学校ニュース

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「観」が輝く

 
教室の入り口にあったことば。深い「観」。
それがあると、行動だけでなく、発言も変わるのだということを実感しました。
今日の主人公がスピーチした後に行われた「質問タイム」です。

 
今日の主人公が選んだ漢字一文字は「輝」。
「輝く」ことが好きではなかった話と、今は「輝きたい」と思える話。
そして、それを多くの人に伝えたいという話をしてくれました。

 
そしてそこで出た質問は、「最も輝く学校にしたいか」「輝という字を一生大事にしたいか」「困っている人を輝かせてあげたいか」「最も輝く卒業式にしたいか」「大人になっても輝く集団をつくりたいか」などなど・・・。

主人公の「観」に寄り添い、自らの「観」を深くしたからこそ、出てくる質問だと思います。

主人公の名前にも入っている「輝」の字。
「自分の名前を一生大切にしたい」
それが、主人公が最後に語った感想でした。

みんなのために

 朝のあいさつをより活性化させるために、お昼の放送について考えていました。

みんなに伝える内容で、あいさつの意義についても考えていました。

おはようには、
「お早くお起きになって、今日という日がお互いにとって、幸せな1日になりますように」という願いが込められています。

再度みんなで確認し、幸せになれるようなあいさつガできるといいですね!

楽物乱用はダメ、ゼッタイ!

 
警察の方に来ていただき、薬物乱用防止教室が行われました。
ビデオでいろいろな薬物の怖さを知った後は、

 
誘われたらどう断るか、のロールプレイや、動画内容についてのクイズなどを行い、再確認しました。

 
最後に、さまざまな薬物や、それを使用してしまうとどうなるのかについて、写真で学びました。

 
学習が終わった後も、感想や考えたことなどを語り合う人の姿が。

そして最後はみんなで「ダメ、ゼッタイ!」
学んだことを肝に銘じ、自分の体、命を守っていきましょう。

郷土参考館へ


社会科見学で郷土参考館に行ってきました。


見たことのない昔の道具がたくさん!
話を聞いたり、質問したりして
たくさんメモをとっていました。


これは何に使っていたのかな?
後で調べるためにスケッチする人もいました。


真剣に公の場でも学習できたところが素晴らしかったです。

体を動かすと

  今日の四小タイムは、先週からケイドロをやるという話だったので、みんなでやりました!
 

校庭を一面を使って、思う存分走りました!
(ぬかるんでいて、転びそうにもなりました。)

体を動かすことで、すっきりして次の時間にむかえました!

そして、4時間目は、体育です。
 

跳び箱とマットを行いました!

最後は、発表会を行いたいと思います!
今から楽しみです!

一人も「見捨てたくない」

 
今日の主人公は、「一」という漢字一文字を大切にしたいと。
勉強の時に、全員で「スッキリ」したいから、一人も見捨てたくないのだと・・・。

 
質問タイムでは、どのようにして「見捨てない」ようにするのかや、その先にどんなクラスを目指すのかについて、みんなからの質問が出されました。
それぞれの質問のつながりを、しっかりつないでいるメモを取る人も。

 
階段の掲示板にあった、「安心」「つなぐ」ということばも、「一人も見捨てない」につながるのかもしれません。

大切なのは、
「見捨てるな」という「他人」任せではなく、
「見捨てたくない」という「自分」任せ。

誰かがやるのではなく、自分がやる。

そんな26人であってほしいですね。

民主主義

 
黒板に自分の似顔絵のネームプレートを貼り、意思表示。
その後は同じ意見の者同士で意見交換。

 
続いて、自分と異なる意見の者と意見交換し、説得を試みる。
この話が、今後の行方を決めていく。

 
最後は似顔絵ネームプレートで投票。
多数決により、3つの案の中で、1つに絞り込まれる。

でも、みんな納得。
どれになっても、「根拠」がしっかりしているから。
どれになっても、「納得」できるから。

それが民主主義。

あっ、何について話し合っていたかって?
それは、後日のお楽しみです。

コミュニケーション

  コミュニケーションをとるためには、必ず相手がいないとできません。
例えば、
 

理科の実験後に、他のグループと考察を確認しています。
自分たちの進む方向がしっかり目的地に向かっているか、コミュニケーションをとることで確認しています。

相手がいるから、チェックできるんですね!


外国語活動では、ビンゴゲームをしました。
ペアで好きな教科を聴き合うのですが、これも相手がいないとできないですよね!

だからこそ、自分の周りにいる相手(友達、仲間)と認め合うことで、よりコミュニケーションをとりやすくなることにつながると思います。

よい「ことばづかい」に

 
図書室で、じっくりと図書を読んでいます。
いや、図書だけではなく、辞書も読んでいるようです。

 
そして、友達と情報交換しながら、しっかりとメモ。
みんなで、自分たちの「価値語」を創ろうとしているのです。

そのためには、「ことば」の意味をよく知り、「つかい」こなせなくてはいけません。

これが本当の「ことばづかい」なのかもしれませんね。

人事を尽くして天命を待つ

 役割を分担し、「働」いています!
 
 

人のために動いてこそ、「働く」です。
自分たちが満足することではなく、人に喜んでもらうために取り組んでいることを常に意識したいですね!


6年生から受け取ったバトンをしっかり持って、観を術で表していきましょう!!