学校ニュース

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初めての…

  今日は、初めての彫刻刀です!
安全に、丁寧に、美しくできるためのポイントを説明して、彫り始めました。
 
 
真剣に彫り進める姿が、とてもすばらしいです!

最後に、どんな作品になるのか楽しみですねー!

おへそのひみつ

性教育で、助産師さんに「おへそのひみつ」についてお話をいただきました。



「おへそって何のためにあるのかな?」という投げかけに、グループで話し合う子どもたち。お母さんと胎児をつなぐ大切なものだということを知りました。

その後、妊婦登場。お母さんは、重いおなかを大切に大切に守ってきたんだね。



そして、赤ちゃんが生まれました。一人一人抱っこして、重さを実感。赤ちゃんを育てるのは大変なんだね。




最後に、おうちの人からの手紙を読んで、「わたしを生んだとき、こんなに大変だったんだ。」「ぼくが生まれた年は、東日本大震災があったんだね。大変な中、大切に育ててくれてありがとう。」と家族に感謝の気持ちが高まりました。

給食週間


四小では、1月28日(月)~2月1日(金)までを『校内給食週間』とし、様々な活動をしています。
お昼の放送では、各クラスの代表者が給食に関する作文を発表しています。また、廊下や教室に標語やポスターを掲示もしてあります。
給食に関わってくださっている人たちのこと、栄養のこと、体の健康のことなど、いろいろ考えていける一週間にしていきたいです。


今日の給食。右端にある、ビニール袋は???

実は…給食の歴史を知ってもらおうと、今から130年前に始まった給食の始まりのメニューである『おにぎり・鮭の塩焼き・つけもの』が出ました。
ごまふりかけや鮭を混ぜたごはんをビニール袋に入れて、ニギニギ。
最後にのりを巻いて、おにぎりの出来上がり!!


1年生も、初めてのおにぎりが上手にできました。

命ができるまで


助産師さんに、性に関する授業をしていただきました。
赤ちゃんができて、生まれてくるまでのこと。そして、生まれてから今まで育てることの大変さについて学びました。

 

赤ちゃん人形は思った以上に重く感じたようです。
首が安定するように抱いて、優しく微笑んだり、声をかけたりしていました。

自分が生まれてから今まで大切に育ててもらってきたことを再確認できた、すてきな時間になりました。
みんなもいつか、いい父親・母親になるのかなあ…。