学校ニュース

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授業参観

 
授業参観は、子どもたちにとって、「非日常」です。成長のチャンスにできたかな?


欠席だった友達からのメッセージも、きちんとみんなが読んでいますよ。

さて、授業参観本番では、
チームごとに「栃木市PR」を頑張っていました。
 
スライドと画用紙をうまく活用       出前授業の資料を生かす

 
体験してきた人しかできないレポート  お客さんを惹きつけるアイディアを入れる

 
1人ではなくチームで役割分担      一つ一つの言葉の意味を自分たちで調べて大切に
  


面白いなと思った話を実演で伝える

それぞれの工夫やよさを出すことができていたかなと思います。
みんなは、どのように感じたかな?
まとめの時間も、大切にしたいですね。

最後に・・・
授業参観後、お家の人の会議が終わるのを待っている間、
 


こんな姿を見ました。
「能動的」に働く姿、すてきだなと思います。四小の自慢です!

自作の価値語


今日は、特別ゲストをお迎えして、今日のシャワーを行いました。

新シリーズということで、子どもたち自作の「価値語」がズラリ。
  

  


はい、わたしが「学び合い王」です。

発表準備

 
今日の総合は、発表会に向けまとめ&リハーサルを行いました。

 
班(テーマ)の数は全部で7つ。
それぞれ伝えたいことをそれぞれの方法でまとめています。

しっかり、伝えたいことをまとめるのはもちろん、
1人1人が役割を持って、「協力」できた班は、きっとよい発表になると思います!
さて、頑張ろう!

ICTのよさ。167


授業でiPadを使うことに慣れている子どもたち。
学習を理解するため、他の友達の意見を知るために、授業ではさまざまな活動をしますが。

今日は理解することに重点を置き。



NHK for school の動画を見ました。

なんじなんぷんの学習をしています。
アナログ時計は、慣れるまで読みにくいかもしれないけれど、針の動きで時間の経過が分かるという利点があります。

時計をよめるように、しっかり理解し、よむ練習も重ねていきましょう(*^_^*)

能動的だと・・・

「能動的な授業は必要か」

ということについて話し合ってみるよう伝えたところ、みんなで「白い黒板」を作っていました。




理由はさまざまでしたが、みんな「必要である」という意見でした。

キーワードは、「学び合い」「楽しい」「成長」かな・・・。

まだまだ冬探し。166


校庭で、冬を見つけました。
朝などに、霜柱をふんで楽しんでいる子は多いけれど、意外と霜柱をまじまじと見たことがない!ということで、今日ゆっくり見ることができた子も多いです。



3時間目なのに、ここには霜柱があるよ。
なんでかな。
ここは日陰だからだよ。
日陰は太陽が当たらないんだね。
だから寒いのかな。

子どもたちの発言の中に、まさに、3年生の理科で学習する、日なたと日かげにつながりそうなことがあって、すごい!と思いました。

また、夏や秋と比べるということもできていました。
桜のつぼみがふくらんだら春だね、という話をしていて、あぁ、もうすぐ1年が終わってしまうのか…と、何とも言えない気持ちになりました。

今日は、欠席者がいなく、全員そろって嬉しかったです。
一日一日を大切に過ごしましょうね(^o^)

資料作り

 
「能動的に」という言葉を使えるってすてきだなと思います。
行動でも示せるようにみんなで頑張ろう!

さて、国語の学習では、「資料から分かる小学生のこと」という単元を学習しています。
 
グラフや表から分かったことを、相手に分かりやすく伝える単元です。

そのグラフや表をつくるため、
いろいろなテーマでクラスのみんなにアンケートをとり、
 

グループごとに集計を始めました。
 

さて、どんなグラフや表ができあがるのかな?
 

早速、グラフを作っていますね。


「能動的」に学ぶことができたかな?

クラス遊び


毎週月曜日の四小タイムは、クラス遊びの時間。

 
ハローイベントたい(係)の人が、遊びの本の中から、
みんなが楽しく15分間で遊べるものをピックアップして、
クラス遊びの時間に行ってくれます。

今日は、「王様ドッジボール」でした。

やるとなれば、コート作りも、自然とみんなで協力して行えるようになりました。

 
みんな、自分が投げたり取ったりすることはもちろん、


王様を守るのに必死!


楽しかったようで、休み時間への延長戦が決まりました!

クラスみんなで遊ぶよさはたくさんありますが、
それだけでなく、いろいろな遊びを知る、よいきっかけにもなっています。

気持ちの切り替え


黒板の前に集まって何やら大激論中です。

 
いろいろな答のある「納得解」の話合いですから、自分の考えをどんどん主張し、相手を説得しようとがんばります。

一方、5分後・・・

今度は、お互いのノートまとめについて説明し合い、そのよさを見つけています。

 
さっきまで激論を交わしていたのがうそのようです。
しっかり「人」と「意見」を区別できているのですね。

たった5分。
この気持ちの「切り替えスピード」が速くなっているのを感じます。

「みんな」で

 今日は、授業の中で「みんな」で行う活動を多く取り入れました。
 
1の川の「みんな」で話し合う。
クラスの「みんな」で話し合う。

「出席者ではなく、参加者になろう」ということで、
全員が意見をもって、取り組んでいました。
安心して、意見が言えるクラスって、気持ちがいいですね。

明日から、4年生が学級閉鎖になりますが、調子を整えて、金曜日に会えることを楽しみにしています。