学校ニュース

カテゴリ:5年生

6年生を送る会


臨海自然教室が終わり、2月は6年生を送る会の準備をしていました。
代表委員会で出た意見を組み合わせて、全体計画を立てました。


計画をもとに準備開始!「6年生に感謝の気持ちが伝わるように」心をこめて準備を進めました。
 

廊下や階段の装飾やゲームの企画、学年発表の練習など、仕事がたくさん・・・。
自分たちの力でやってみて、今まで6年生が行事を運営してくれていたことのすごさに改めて気付かされていました。
 

6年生を送る会当日。第一部のルールの説明と、運営を行いました。
 

それぞれが持ち場につき、ゲームの説明・運営をしました。
 

6年生がなかよし班の友達といい思い出が作れるように、工夫がたくさんありました。
 

第二部では、学年発表で「パプリカ」を歌いました。1年生とコラボレーションをして、明るく前向きでいこうというエールを送りました。
 

笑顔が輝いていて、気持ちを伝えようとする思いが見えました。
 

学校を動かすことの大変さを感じながらも、今まで以上にアイディアを出し、たくさん試行錯誤する姿がみられ、一人一人の6年生に対する感謝の気持ちが伝わってくる会でした。成長を感じ、頼もしく思います。

面積を求めるには…


算数では「四角形や三角形の面積」を学習中です。
これまで平行四辺形・三角形・台形の面積の求め方を考え、公式を導きだしてきました。

図形を切り取ってみたり、折ってみたり、書き込んでみたり…と、
 
学ぶ場所も、一緒に学ぶ相手も、使うものも、自分が「最適」と思うものを選んで学んでいます。


今日はひし形の面積の求め方を考えました。
 
自分が最初にもった考えが、関わりの中で変容したり、深まったりして「頭に残る理解」になるように主体的に活動する姿がすてきでした。
最後に確認問題を解いたり、公式を確認をしたりして、学びを活用しています。

命ができるまで


助産師さんに、性に関する授業をしていただきました。
赤ちゃんができて、生まれてくるまでのこと。そして、生まれてから今まで育てることの大変さについて学びました。

 

赤ちゃん人形は思った以上に重く感じたようです。
首が安定するように抱いて、優しく微笑んだり、声をかけたりしていました。

自分が生まれてから今まで大切に育ててもらってきたことを再確認できた、すてきな時間になりました。
みんなもいつか、いい父親・母親になるのかなあ…。