学校ニュース

学校ニュース

どんな1学期に? その2


「熊本県のことを考えて訓練に臨みたい」と、朝のあいさつで言った人がいました。
真剣な態度で避難訓練は行われましたが、「最高学年」としては、反省点もあったようです。


さて、前回の続きで、1学期のめあてを紹介していきます。




今回紹介した6人は『学び合い』を中心に考えながらも、その学び方、という点で
学びの姿勢を考えているように思います。

「正対」すること
「能動的」に学ぶこと
「自主学習ノート」のまとめ方を工夫すること
「辞書引き」「メモ」を充実させること

で、「みんなから頼られる」ことにつながるのではないでしょうか?

また、機会があったら、他の児童のめあても紹介していきたいと思います。

大きい方を食べたい

 算数では、新しい単元に入り、ショコラとフロマージュの大きさを比べました。
 
小さいブロックをもとにして考え、どちらがどれだけ大きいか調べていました。

 
iPadに書き込みながら、友達と意見を交換し、説明し合ったり、

 
黒板に説明を書いて、みんなができるように工夫したりして、取り組んでいました。

多様なやり方で、それぞれの「分かった!!」のためにみんなができることをやっていく大切さを改めて感じました!!

自己開示力をつける

 
今日は、避難訓練と委員会がありました。


どちらも、なぜ訓練を行うのか、なぜ、その仕事をするのか・・・考え(観)の部分を
大切に活動できたらいいです。

さて、国語の授業では音読発表会の練習をしています。
 
どんなイメージをもって、どのように工夫をしていくか、友達と確認したり、
教科書にメモをしながら練習をしたりしています。

 
音読の工夫では、体を使って表現したり、物を使ったりしながら、
「自己開示力」(自分らしさを出す力)をつけられるよう頑張っています!

たくさん相談して、いっぱい試行錯誤して・・・
「らしさ」が出せる音読発表になるといいです。楽しみだな・・・。

お着替え上手☆1年☆

学校生活2週間目、1年生は自分の身支度が上手になってきました。

くつのかかとをそろえる。

トイレのスリッパをきちんとそろえる。

給食のはしの向きをそろえる。

そして、今日は、お着替えをしている姿をパチリ!

そでを折って、きちんとたたんでいて、すばらしいです。







しっかり者の1年生、これからも成長が楽しみです。


避難訓練も、「おかしも」を守ってできましたね。



どっちが幸せ?

 
下調べをしてきたノートに、2ページ全面に絵が描いてある教科書。
社会の歴史の勉強がスタートしています。

 
今回のお題は「縄文時代と弥生時代、幸せなのはどっち?」
このテーマでディベートを行うことで、それぞれの時代の違いや特徴を学びます。

 
最後は「いつものように」、たくさんの人とそれぞれの時代の「メリット」「デメリット」を交流し合いました。

チームも決まって、いよいよ次回は作戦会議に入ります。

iPad ☆1年☆


1組も2組も、先生は授業でiPadを使っています。



大きなテレビにうつるので、みんな真剣にテレビの画面を見ています。

これからも授業で、たくさん使っていこうと思います。

学年懇談会でも、iPadやデジタルカメラで撮った、1年生の活動の様子の写真をお見せできたらと思っています。

今日は一足お先に、休み時間と粘土の様子をのせます(*^_^*)





 理科では、花のつくりについて、外に出て観察しました。

実物を自分の眼で「観る」ことで、新たな気付きや疑問が生まれることにつながると感じました。

 
花のつくりを知ったからこそ、花を「観る」眼が変わり、もっと知りたいという気持ちが出てきたのかもしれないですね!!

この積み重ねによって、自然への興味・関心が高まればいいなと思います!!

新しい出会い

 
今日は、新しく四小に来られたALTとの初授業!
授業を受ける態度や

言葉を大切にしたいですね。

 
授業はまず、ALTからの自己紹介。みんな真剣に聞き、質問攻め!
とても楽しい時間になりました。

来週は、みんなからALTへ自己紹介を頑張ろう。
「自分らしさ」を出せる自己紹介にしていきましょう!

3月17日に向けて

朝の会では、歴代の先輩方が卒業式で歌ってきた曲を歌おうとしています。
今日は、それぞれの歌詞のどのようなところに心を動かされるのか、話し合いました。
そして、もしも自分たちが卒業するときに詩を書くとしたら、どのような言葉を入れたいかについても考えてみました。
 

一方、算数の時間です。
ちょっと頭をひねる必要がある問題を、考えました。
個々で考えるのは、なかなか難しかったようです。
 

そこで、自由に出歩き、とことん仲間と話し合いました。
その結果、黒板を使って、みんなから「よく分かります」と言ってもらえる、説明ができた人も。
 

自分たちが卒業するときの詩に入れたい言葉。
その上位に入っていたのは、「能動的」「学び合い」そして、「一人も見捨てない」
という言葉でした。