学校ニュース

カテゴリ:5年生

北海道と沖縄

みなさんは、どちらを選びますか?


 
それぞれにメリット、デメリットがありそうですね。
でも、人間はそのデメリットを克服し、メリットに変えようと努力してきた・・・。

そんなことを2チームに分かれて、討論しようと思います。
 
そのためには、まず勉強!

 
一人で、あるいはグループで。
審判のみなさんも頑張ってね!

がんばれ、WAON!

どこかのスーパーのようなタイトルですが、「和音」です。

朝の会では毎日、音楽を楽しんでいます。
教科書に載っている曲を歌ったり、運動会で使用した曲をノリノリで歌ったり・・・。

そして今日から、鍵盤ハーモニカの演奏も始まりました。
 
現在、音楽の時間に「和音」の勉強をしています。

 
「こきょうの人々」という曲で、和音の演奏もしているのですが、この3本指同時というのが、

 
なかなか・・・(汗)。

でも、がんばりますよ。あきらめずに!

学級憲法をつくろう

先週の授業に引き続き、学級目標づくりに入りました。
今日はたくさんの先生方が、授業を見に来てくださいました。

みんなからの提案で、学級憲法にしよう、ということになりました。

 
今回、意識してもらったのは「対話力」です。
先週みんなで話し合った学級の実態と理想の学級をもとに、そのための具体策を考えました。

 
iPadを用い、学校の教育目標に関連させて、「実現できそう」で「具体的に評価」できる憲法にしようと、みんながんばっていました。

次回の学級活動で、完成させようと思います。

形もいろいろ 色もいろいろ

糸のこのドライブ 第2弾です。

絵の具に木工用ボンドを混ぜて、板に色塗りをしました。

 
おもしろい形の下絵を描いた児童がたくさんいました。
そこに色を塗ると、とてもカラフルな模様が浮かび上がってきます。
 
  
いよいよ来週は板を切ります。
切った板からどんなデザインを見つけ出すのか、楽しみだなあ・・・。

学びの姿(通信簿ではありません)

  
朝、クラス全員の宿題を見直してよりよい状態で提出する

  
「国語の学習」の解答が同じ人同士で集まり、違う人を説得するための証拠を探す

 
二手に分かれて、小数のかけ算のやり方を「少人数」で学ぶ

それぞれ、「どこで」「どのように」がいろいろです
ただ一つ同じこと
それは・・・

みんなが真剣だということです

第2ステージ

4月から行ってきた朝の「質問タイム」と帰りの会での「今日のシャワー」ですが、今日から2巡目に突入しました。

そこで、やり方を少し変えることにしました。

まず、質問タイムは、答える人が必ず「はい」と答えるものに。
「相撲をがんばっていますよね」
「はい」
といった感じに・・・。


一方、今日のシャワーは、ほめる時にたとえを使ったり、「~力」で表したり、漢字一文字で表したりすることにしました。

 
今日が初めてだったのに、みんなからはたくさんの例えが出てきてびっくり。
みんな、やるなあ!

今日の主役を表すと、こんな感じです。

入るしかなかった

プール開きです
水温は低いけれど・・・


この水の色!


こうして見ているだけはいやだった・・・


入るしかない!

 
見学の児童も、ホワイトボードでしっかり見「学」しました。

来週は全員で入れるといいですね。

小さな親切


道徳の時間。
今日は「小さな親切」について考えました。

  
児童の書いた作文をいくつか読み、親切の意味や、どんな考え方が大切なのかについて話し合いました。

 
親切には「あいさつ」も含まれます。どんなあいさつが、人の心を変えるのか、意見を出し合いました。

 
最後は、親切についての標語を考えました。
どんな標語ができたかな?

糸のこのドライブ

図工は新しい単元に入りました。
普通は「こんなもの作りたい」「設計図を描こう」「設計図のとおりに作ろう」となりますが、今回は違います。

「とにかく板を曲線で切ってみよう」「切った形から想像力を膨らませよう」「イメージしたものに近づけるように仕上げよう」という順番です。
 
今日は、板を切るための準備を行いました。

ずいぶんおもしろい形が見えてきました。
 

もちろん、友達に相談しながら、切り取る形を考えていくのもありです。


来週切りやすくするために、ペンでなぞって終わりになりました。
来週のこの時間が楽しみです。

現実→理想→現実

今日からクラスに教育実習生として、一木先生が加わりました。
朝の会の「質問タイム」は特別編として、一木先生を質問攻めに。
 
どんな先生か、だんだん分かってきました。

話は変わって学活の時間。

この学年がスタートして2か月が過ぎ、このクラスの「良い面」と「まだまだ伸びる面」が分かってきました。
 
そこで、それを整理した上で、「理想のクラス」を考えることにしました。

 
「Yチャート」という方法で、一人一人から出された考えを整理していきました。


「現実」を「理想」に近づけるもの、それが学級目標だと思います。
そして、その「理想」が「現実」のものとなった時、最高のクラスができあがっているはずです。

それをめざして、来週はいよいよ学級目標を考えていきます。

それにしても・・・

一人一人が真剣に考え、たくさんの意見が出されたすばらしい時間でした。