学校ニュース

学校ニュース

新たなスタート

  いよいよ明日は、卒業式です。
今まで準備を進めてきました!
お世話になった6年生ともお別れです!

今日は、最後の全体練習でした!
気持ちを高めて、本番への意識で行っていました!


準備万端!
さあ、顔晴ろう!!

明日は。あと2日


あっという間に過ぎていく3月。

今日は国語の授業が最後でした。



音読発表をしました。

この1年間で学習してきた物語文…白いぼうしから始まり、一つの花、ごんぎつね、プラタナスの木、そして初雪のふる日。
どれも素敵な物語でした。
感受性が豊かな子どもたち。心情を読み取ったり、想像を広げたりするのがとても得意でした。工夫して音読し、気持ちを伝えようとしていました。

いろいろな学習や活動で最後を迎えていますが…
さて…いよいよ明日は、大好きな6年生が卒業します。

一緒にプールに入ったり、委員会やクラブ、課外などでお世話になったり、いつも立派な姿を見せてくれた6年生。



最後の給食という貴重な時間をいただき、4年生が頑張って作ったしおりをプレゼントしました。
本が大好きな6年生、卒業しても四小のみんなのことを時々思い出してくださいね。
明日は、6年生の晴れ姿を見届け、ありがとうの気持ちを精一杯伝えましょう。

ファッションショー。あと3日


ずっと楽しみにしていた、外国語の授業がありました。
前回まで、服を表す言葉の言い方を学び、自分の好きなコーディネートを作っておきました。

今回はたくさんの友達に、好きなコーディネートを紹介しました。



まずはグループで言い方の確認、練習をしました。

そしていよいよファッションショー!!



1対1でのコミュニケーションを楽しみました。

4年生最後の外国語。セーラ先生にありがとうの気持ちを伝えられました。

深い観と高い術

 
今日出会った、すてきな言葉。
今日の主人公の一人、Kさんが未来の自分について話してくれたときに出てきた、
「深い観と高い術」という言葉です。

 
総合の時間は、今までお世話になってお礼に、と、みんなで作ったパンフレットを持って、あいさつに行きました。
その後、外国語の時間に将来の夢について、英語で伝えあった後は、

 
最後の授業だったので、しっかり感謝の気持ちを先生に伝えました。
最後はワックスがけに向けて、みんなで教室を大掃除。

やらされてやるのではなく、いや、もしかしたら、やらされてやることであっても、大切なのは、何かをするときに、相手やまち、そして母校を思う、深い「観」であり、それをどのような具体的な行動に表すか、ということだと思います。

その「術」を、高いレベルにもっていけたら、「さいこう」ですね。

感謝の気持ち

  もうすぐ1年間が終わりますね!
今日はお世話になった先生方に感謝の気持ちを表しました!

外国語でお世話になったセーラ先生


家庭科と音楽でお世話になった石川幸子先生、社会でお世話になった教頭先生


算数でお世話になった石川竜一先生

みなさんの支えがあったから、今日が迎えられていると思います!
感謝の気持ちを忘れずに、進んでいきましょう!

跳んで 走って 走って

 
BGMに合わせて、縄跳びをするのも今日が最後。
6分間の持久跳びに、挑戦しました。

 
その後は、スポーツ大会。
思い出に残っている人が多い、タグラグビーを楽しみました。

 
そして昼休みは、「6年生を送る会」のお礼にと、「全校ふやしおに」を実施。
在校生のたくさんの白い帽子が、10人の赤い帽子の6年生によって、どんどん赤く染まっていくのを見るのが楽しかったです。

4年生卒業まで。あと4日


今日はとても暖かい1日でした。春の訪れを感じます。
1年は長いようであっという間。ここからは、4年生卒業までの日数をカウントしていきます。

3月に入ってからの4年生の様子をお伝えします。



6年生を送る会がありました。
自分達の力で作った発表でした。気持ちを届けることができたと思います。



素敵な版画が仕上がりました。6年生へのメッセージと、フォトフレームの写真とともに飾りました。



6年生が給食に来てくれました。最後はアーチで送ります。

卒業式まであとわずか。4年生としての思い出を作ることはもちろんですが、卒業する6年生とたくさん思い出を作りましょう。

観を感じて

  6年生の姿をずっと見てきて、感じていたことがあります。
それは、自分たちの観を大切にして、みんなに伝えているということです!
そんな姿を見て、5年生も、
 

みんなが真剣に取り組めるように、本番を「さいこう」にするために、全校生に声をかけていました!

6年生がいたから、5年生も学べたところが多いと思います!
そんな6年生ともあとわずか。

1分1秒を大切にしたいですね!

クライマックスは、どこ?

 
黒板前に人だかりが。
国語の時間最後の討論会が、行われました。

 
自分の考えと同じ人を探してまずは自信をつけます。
その後、自分の考えと違う人を探して説得し、「味方」を増やしていくのです。

 
「教科書は武器格納庫」「ノートは作戦基地」
これを忘れず、「納得解」を共に探し続けられる関係であってほしいです。

図書館通信最終号

年間200冊をめざして日々読書に励んだ6年生の日記から
一部を抜粋して、ご紹介します。
☆6年生になって、200冊を目指し、毎日図書室に行き、読書をする事が
好きになりました。このような機会をくださった江田先生と中島(絵)先生に
とても感謝しています。
☆本を読む事により、集中力が身に付き、国語の成績が上がりました。
☆本を読んで、たくさんの言葉と出会い、言葉への興味がでてきました。
分からない言葉は辞書で調べるようになりました。
☆読書は、夢を広げる世界に入る為のチケットで、自分だけの世界が広げられ
想像力が豊かになりました。
☆本をたくさん読んで、知識が増え、心が豊かになりました。本を選ぶ事が
毎日、楽しみでした。
体験から出た言葉には重みがありますね。

『成長二百(せいちょうにひゃく)』
たくさんの本と出会い、成長することができた200冊。
「言うが易く行うは難し」ですが、よく読みました。
(6年 教室桜花より)

最後に、6年生へ6年間の読書履歴とメッセージ等を封筒に入れて
お渡ししました。なつかしく振り返ってみてくださいね。