学校ニュース

カテゴリ:6年生

「観」を「術」で

特別日課4時間授業の日でした。

「プロの6年生として、何かできることはあるかなあ」
とだけ伝えました。

一斉下校直前の様子です。

 
 

先程のセリフすら、言う必要もなくなることが理想です。

「公」を意識する日

朝のあいさつリレーで、「公を意識する一日にしたい」と言った人がいました。

 
四小タイムは委員会集会。
それぞれの委員会の発表を聴く「姿勢」に、その意識が現れます。

 
清掃がない日だったので、休み時間に清掃。
やらされてやるのではなく、自分から動けるようになると一人前ですね。

そして、ふれあいバスで運動公園に.。
停留所でも、バスの中でも、「公」の意識が大切です。

「自分だけ」の世界から「みんな」の世界へ。
一歩ずつ、近付いています。

新たな戦いの前ぶれ そしてお礼


バラバラに貼ってある似顔絵ネームプレート。

 
黒板に斜めの線。ん、何だ?数字が書いてあるぞ。


おや?ここにはたくさん貼ってあるぞ。
ということは、「意思表示」ということか?

はい。また新たな「戦い」が、始まりそうです。
今度は国語「やまなし」で。


最後にお礼を。
本日、本ホームページのアクセス数が、35万を突破していました!


5年前の11月から始まったこのホームページ。

いつもチェックしてくださるみなさんに支えられ、
いつも投票してくださるみなさんに励まされ、
先月21日には、栃木市の小中学校で、最もアクセス数の多い学校となりました。

これからも、本校ホームページを、よろしくお願いいたします!

「社会人」を意識して

ピーテー祭。
家の人と共に働き、学校のために「お金を稼ぐ」ことを学ばせてもらいました。



全くのノープランだった中、空いていたステージを使い、クイズをはじめとする出し物で、低学年の「お客さん」を喜ばせてくれた、みなさんの「アドリブ力」にも驚かされました。

一方、その前後の教室では、満を持して、クラスで「会社」が産声を上げ始めました。


これまでのたくさんの先輩方が築き上げてきた「会社」に学び、クラスをよりよくし、そして学校をよりよくするための「仕事」を「一人で」考えました。

その後、「一対一」で、たくさんの人と考えを「聴き合い」、同じ趣旨の会社とは「合併」や「共同経営」を模索しました。

来週、いよいよ新たな一歩が始まります!

「プロ」の6年生



四小タイムは「なかよし班」の遊びを決める話合い。



昼休みは雨が降っていたため、「学び合い教室」。

「アマは自分が喜ぶ。プロは人が喜ぶ。」

その言葉を胸に、「プロの6年生」を目指します。