学校ニュース

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市内めぐり


天気が心配でしたが、雨も朝のうちに降り止み、市内巡りに出発できました。
 
バスの中から、栃木市の様子をよく見ます。
交通量や土地の使われ方など、比較しました。
 
星野遺跡の近くには川が流れていました。竪穴式住居も見ました。
 
時間が少し余ったので、地層たんけん館にも行ってみました。
 
大平山神社までは、階段が少し辛かったようです。
 


お弁当は、とちぎやさんの前で。
 

 

 


このあと土砂降りの雨が降ってきました。

栃木市役所では、それぞれの課について詳しく教えてもらいました。
 
議会の雰囲気も味わってきました。
 
そして、最後にはとち介がきてくれました。
みんな夢中になってしまい、とち介は大変そうでした…。


同じ栃木市でも、それぞれの地区で違った特徴があることを知りました。
たくさんでてきた疑問について、総合の時間をつかって調べていきます。

図工大好き。34


図工大好きな4年生。
体育も大好きな4年生。
国語と算数も大好きとなるべく…
ということはさておき。

そんな大好きな図工では、こんな材料が登場しました。



大量の角材でございます。

写真は撮れませんでしたが、安全に気をつけ、友達と声をかけあって、カナヅチとノコギリを使いました。
自分の思い通りの生き物が作れるといいですね♪

読み聞かせ

九輪草の会の皆さんによる朝の読み聞かせの様子です。
九輪草の会の皆様、今年度も宜しくお願いします。
今回は、4・5・6年生の読み聞かせが行われました。

4年生「りゅうの目のなみだ」
 
5年生「ありがたいこってす」
 
6年生「母恋放浪記」
 
子ども達は、九輪草の会の方々のお話に引き込まれ、皆、熱心に聞いていました。
ありがとうございました。
来週は、1・2・3年生の読み聞かせを予定しています。
楽しみにしていてください。

笑顔の意味

二日続けて質問タイムの主人公は、大切にしたい漢字二文字として「笑顔」を挙げました。
 

でも、それぞれの「観」は少し違っていたようです。
 
笑顔によって、教室の「空気」がよくなる、という考え方のSさん。
笑顔いっぱいの教室は、空気の色が「オレンジ」や「赤」になる、と言いました。

一方Tさんは、自分自身が笑顔になることで、「話し名人」や「聞き名人」を目指したい、ということを話してくれました。

 
お互いが質問し合う場面もあり、またしっかり「哲学」できました。

「わたし」か「みんな」かで、笑顔のもつ意味は変わること。
笑顔になることで、よくなることがたくさんあること。

それを知ることができました。

5月もおわり


5月が終わり、席替えをしました。
2ヶ月お世話になったおとなりさんと、別れの腕相撲!
みんないい笑顔です。
 

もちろん新しくとなりになった友達とも、
よろしくねの腕相撲をしました。これまたいい笑顔。

席替えのくじを引くときに、男女どちらから引くか尋ねたところ
「レディーファーストで!」と男の子たちが言ってくれました…絵文字:笑顔

社会科では学校の周りを探検してわかったことを、
大きな地図にまとめてきました。
友達と協力して、すてきなものになりました。
 

あしたは栃木市全体に目を向けて、市内巡りに行きます。
グループで決めためあてを守って、楽しく学べるといいですね。

支えから学ぶ


四小全員の気持ちが込められたスローガンを大切に、
ENJOYすることを意識できた運動会でした。

赤組、白組だけでなく、みんなともっと
仲良くなれる運動会にしたかった3年生。
自分の成長を保護者の方々に見てほしいと
本気で練習に取り組んできました。


上学年や保護者や地域の方々のおかげで実施できた運動会。
教室の窓から外の様子を見て、誰かのために陰で支えてくれている人が
いることのありがたさを学ぶことができました。

いち早く自分の片付けを終わらせて、昇降口に戻り、
1年生の椅子を運ぼうとする姿が見られたのは
周りの方々によって成長させていただいたからだと思います。
ありがとうございました。

運動会のちプール清掃

運動会の振替休日が明けて、新たな週がスタート。
で、今度は水泳の準備に入りました。

 
きれいにしなくてはならないところがいっぱいありました。


プール本体も、みんなでゴシゴシ。


汚れた壁も、だんだんきれいに。


もちろん、本体以外もみんなできれいにしました。
すべては「安全」と「上達」のためですね。


きれいさっぱり!
いよいよ来週は、プール開きです。

決意。33


運動会前の黒板です。



一人ひとりが頑張りたいことを書きました。

「勝ち」「負け」にこだわることも大切だけど、きっとそれ以外に得たものも多かったのだと思います。

今日はテントの片付けに、プール清掃がありましたが、自分から仕事を見つけて働く姿がとても頼もしく感じました。

最幸の1日。32


運動会当日。
朝からの雨で、不安だった子どもたち。



晴れろー、と念を送ってみたり。
てるてる坊主やお札を作ってみたり。
練習を頑張ってきた分、早くやりたい、おうちの人に見せたいと、やる気のあるみんな。

そんなみんなの気持ちが伝わったのと、保護者の皆さんのご協力のおかげで、無事に運動会を行うことができました。




種目も係の仕事もしっかり頑張りました。
最幸の1日になったかな?

最幸で最高

 
練習以外の部分でも、さまざまな準備をしてきました。

 
あいにくの天気。でも、そんな中、静かに闘志を燃やしていました。
 
雨を吹き飛ばし、心を一つにしようとしていました。

 
家族のみなさんのご協力もあり、無事に行うことができました。

 

 
勝負に勝ち負けはつきものです。
でもみなさんは、「赤組」でも「白組」でもなく、「6年1組」としての役割を果たしていました。

そんなみなさんに忘れないでほしいこと。
それは、みなさんの「最幸」で「最高」な運動会の裏に、たくさんの人たちの支えがあったこと。
家族のみなさんの多くが、「人のために生きる」姿を見せてくださったからこそ、今日の実施につながったということです。

 
そして、四小のすばらしさ。
それは、先輩たちが、卒業してからもずっと、後輩たちの活躍を応援してくれる学校である、ということです。

みなさんも今日から、その仲間入りです!