学校ニュース

カテゴリ:5年生

新シリーズ 発動!

 
新たな一日のスタートです。

「質問タイム」も今日から6巡目に入りました。
今回の主人公のお題は、ズバリ「2016年を漢字一文字で表すと」。

今年最初の書写の時間に、「書き初め」として書いた文字について、その理由やその字に対する思いなどを話してもらいます。


それに対して、みんなが質問します。

そしてさらに・・・、

主人公には、朝の黒板を開放することにしました。

気合いを感じられる、一日のスタートになりました。

ほめほめ選手権 予選大会

学級で生まれたオリジナルの「価値語」。

そのよさを、写真とともに「ほめる」というプレゼン大会を行うことになりました。

今日はその予選大会。
各班の代表を1名、選出する日でした。
 
1分間でほめるのは、大変、それともあっという間だったかな?


審査員によるアドバイスの時間もありました。
さらに「ほめ上手」になるきっかけになるといいですね。


次回は、班代表と自主的にエントリーしたメンバーによるトーナメント戦です。

好きな時間割は?

今月の外国語の時間は「教科」について学んでいます。
 
今日は、好きな「時間割」を各自が考え、発表し合いました。

 


何という時間割だ・・・。

 
正しい発音で教科名を言うことがめあてでしたが、みんなの好みが分かる、楽しい時間になりました。

ツールはいろいろ

 
具体的で、「心レベル」の高いめあてでのぞんだ算数の授業。
さまざまなツールが登場しました。


分からない言葉は国語辞典。

 
説明に使うのは、黒板とチョーク。

 
ホワイトボードや体積を表す模型。

 
iPadで撮影した食パンの写真は、分けられて、色を塗られていきました。

どのような方法でもいいんです。
全員が納得して、人に説明できるようになれば・・・。

だから自信を深めるために、宿題は自分の力でがんばれ!

春はそこまで・・・


突然の雪に驚きましたね。
校庭には、きれいな波模様に積もった雪がありました。

外の空気はとても冷たかったのですが、教室の中は暑(熱)かったです。


「白熱する教室」に、一歩でも近づけたかな?

ということで、雪の中ですが、校庭にも「春の訪れ」を感じるものを見ることができました。

能動的と受動的


係の児童が自主的に書き、掲示してくれたものです。
今日はこの違いについて考えました。

 
「聞こえてくる声を聞く」「起こされる」「出る声」・・・、これらはみんな「受動的」です。
意識しないで行うことも「受動的」なのだそうです。

それに対し、自分から相手を意識して、「聴こうとして聴く」「起きる」「出す声」は能動的です。

「書く」ことについて言えば、「相手が読めないと言ったから」「今の自分に書ける字を」書くのは、受動的なのではないかと思います。
相手が読みやすい字を、自分から書こうとして「書く」のが、能動的です。

週番の考えた今日のめあてが、書き直されました。


みなさんは、受動的な授業と能動的な授業、どちらが将来のためになると思いますか?

心構え


朝から黒板に書く姿・・・。


先週お世話になった菊池先生への「力」を使った「今日のシャワー」と
1年後の再会を信じての決意表明です。


私も出張先で、新たな決意をもちました。

「公」の姿


「あこがれの先生」をお迎えする覚悟でのぞんだ一日・・・。


「ほめ言葉」について、しっかり学ぶことができました。


そして「日常」を行うことができました。

 
温かい「眼」で、見守っていただきながら・・・。

どっちが得なの?

 
すべての弁当が2割引になる西町店と350円より高い弁当はすべて350円になる東町。
450円のさけ弁当がお得になるのは、どっちでしょう?


最初の予想は、圧倒的に西町でした。

 
さあ、ぢちらが得なのか?学び合いが始まりました。


途中経過です。ずいぶん動きがありましたねえ。

 
さらに話し合いは続きます。
黒板を使って説明を始めた人たちもいます。

 
同じ側の意見でも、その考え方は違うようです。
そこをしっかり話し合わないと「自信度」に差ができてしまいますね。


最後に全員の答えが東町に。
最後まで残っていた一人も、多数に流されずにえらかったです。
絶対解を出すために、有意義な話合いができました。