学校ニュース

2024年6月の記事一覧

4年生~校外学習へ行ってきました~

今日の4年生は、バスに乗り校外学習へ行きました。

午前中は、巴波川浄化センターへ行きました。

普段の生活で使われた水が、どのように処理されているのか、分かりやすく教えてくださいました。

   

  

お昼は、総合運動公園で食べました。陸上競技場も使わせていただきました。

  

午後は、とちぎクリーンプラザに行きました。

私たちが出すゴミが、どのように処理されているのか見学を通して学びました。

教科書で学ぶよりも、実際に見学する方が、勉強になりますね。

   

とってもいい勉強になりました!学んだことは、学校でまとめていきます。

6年生の「たのしみは」

 国語で「たのしみは」から始まり、「~時」で終わる短歌を作りました。自分の楽しみは何だろう・・・と、1時間かけて考え、試しに短歌を作りました。そして次の時間に深く考え、本日鑑賞会を開きました。短歌は、五・七・五・七・七ですが、今回は字あまり・字足らずもOKです!

 お休みしたお友達の作品もグループで鑑賞し、みんなの楽しみを短歌から感じ取ることができました。

 

 たのしみは 週に一度の 書写の時間  

 皆の笑顔を 前で見る時

3、4年生 ~水泳学習~

今日は5、6時間目に3、4年生でプールに入りました。

ここ数日、暑い日が続いており、子ども達も大はしゃぎ。

みんなで楽しく、流れるプールを作ったり、「バタ足」や「けのび」の練習をしたりしました。

自分の目標に向かって、頑張れるよう支援していきます。

   

   

4年生 ~道徳編~

今日の道徳は、「ボランティアってなぜするの?」というテーマで行いました。

「褒められるから」「お小遣いがもらえるから」という理由がある中、

「困っている人を助けたいから」「ボランティアをすると気持ちがいいから」

という意見が挙がり、みんなで考えを深めることができました。

   

 

「困っている人を助けたい!」という考えが、クラス全体に広がって欲しいですね!

ピアノの歴史~ミュージック・クラブ~

 ミュージック・クラブです!今日はピアノについて勉強しました♬

 

 ピアノを語る上で欠かせられないのは、クラヴィコードと呼ばれる4本足の四角いピアノと、チェンバロと呼ばれる楽器の存在です。現代のピアノと比較すると、音は弱々しかったり、不安定になったりしていたそうですが、当時の音楽家たちからは愛されていたようです。

 

 チェンバロの音色を聴き、現代のピアノと比較しました。音楽室が一気にバロック色に染まりました。

  

 

 さらに良い音色を求めて、1709年にイタリアの製作者によって、クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテという楽器が作られました。これは、ピアノの正式名称です。強弱を付けられるクラヴィチェンバロという意味を持ちます。

 

 現在のピアノは、鍵盤を押すと内部にある羊毛付きハンマーが上がります。そして、張られた弦を叩いて音が出ます。その様子をじっくり観察しました。

 

 ところで、ピアノの鍵盤は全部で何鍵あるでしょか。ピアノを使い、1鍵ずつ数えました。

 

 

 答えは88鍵です。ピアノは、音域の広さ、強弱のつけやすさ、同時にたくさんの音が出せる等から楽器の王様と呼ばれています。ちなみに、ベーゼンドルファーのピアノには、97鍵まであるピアノもあります!

 

 ピアノについて学んだ後は、演奏です。歴史を感じつつ、1鍵ずつ響きを感じながら先生と連弾しました。

食料品の分類と食料産地

5年生です!

社会では、新しい単元「食生活を支える食料産地」の学習に入りました。自分たちが、日ごろ食べている給食の食材を手掛かりに、食生活と食料生産のつながりについて、調べ学習を行いました。また、日本地図とスーパーのチラシから、それらの食糧の産地についてまとめることができました。役割分担をしながら、意欲的に取り組む姿が立派でした!

 

陸上練習 体育館で行いました

梅雨の時期になってきました。本日雨のため、体育館で脚操作や筋トレを行い、基礎練習に励みました。自分に負けない気持ちで、全力で頑張る姿が輝いていました。

来週からは、本格的に種目練習が始まります。土日でゆっくり体を休めてきてくださいね。