学校ニュース

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親子交流学習 2年生

昨日の吹雪とは打って変わって、穏やかな快晴の今日、
親子交流学習でひざつぎ製菓工場へ行ってきました。

おうちの人と一緒に歩いて心もウキウキ絵文字:笑顔
  

工場では、まずは担当の方から話を聞きました。
難しい話もありましたが、一生懸命聞いていました。
 

工場の中は、衛生管理を徹底しています。

 

お煎餅のもとはお餅みたいなんですね。
次々とおいしそうなお煎餅ができてきます。
 

たくさんの機械がありましたが、要所要所はやはり人間の手が必要。

 


 

途中で、3種類のできたて煎餅をいただきました。
おいしいっ!
 

 

質問もたくさんでき、お土産もたくさんいただき、収穫の多い一日でした。



保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

軌跡

 4年生として過ごせるのも残り2か月となりました。
時間というのはあっという間に過ぎて言ってしまうものです。
そこで、4年生として過ごしてきた日々のふりかえりかねて、成長年表を作ってみようと考えました。
 
月ごとにクラスが成長したできごとをたくさん挙げていきました。
振り返ってみると、すべてのできごとは友達との関わりや他学年との関わりが大きく影響していました。

4年生になって大きくついた力です。
成長を見える形で表すことが、自分たちの自信にもつながると思います。

そんな中、「時計の針が刻む時間と自分たちが心で感じる時間は大きく違う」という言葉を子どものノートで目にしました。1日1日を大切にすることがより大きな成長につながるのではと改めて感じました。

ツールはいろいろ

 
具体的で、「心レベル」の高いめあてでのぞんだ算数の授業。
さまざまなツールが登場しました。


分からない言葉は国語辞典。

 
説明に使うのは、黒板とチョーク。

 
ホワイトボードや体積を表す模型。

 
iPadで撮影した食パンの写真は、分けられて、色を塗られていきました。

どのような方法でもいいんです。
全員が納得して、人に説明できるようになれば・・・。

だから自信を深めるために、宿題は自分の力でがんばれ!

体を向けて。153


算数の時間の様子です。
大きな数の学習をしています。

授業の最初は、ゲームで楽しく!ということで。
今日は、ペアになって、100を言ったらダメゲームをしました。
5まで数を言うことができて、その名の通り、100を言うのを避けるというゲームです。



楽しそうな表情(*^_^*)



相手との距離も近くなりますね。
お互いに体を向け合って活動できるって、とってもいいことです。

道徳の授業から


インフルエンザの予防をしっかりしていきましょうね。
流行させないように・・・


今日の道徳は、「いじめとけんかのちがいって・・・」ということを、
動画を見ながら考えました。

そして、どんな場面が「いじめ」になるのか、
1人1人が考え、具体的な場面で書きました。
 

 
そして、友達と交流し合いました。

「いじめはゆるさない!」という考えをみんなで共有して、
「ダメなものはダメ!」と言える雰囲気を学級に作っていきましょう。

授業後・・・

「ケンカなかなおり会社」の2人が、このホワイトボードを
会社活動に生かせないかと、考えていました。

授業後も、道徳の授業内容を、
自分たちの活動と「つなぐ」姿がすてきだなと思いました。

学校保健委員会

1月20日(水) 学校保健委員会が開催されました。
テーマは「栃四小の子ども健康と課題」でした。
学校医の齊藤哲也先生と石嶋秀行先生をお迎えし、貴重なお話を伺うことができました。

 *眼科の齊藤先生              *内科の石嶋先生
        
石嶋先生からは、子どもの食生活や運動のすすめを伺うことができました。
★「まごわやさしい」を合い言葉に、食物繊維や栄養価の高い食事をご家庭でも実践してみましょう! ★(豆・ごま・わかめ・野菜・しいたけ・いも)

齊藤先生からは、近視や遠視などの屈折異常や、目のケガ、結膜炎などの目の病気、携帯型ゲームなどで問題のブルー光などについて、専門的なお話を伺うことができました。 

参加された保護者の皆様です!
    

春はそこまで・・・


突然の雪に驚きましたね。
校庭には、きれいな波模様に積もった雪がありました。

外の空気はとても冷たかったのですが、教室の中は暑(熱)かったです。


「白熱する教室」に、一歩でも近づけたかな?

ということで、雪の中ですが、校庭にも「春の訪れ」を感じるものを見ることができました。

訊いて、答えて

  国語の授業で、質問ゲームを行いました。
 
3、4人グループになり、1人にどれだけ質問をできるか競います。
質問を考えるのも、答えるのも即座に行わなければならないので、頭をフル回転させていました。
 
どのような質問をすれば、多くの質問ができるのかや最初の質問から掘り下げていく質問をするために、グループでの協力して行っていました。

 理科の時間に、春、夏、秋と緑カーテンとして育ててきたゴーヤとひょうたんの片付けを行いました。終わった後に全員教室に戻ったかと思いきや…
 
自分たちで進んで、昇降口をきれいにしていました。
宿泊学習などの「非日常」で意識していたことを「日常」で行うことができていました。

学校を思うすばらしい「心遣い」だと思いました。

国語辞書 2年生

「○○ってどういう意味ですか?」
よく授業中に質問をしてくれる子どもたち。
今までは、黒板の脇に常備してある国語辞書を
担任の私が子どもたちの目の前で引いて、読んであげていました。

国語辞書の引き方を学習するのは3年生。
低学年はまだ使えない・・・と思い込んでいましたが。

2年生が使ってもいいじゃないかと、ある日ふと考え、
子どもたちに持ってきてもいいよ、と伝えると、
数名の子が嬉しそうに辞書を持ってきたではありませんか。

分からない言葉や、気になる言葉を自分で調べられる喜び。
周りの子も興味津々です。
3年生で学習する頃にはもう辞書の引き方なんて簡単っ!
・・・ってなっているかもしれませんね絵文字:笑顔