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カテゴリ:今日の出来事
たくさんの先生方に学校のよさを教えていただきました~共同訪問~
今日は、朝から栃木県教育委員会事務局、下都賀教育事務所、栃木市教育委員会の先生方が学校を訪問されました。
これは「共同訪問」といって、5年に1回の学校の人間ドックのようなもので、授業の様子や施設などについて指導助言をいただく貴重な機会となりました。
訪問された先生方からは、本校のよさとして、子どもたちに「活力があること」「あいさつができること」「意見を伝え合うことができること」などをほめていただきました。
また、教職員についても「同僚性があること」「子どもを主役にしようと努力していること」「風通しの良い雰囲気があること」を教えていただきました。
外部の方から見た本校のよさを知ることができ、明日からもがんばっていこうという意欲が高まりました。
訪問いただいた先生方、ありがとうございました。
吹奏楽部が下地区音楽発表会に参加しました
吹奏楽部の22名が、下都賀地区音楽発表会に参加しました。保護者会の皆様には、児童の送迎や楽器の運搬など大変お世話になりました。
会場の栃木文化会館では、「集中」と「丁寧さ」を大切にしようとリハーサルに取り組みました。
発表本番では、緊張を乗り越えて、「北の鳥たち」を見事に合奏できました。これまでの練習の努力を発揮した子どもたちに大きな拍手が贈られました。審査の結果、県音楽祭への推薦をいただくことができ、喜びの笑顔が溢れました。
授業参観へのご協力ありがとうございました
暑い中、徒歩や自転車での来校にご理解とご協力をいただきありがとうございました。
1年生では、国語で友達やお家の方とカタカナ探しをしました。カタカナを上手に書くこともできました。
2年生では、道徳で友情・信頼について考えました。友達にやさしく接する登場人物の気持ちをよく考えました。
3年生では、道徳で親切・思いやりについて考えました。まちの様子のイラストを見て、どんな親切や思いやりがあるか話し合うことができました。2組は担任が休みのため急遽国語で新聞からおすすめの記事を選ぶ学習をしました。
4年生では、国語で場面によって意味が変わる言葉について辞書を使って調べました。
5年生では、算数で分数の大きさを比べる方法を考えたり、約分や通分を使ったりする学習をしました
6年生では、道徳で情報モラルに関して、責任ある行動をとることの大切さについて考えました。
いきいき・のびのび教室では、プログラミングやカタカナビンゴなどの学習に取り組めました。
小さな親切がいっぱいの昼休み
今日の昼休みは、湿度は高いものの、日差しはそれほど強くない天気でした。たくさんの子どもたちが元気に校庭で遊んでいました。
友だちと遊具で遊んだり、ドッジボールをしたり、先生と一緒に追いかけっこをしたりなど、みんなとても楽しそうでした。
校庭を歩いていると、「こんにちは!!」と元気のよいあいさつをしてくれる子どもにたくさん出会いました。自分たちのボールでなくても、転がってくれば拾って返してあげる子どもにも出会いました。小さな親切にたくさん出会えた昼休みでした。
獣医師の先生による講話を実施しました
飼育委員会では、これまでウサギのラミーちゃんの飼育をしてきました。しかし、高齢により1学期末にウサギが亡くなり、とても残念な思いをしていました。
今回、下都賀地区で1校だけ選ばれ、獣医師によるご指導をいただける機会を得ましたので、昨日の飼育委員会で子どもたちの励ましになるようお話をしていただきました。
また、宇都宮動物園から人間に慣れているウサギを2羽持ってきていただき、子どもたちが抱きかかえたり、心音を聞いたりする体験をすることができました。
熱中症を予防した陸上の練習
今日は、再び厳しい暑さの一日となりました。放課後も気温が下がらず、校庭や体育館での陸上練習は取りやめました。練習内容を体力づくりに切り替え、エアコンの効いた校舎内で行うことにしました。
廊下にも冷気を送り、こまめに水分補給と休憩をしながら短い時間でしたが、体力づくりを行うことができました。
今後も、子どもたちの安全と健康を第一に工夫してまいります。
第2学期始業式を行いました
暑い日が続いた夏休みを終え、子どもたちの笑顔と元気な声が学校に戻ってきました。
登校時も、自分からあいさつをしてくれる子どもたちが増え、とてもうれしく思います。
1時間目の始業式の前に、お休みに入った先生と、復帰・転入されたお二人の先生方の紹介とあいさつがありました。
続いての始業式では、2・4・6年生の代表児童から、2学期の目標について作文発表がありました。それぞれに自分の頑張りたいことを明確にして、しっかりと取り組んでいこうという気持ちが伝わってきました。
校長先生からは、「協」という漢字についてお話がありました。「十」の部分は「たくさん」、力をたくさん合わせるという意味があるそうです。そして、「協」には、他にも「たくさんのことを合わせてそろえる」「話合いをして意見をまとめる」という意味があり、そのような場面は学校にたくさんあると話されました。
また、「協」のように、友だちが力を合わせているところに、自分なりの「力」を加えることで、もっと大きな力になること、それが「協力」だと思うという話もされました。
2学期には、学校や学年の行事や学習、生活などの様々な場面で「協力」を大切にして、子どもたちが成長できるように取り組んでいきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
1学期の終業式を行いました
70日間(1年生は69日間)の1学期が終わりました。保護者の皆様には、様々な点でご理解ご協力をいただきありがとうございました。
終業式は、熱中症予防のため各教室でリモート形式で実施しました。式では、1・3・5年生の代表が、1学期に頑張ったことや夏休みの目標について作文発表を行いました。しっかりと自分を振り返ることができていて、すばらしい態度で発表できました。
校長先生からは、朝のあいさつがよくできる人が増えていることがうれしい、当たり前のことを繰り返すことで、心が強くなるとの話がありました。
児童指導主任からは、夏休みの過ごし方について、気を付けてほしいことの説明がありました。不審者に会ったときは、すぐにその場を離れ、警察に連絡するなどの対応をとるよう全体に指導しました。
まだまだ、暑い日が続きますが、家庭でも規則正しく充実した生活が送れるよう、ご指導をお願いいたします。
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2学期もがんばって情報を発信してまいりますので、よろしくお願いいたします。
夏休み前の楽しい一日
いよいよ明日は、1学期の終業式です。今日は前日とあって、多くの学級でお楽しみイベントが行われていました。
水着の上に服を着て、ぬれてもいい格好になって水遊びをする学級や自分たちでルールを工夫した遊び方を楽しむ学級がありました。教室からも楽しそうな歓声が聞こえてきました。
筆休みは、学習指導主任の先生が用意してくださった動画を見に、たくさんの子どもたちが集まりました。先生たちが夏休みに楽しみにしていることや体力作り、自主学習のすすめなどを紹介しました。
特に、先生が楽しみにしていることをクイズにして、「あとで先生に聞いてみよう。」と投げかけたので、答えを知りたい子どもたちが出題した先生を探してインタビューする姿が見られました。本当に、意欲が高い子どもたちですね。
社会とつながり、考える力を育むNIE教育
本校では、特色ある教育活動として、新聞を活用したNIE教育に取り組んでいます。毎月14日の「家族団らんの日」に合わせて、3年生以上でKODOMO新聞を使った学習をしています。
今日は、朝の学習前に新聞を配付しました。子どもたちは、気になる記事を探しながら夢中で読んでいました。
一番気になる記事を見つけたら、切り取ってワークシートに貼りました。どんなところが気になったか自分の考えを書き込むことで、社会の出来事と自分のつながりを意識させています。
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