学校ニュース

学校ニュース

フォロー

  6年生を送る会は、来週に延期になりました。

想定外の中で、お互いを「フォロー」し合えたかは、大きな課題になると思います。
やはり、必要なのは「想像力」になると感じました。

想定外の中でも、落ち着いて学べる様子に成長を感じます。

実際に作って確かめる人

友達にアドバイスを求める人など、それぞれがゴールを目指して学習しています!
みんなで高め合うそんなクラスがいいですね!

自分を見つめて

昨日は担任が出張だったこともあり、本日の「質問タイム」は2名行いました。
 

「現在、成長につなぐことを少しだけやっている」
「未来の自分は成長につなげていけるようにしたい」
という、正直な自己分析と決意が印象的でした。
 

そして、もう1名。
 

「動いたら『つかれた~』ではなく、『よし、次』と動けるようにする」
という具体的な目標に、好感がもてました。
 
久しぶりに見ました。
「影(陰)支」の二文字です。

さあ、顔晴ろう!

  平昌オリンピックで金メダルを取った小平奈緒選手は、ずっと「顔晴」という言葉を大切にしてきたそうです。
「本当のガンバレは顔が晴れたこと。つらくても笑顔を忘れちゃいけない。」
ということを考えて取り組んできたのだと思います。

四小でもよく「顔晴」という言葉は聞きます。

見たい景色を見るために、「顔晴」のです!

もちろん家でも、
 
  
 
しっかりとアウトプットして、自分の力にしようと心がけているのが感じられます!
これも、「顔晴」れるといいですね!

ICT活用

本校がiPadを導入して4年以上が経ちました。
 

ということは、6年生も2年生の頃から親しんでいるわけで・・・。
 

今や完全に「目的」ではなく「手段」として、使いこなしています。

今後も、何をするために、どのアプリを、どのように使用するのか・・・。
教師の指示でなく、自分たちで考えて使えるようになっていくといいですね。

オリンピックから学ぶ

  現在、平昌オリンピックが盛り上がっていますね!
そのオリンピックからも学びにつなげています!
 

オリンピックに出る選手は、「さいこう」の結果を残すために、日々練習しています。
常に本番をイメージして、準備しているわけです!

学校でも同じだと思います!
準備にゴールはありません。
「さいこう」の結果を得るために、準備し続けるわけです。

成長の証

親子交流学習と授業参観(卒業論文発表会)が行われました。

 
家族と団らんを楽しんだr、クイズの答えを共に考えました。

 
卒業論発表会では、小学校生活で学んだこととこれからの自分について語りました。

 
親子で食べる二度目の給食では、栄養教諭からのありがたいお話が。
その後、保護者に向けてプレゼント贈呈と「ほめ言葉のシャワー」。

 
保護者のみなさんからのプレゼントもあり、「成長」をみんなで実感する時間となりました。

教室に戻ると、黒板に校長先生からのメッセージが・・・。

みなさんの多くが発表の中で話してくれた言葉。
「アマは自分が喜ぶ。プロは人が喜ぶ」

それを再確認できました。

大切

道徳の時間に、みんなで音楽を聴いて、話し合いました。


「大切なもの」って、何だろう?
命?人?それとも、物?

 
「大切」という曲の歌詞にある言葉の中から、好きな部分を選んで友達や
教育実習生と思いを伝え合いました。
 

「大切なものが何かが分かった気がする」
「一人の存在の大きさに気が付いた」

 
授業後の感想で出された意見です。

あと23日。
「大切」なもののために、何ができるかなあ・・・。

「かかわり」の大切さ

今日の給食の時間に、特別ゲストをお招きしました。

給食調理員のお二人です。
 

普段、お世話になっているとは言え、あまり話す機会がありませんでした。
そこで、ぜひ「お人柄」にふれたいと考えていました。

はじめはぎこちなかった会話も、だんだん盛り上がっていきました。

そして、最後に一言ずついただきました。


残さず食べていることをほめてくださいました。
そして、給食の大切さに改めて気付かせてくださいました。

とても貴重な、楽しい時間となりました。
「かかわる」って大切なんだなあ…。

そろばん教室


今日は珠算ボランティアの方がそろばんを
教えてくれました。


1玉、5玉を指ではじいて計算します。
みんな真剣です!
 

大きなそろばんを使ったり…
 

自分がそろばんになったりと、楽しく学べました。

協力して確かめる

 理科の実験を行っています。
大切なことは、「協力」するということです。
 
 

しっかりと確かめるためには、一人ではできません。
みんなで協力することで、より分かりやすくなると思いました。

 
やっぱり確かめられるとうれしくなりますね。
「おー」と驚きの声が上がっていました。

みんなで実感できる実験になりました!