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学校ニュース
四小バザーのステージ
10月26日に行われた四小バザー。本当に素敵なイベントとなりました。四小バザーに携わっていただいた皆様、お越しくださった皆様、改めてお礼申し上げます。
体育館では、バザーの品の販売をはじめ、ゲーム等の会場となり、大盛況でした。ステージではピアノ演奏、そしてDJも行われ、盛り上がりました。
5年生の親子学習
3.4時間目に親子学習として図工(ビー玉大冒険)で工作をしました。
親子で会話を楽しみながら、ビー玉を通るコースを考えました。一人では難しいコースづくりでも、協力することで自分の作りたいコースを作ることができました。とてもよい時間になったと思います。お忙しい中、お越しくださり、誠にありがとうございました。
旅立ちの日に向けた歌の練習
「旅立ちの日に」の練習が始まりました。この曲は、埼玉県秩父市の中学校で誕生しました。
まずは、作曲者であり、秩父市内の中学校で音楽を指導された先生の紹介と、歌詞に込められた意味について学びました。
その後、2小節ずつ区切り練習しました。隣の人と向き合い、お互いの声を聴きながら歌う練習も行いました。
作曲者曰く、「旅立ちの日に」はありがとうの気持ちを伝える歌だそうです。お世話になった人、成長を近くで見守ってくれた人、支えてもらった人を思い浮かべながら、3月まで練習していきます。
秩父市には、秩父ミューズパークに旅立ちの丘という場所があります。そこでは、武甲山を眺めつつ、秩父市を見下ろしながら当時の合唱部員が歌った「旅立ちの日に」を聴くことができます。
沖縄の伝統楽器
ハイサイ!本日のミュージッククラブでは、三線について学習しました。
まずは、琉球王国について触れ、どのようにして王国ができたのか、またどのようにして琉球文化が確立していったのか、学びました。
どの国にも地域にも、文化と音楽(民謡・楽器)は深い関係があります。沖縄県は、今もなお伝統的な民謡が歌い継がれており、どれも心にしみわたります。
沖縄県に伝わる民謡を歌う際に欠かせない楽器の1つに三線があります。実際に、体験しました!
弦を弾くだけで、一気に雰囲気が出る面白い楽器です。
三線体験の後は、カチャーシーを踊りました!カチャーシーとは、「かき回し」を意味し、お祭りやお祝い事などでよく踊られています。アップテンポの民謡に合わせ、両手を頭の上に挙げ、手首を回しながら左右に振ります。加えて、三板と呼ばれる楽器も沖縄の音楽に用いられます。学校に三板はありませんので、代わりに鳴子を使用し、踊りました。ノリと勢いが大事だと、沖縄県の方に教えていただいたことを思い出しました。
復活四小バザー
待ちに待った四小バザーが開かれました!
PTAの皆様、保護者の皆様、地域の皆様、本日は誠にありがとうございまいた。遠方からお越しくださった皆様にも、厚く御礼申し上げます。
リニューアルした四小バザーはいかがでしたでしょうか。皆さん思い思いに楽しんでくださり、大変嬉しく思います。