学校ニュース

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晴れ 1年総合「盲導犬の理解」(H30.01.18)



▲生徒による司会進行


▲全体風景


▲学年主任の話


▲講師の坂田英樹様



▲DVD視聴


▲盲導犬の「ぼたん」


▲お話をする坂田様

1年生の総合的な学習の時間における福祉関係の学習の一環として
栃木市都賀町在住の坂田英樹様を講師にお迎えし、盲導犬についての講話をしていただきました。
生徒達は盲導犬を見る機会も少ないので

まずは盲導犬を含む「補助犬」についてのDVDを視聴しました。
種類として「盲導犬」、「聴導犬」「介助犬」がいることや
特別な訓練を受けて認定された犬であること
訓練を受けた10頭の犬から3~4頭しか盲導犬になれないこと
社会のマナーを守れて清潔であること
人が立ち入ることができる様々な場所に同伴できること
などが紹介されていました。

最後に昨年から盲導犬と暮らし始めた坂田様から
実際にどんなことに気をつけているか
例えば道路を歩くときに、自動車を盲導犬が怖がるので
自分が道路側を歩いていることなど
DVDでは紹介されていない内容のお話をしていただきました。

生徒達も、盲導犬等の補助犬を同伴している人が困っている様子を見かけたときには
声掛けや筆談などで、コミュニケーションを取ることが大切であると実感できた学習となりました。

最後に白杖体験もさせていただきました。




坂田様、(社法)栃木市社会福祉協議会西方支所の須藤様、本当にありがとうございました。



晴れ 第3学期始業式(H30.01.09)



▲始業式全体風景


▲校長先生のお話


▲意見発表(1年生)


▲意見発表(2年生)


▲意見発表(3年生)


▲生徒会からの連絡


▲校歌斉唱


▲生徒指導について(生徒指導主事) ▼学習指導について(学習指導主任)



▲交通指導について(交通指導係)

白い息をはきながら、元気な姿で生徒たちが登校してきました。
 年頭にあたり、そして第3学期を迎え、どんな目標や誓いをたてたのでしょうか。
 第3学期始業式では、いつものように、各学年代表生徒による意見発表がありました。
原稿を使わず、主張したい伝達したい内容がしっかりと頭に入っている堂々とした発表の姿は
大変立派であり、聞く側の生徒も自然と姿勢を正すものでした。

発表した代表の生徒だけではなく
生徒それぞれが達成していきたい目標、クラスや学年としての目標や考えがあると思います。
第3学期の授業日は54日(3年生は44日)です。
アッという間の日々ですが、西方中学校の生徒としての誇りをもって
進級・進学に向けて、飛躍の年にしてほしいと思います。

晴れ 第2学期終業式(H29.12.25)




▲全校合唱「 My Own  Road 」


▲校長先生のお話



▲意見発表
1年(上段左) 2年(上段中) 3年(上段右) 生徒会(下段)


▲校歌斉唱


▲冬休みの学習指導(学習指導主任)  ▲冬休みの生徒指導(生徒指導主事)

午前中、第2学期最後の授業を4時間行い
午後1時15分より第2学期終業式を実施しました。
最初に、全員で「My Own Road」を合唱しました。

その後、各学年代表生徒と生徒会役員による意見発表がありました。
第2学期は、様々な行事や体験、たくさんの学びや達成感があり
同時に失敗や後悔もあったという内容の発表でした。
それらをしっかりと振り返り、進級・進学に向けた抱負も力強く述べられていました。
発表者の心に期するものが、よく伝わってきました。


▲3年生             ▲2年生             ▲1年生
教室に戻ってからは、学級担任から一人一人に声をかけながら
通信票が手渡されました。
全てをしっかりと受け止め、心新たに新年を迎えてほしいと思います。

晴れ ビブリオバトルチャンピオン大会(H29.12.20)



▲1年生の発表


▲2年生の発表


▲3年生の発表


▲チャンピオン大会出場者6名

毎週水曜日の「帰りの会」終了後に行っている
「コミュニケーショントーニングタイム」(通称:コミトレ)の時間に
3週(第1週はクラス予選、第2週はクラス代表決定戦、第3週は本日)
に渡って、「ビブリオバトル」を実施しました。

「ビブリオバトル」とは、5分間という短い時間で、発表者が選んだを本を発表し合い
投票で一番読みたい本を決定する「本の紹介コミュニケーションゲーム」です。
読みたい本を決定するだけではなく、プレゼンテーション等を通して
新たな本と出会う機会となったり、スピーチ力が身に付いてきたり
コミュニケーション能力の向上等、様々なことが期待できます。

