な冬がやってきました。

 今朝は、自動車の液晶画面に「外気気温0度」と表示されるくらい冷え込みました。しかし、児童たちは「寒くありません!」と、元気に登校しています。

 

 寒さに負けず、ドッジボールをしている3年生の様子をご覧ください。

クリスマスツリー

 クリスマスツリーが飾られました。

 

 クリスマスツリーには、モミの木などの常緑樹が使用されます。ちなみに、クリスマスソング「もみの木」はドイツ民謡です。古代ゲルマン人たちが暮らす北欧は寒さが厳しく、葉が茂らない木々が多くあります。しかし、その中でも元気に緑の葉を茂らせている常緑樹は、「永遠の命の象徴」とされ、特別な存在だったようです。

 

 クリスマスツリーに飾られているものといえば、何を想像されますでしょうか。一番メジャーな飾り物は、大きな星だと思います。イエス・キリストの降誕を知らせた「ベツレヘムの星」を意味しているそうです。

 

 外国語や外国語活動では、クリスマスに関する活動をします。楽しみですね!