学校ニュース

カテゴリ:6年生

戦いに向けて・・・


社会の時間は、ディベートに向けて、同じチーム同士での作戦会議に入りました。

 
教科書、資料集、作業帳、辞書、家から持ってきた図書など、
たくさんの資料が使われます。

 
何を優先的に論ずるかで、戦いの様子は変わります。
まずは自分の考えを話し合いながら、立論を考えていかなくてはなりません。


審判になった人も、どちらの考えも把握するためにがんばります。

「戦い」が楽しみです。

4つ目の「しん」

今まで、クラスの合い言葉は「3つの『しん』のあるクラス」でした。



そしてこのたび、もう一つ、「しん」が加わりました。


「観深」といいます。子どもたちが話し合って考えた造語です。

「安心」できるクラスで、「自信」をもって取り組み、「善進(SAの道に進むこと)」すれば、
「深く観ることができるようになる」という意味です。


そんなクラスにするために、係活動の打合せもみんな真剣そのもの。
 

今年はどんな学級ができていくのか、とても楽しみです。

どんな1学期に? その2


「熊本県のことを考えて訓練に臨みたい」と、朝のあいさつで言った人がいました。
真剣な態度で避難訓練は行われましたが、「最高学年」としては、反省点もあったようです。


さて、前回の続きで、1学期のめあてを紹介していきます。




今回紹介した6人は『学び合い』を中心に考えながらも、その学び方、という点で
学びの姿勢を考えているように思います。

「正対」すること
「能動的」に学ぶこと
「自主学習ノート」のまとめ方を工夫すること
「辞書引き」「メモ」を充実させること

で、「みんなから頼られる」ことにつながるのではないでしょうか?

また、機会があったら、他の児童のめあても紹介していきたいと思います。