人を通して本を知るだけではなく、本を通して人を知る場ともなり
各クラスでの各グループの「ビブリオバトル」、全校生徒での「ビブリオバトル」は
共に大いに盛り上がりを見せました。
コミトレと図書委員会の素晴らしいコラボレーションでした。

晴れ 栃木県健康教育研究大会発表(H29.12.19)


栃木県健康教育研究大会
会場:栃木県総合文化センター

「食育に関する実践」


▲発表する髙田養護教諭(左)と前原教諭(右)


▲発表する前原教諭


▲発表する髙田養護教諭

【発表内容】
*教科との関連
保健体育科
「健康のために必要な食生活について考えよう(中学3年生)」
数学科
「資料の散らばりと代表値(中学1年生)」「確率(中学2年生)」
*西方地域学校保健委員会

【成果】
健康によい食事のとり方等についての知識が向上し
残さず食べようと意識する生徒が増加した。

学校給食を教材として活用した食育の実践に対する
校内及び地域の教職員の意識がさらに高まり
より一層食育の推進を図ることができた。

地域学校保健委員会での共通理解を図り
学校医との緊密な連携を推進したことにより
生徒の意識を高めることができた。

晴れ 1年福祉講演会「介護のお仕事 出前講座」(H29.12.14)



▲栃木県介護福祉士会所属 (株)照和 高橋 良 様


▲司会進行の生徒


▲お話を聞く生徒の様子


▲お礼の言葉

世界一の長寿国となった日本には、介護を必要とする高齢者が年々増加しています。
それに伴って介護福祉士も増えてきています。
今回は、「介護のお仕事 出前講座」として
講師に栃木県介護福祉士会所属、(株)照和の高橋 良 先生
にお越しいただき、御講話をいただきました。

 どうして介護の仕事をするようになったのかという進路指導にも係わる内容もありました。
また大きな施設ではなく、あえて個人宅を改修した施設にしていること
学校で使用している机と椅子で、学校で勉強している雰囲気を作り出していることなど
高齢者の細かな要望に応えているというお話でした。
他にもジャンケンを取り入れた体操なども実際に中学生も体験しました。
 このような御講話を通して、高齢者介護により関心をもたせていきたいと思います。


晴れ 2年健康教室「小児生活習慣病予防について」(H29.12.14)



▲生徒による司会・進行


▲講師
栃木市役所 健康増進課
保健師 安倍 亜紀子 様(右) 管理栄養士 篠﨑 久美子 様(左)


▲保健師 安倍 亜紀子 様  ▼プレゼン資料の一部





▲御講話を聞く生徒の様子


▲管理栄養士 篠﨑 久美子 様  ▼プレゼン資料の一部






▲実際に砂糖水を飲んでみる生徒


▲お礼の言葉

午後2時35分より、図書室兼多目的室にて、2年生を対象にした「健康教室」を実施しました。
栃木市役所健康増進課の保健師・安倍亜紀子様と管理栄養士・篠﨑久美子様を講師に迎え
「小児生活習慣病予防」について御講話いただきました。

かつて大人の病気であった「成人病」は、「生活習慣病」と改められ
現在は子どもたちにも急増しています。
 御講話では、「生活習慣病」にならないためには
規則正しい生活習慣や食事・運動・睡眠が大切であり
特に食生活においては
糖分や塩分・脂肪分の取り過ぎに注意しなければならないという内容もありました
分かりやすい画像や丁寧な説明でした。

 また何気なく飲んでいる飲料水にどれだけの砂糖が含まれているかを確かめる
砂糖水を飲み味覚に訴える体験もあり、生活習慣や食生活の大切さをよく理解することができました。
安倍先生、篠﨑先生、ありがとうございました。



晴れ 3年租税教室(H29.12.13)



▲講師の税理士・田村 浩 様 (西方中学校出身)



▲講話を聞く3年生


▲質問をする生徒


▲生徒によるお礼の言葉

午後1時20分より、税理士の田村 浩 様を講師に迎え
3年生を対象に租税教室を実施しました。田村様は本校の卒業生です。
 平成29年度版「私たちのくらしと税金」を参考資料に
スライド等を使って分かりやすくお話をしていただきました。
 「かたく、むずかしい」というイメージをもってしまいがちな税について
その必要性やしくみを身近な例に置き換え
具体的に示された画像で、生徒たちの関心を引き寄せていました。
 社会科の授業「国民生活と福祉」で理解をさらに深め
納税者としての心得を培っていきたいと思います。