学校ニュース

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夏休みに頑張った②。73


夏休み中、課外にプールにいろいろ頑張りました。



朗読発表会で力を出し切った子がいたり



多くの人の前で発表したり



かき氷を頬張ったり…笑。

今、みんなの夏休みの日記を読んでいますが、楽しい充実した夏休みだったんだなと感じています。

話合いをスムーズに


朝や四小タイムの学級の時間や学活の時間を使って
なかよし集会に向けての話合いを進めてきました。

前回は多数決を取っている途中で終わってしまったので
今日はつづきからです。


代表委員さんが司会になり、まとめてくれました。


前回の黒板を大型テレビに写して、
時間短縮をしていました。


さらに写真に文字を書き込んでいました。
iPadの使い方を覚えるのが大人よりはやいです…。


最後に、多数決という決め方について意見が出て、
そちらの話合いになりました。
「小数だからって消しちゃうのは、かわいそう」と
勇気を出して意見を言ってくれた人がいたからです。
その意見を大切にして、しっかり話し合う姿から
成長を感じました。

みんなが納得のいく話合いを目指したいですね。

相手軸

「相手の立場に立つこと」

このことを朝の会で、今日の目標に掲げた人が多かったです。

算数の時間。

みんなの前で、クラス全員に分かるように考えながら話す。

全校集会。
 
委員会の紹介を、1年生から6年生まで、伝わるように話す。

そして家庭科の時間。
 
ミシンの使い方を、相手が分かるように説明しながら見守る。

「話す」側が相手の立場に立つのは、もちろんです。
でも、「聴く」側も、相手の立場に立つことが、大切なのかもしれませんね。

そこにきっと、「安心」や「自信」が生まれるのだと思います。

観察の手段


理科の学習では、こん虫の観察をしています。
昨日外に出て見つけてきたこん虫を、
グループで観察してスケッチしました。

でもこん虫は生きているから動いちゃうし、
よく見てみたいけど触りすぎるのも…
ということで、iPadを活用することにしました。

グループで協力して・・・


もちろんiPadより実物のがよければそっち!
選択しています。


写真だと拡大できるからよく見えるのもいいね。

話合いや協力が上手になってきています。
教室がこん虫だらけになって、秋の音色に
包まれながらの授業でした。

どんなときも

 学校生活は、どんなときでも学びの場です!

集会の話を「聴く」場面も、自分のこととして話を「聴く」ととてもよい学びになると思います!

5時間目は、2学期初めての理科でした。

1学期に学んだアブラナの花のつくりとヘチマやゴーヤの花のつくりの違いについてやりました!
しっかり説明できるように金曜日も取り組みましょう!!

栃木市の魅力

修学旅行の日が近づいてきました。

「おみやげ」として持って行く、パンフレット作りのため、再度栃木市に出かけ、グループのテーマに合わせて、魅力探しをしました。




貴重なものを見せていただいたり


おいしいものに出会ったり


とち介の活躍や、これからの栃木市について話をうかがったり


舟の上から川面を見つめたりしました。

なんだか、すてきなパンフレットができそうです。

すてきな旅行にできるように、顔晴(がんば)ろう!

心新たに。71


2学期が始まりました。

夏休み中も、プールや課外、図書室、奉仕作業、サマーフェスタなどでみなさんと会う機会が多く、頑張る姿をたくさん見られて嬉しかったです。

始業式。何だか少し緊張しましたね。
でも、新しいスタートの時は、一番「頑張ろう」という気持ちがわき出てくるときでもあります。



始業式ということで、お休みのお友達もいましたが、記念の1枚☆

さまざまな行事を通して、さらに成長していきましょう。

「成長」を稼ぐために

 朝の会で、クラスで活動している会社からみんなに連絡がありました。

クラスとして「成長」を稼ぐために企画を立て、実行しようとしていました。
何かを考え、取り組むということは、大人になったときによく行うことです。

みんながそれを実際に体験していくことは、大きな成長につながると思います。

また、授業でも
 
それぞれが自分たちの学びをしていくことで、「成長」をしっかり稼いでいけますね!

どんどん学び続けましょう!

朝の会で、「あいさつリレー」を行っています。

「おはようございます!」のあいさつの後、今日の自分ががんばりたいことを、
みんなの前で一言、付け加えて決意表明します。

今日は「出す声」を目標にした人が多かったようです。

一日の中には、コミュニケーションの場が数多くあります。

取材の依頼を電話でするときも、


友達と学び会うときも、
 

相手の耳に、そして心に届く「声」で、話さないといけませんね。


それが、コミュニケーションの基本です。