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カテゴリ:5年生

ディベートの結果は…

 ザリガニ釣りをやるか、やらないかでディベートを行いました。
やるチームとやらないチーム、ジャッジチームに分かれてディベートしました。
 
立論から始まり、

  
質問をし、

  
反論へとつながっていきました。

お互いチームで協力し、しっかり意見を出していました。
初めてとは思えないディベートになりました。

その様子はジャッジの人たちにも届いていました。
 
 
 
ジャッジするためにメモをびっしり!!
ジャッジの人たちも真剣に取り組んでいました!

最終的に、ディベートの結果で、ザリガニつりをやることにしました!
最後はディベートに勝っても負けても、笑顔で拍手をして終わりました!!

大切なのは、「人と意見を区別する」ですね!
終わったあとに、お互いをたたえ合える、そんな関係がいいですね!

折り合いをつける

 総合的な活動の時間では、水辺の環境について考え始めました。
その中でも、学校にあるビオトープをよりよくするための活動の一つとして、ピーテー祭での「ザリガニつり」を行うかどうかを考えました。

  
やったほうがいいと考えている側、やらないほうがいいと考えている側の両方の立場で真剣に考えていました。

 
明日結論を出すために、それぞれで意見を共有していました。

 
いろいろな面から考えて、どちらのほうが自分たちのために、命のために、環境のために、みんなのためになるのかを考えて、結論を出せるといいですね!

上手な説明≠分かる説明

 昨日に引き続き、算数の説明を紹介します。

式で表してみたり、


言葉で表してみたり、


今まで習ったことを生かして説明してみたりとさまざまな形が今日もでてきました。

説明が上手だから分かるとも限りません。
どんな説明が分かりやすいか考え、伝え合うことがさらに「かしこさの階段」を登っていくと思います!!

説明のしかた

 授業の中で、友達に説明する場面がよくあります。

言葉で表現してみたり、


図を入れて、説明してみたりとさまざまな形で友達に伝えようとしています。


お互いに「なぜそうなるの?」という気持ちを大切に学んでいました。

5年生も後半戦に入りました。どんな時間でも、「切磋琢磨」して成長していきましょう!!