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学校ニュース
2018年6月の記事一覧
2018-037 授業参観・学年PTA部会
▲1年1組 社会科
▲1年2組 英語科
▲2年1組 家庭科
▲2年2組 理科
▲3年1組 社会科
▲3年2組 保健体育科
午後1時35分より、教科担任により、教室や調理室、技術室での授業で
社会・英語・技術・家庭・体育の授業参観を実施しました。
▲1学年PTA部会
▲2学年PTA部会
▲3学年PTA部会
午後4時10分からは学年PTAを実施しました。
それぞれ、1学期の学習や生活の様子・通信票の見方・夏休みの学習や生活についての話がありました。
保護者の皆さんには、お忙しい中、学校に足を運んでいただき感謝いたします。
見たり感じたりしたことを、お子さんと話をする機会をもっていただければと思います。
また今回実施しましたように
授業参観時には、荒天でない限り『資源物回収』を実施しますので
ぜひ御協力をお願いします。
2018-036 ハッピー子育て講座
▲PTA研修部長さんのあいさつ(左)
▲この研修は、研修部が担当して進めました。(右)
▲講師 齋藤真弓 様
▲全体風景
▲ご講演をされる 齋藤真弓 様
▲謝辞 中山校長
午後2時45分より、PTA研修部の進行によるハッピー子育て講座を
図書室兼多目的室にて実施しました。
今回は、整理整頓アドバイザーの齋藤真弓様をお招きし
「子どもが片付けられるようになる収納術」という演題でを御講話いただきました。
齋藤先生の片付けは
一緒に片付けをしながら、片付けをやってくれる方法を教えていくというお話でした。
※部屋の乱れは。心の乱れ。
※「いつか使う」の「いつか」は、永久に来ない。
また片付けのできる人とできない人の違いは
「何か減られるものはないかな?」と考えるか、「入れる容器を買ってこなければ」と考えるか
の違いだそうです。
これからは容器を買うにしても
「これをこれだけ入れたい、そのための容器を買って来る」
「使いたいものは、使うところに収まっているようにする」
を心がけていきたいと思います。齋藤先生、貴重なお話をありがとうございました。
2018-035 1年健康教室「歯の健康について」
▲生徒による準備・司会・進行
▲全体風景
▲学校歯科医の小堀雅史先生
▲生徒によるお礼の言葉
5校時、図書室兼多目的室にて、1年生を対象に「健康教室」を実施しました。
学校歯科医の「小堀雅史」先生による、講話「歯の健康について」です。
「CO」「GO」の意味や500種類以上の細菌の塊であるプラークが原因であることなど
たくさんの音声付きの画像を使い
様々な視点から口腔衛生の大切さや自ら歯を守ろうとする姿勢づくりについて
分かりやすくお話していただきました。
予防方法としては、①歯みがき、②規則正しい生活
③よくかんで食べる、④鏡で歯をみること と言うことです。
本校は、小学校から週2回の継続的なフッ素洗口とブラッシング指導もあり充実しています。
口をゆすぐには、フッ素が流れ出さないように、水15ccで5秒間くらいでOKだそうです。
昼休みに限らず、各御家庭でも就寝前のブラッシングをもう一度確認し
いつまでも「丈夫な歯」と「健康な歯肉」でいられるようにしてほしいと思います。
小堀雅史先生、貴重なお話、ありがとうございました。
2018-034 西方小学校2年生(町たんけん)
▲校長先生へあいさつ
▲校舎案内
左上:音楽室 右上:パソコン室
下:理科室
▲気をつけて・・・・
西方小学校2年生9人が、「町たんけん(職場等見学)」ということで
引率の方2名とともに本校を訪れました。
教頭の案内で、校内の施設や各教室で授業を行っているお兄さん・お姉さんの様子を見学しました。
今年は期末テストが実施されていて、静かで真剣にテストを受けている様子を見ることができました。
また、美術室から自分たちが通う西方小学校を見ました。
西方中学校から見える西方小学校は、どのように映ったのでしょうか。
短い時間でしたが、中から見た西方中学校の印象を
他のお友だちや家族皆さんに伝えてほしいと思います。
2018-033 第1学期期末テスト
▲3年生の受験風景
▲2年生の受験風景
▲1年生の受験風景
1学期末テストが始まりました。
誰もが、真剣に鉛筆(シャープペンシル)を走らせています。
画像は、第1校時に廊下より撮影したものです。
定期テストは、定期的に学びの定着を確認し
これからの学習への意識と取り組みの改善を図る機会としているものです。
それぞれ、日々の学習やテスト前の勉強は、どうだったのでしょうか。
自分なりに、悪かった点だけを振り返るだけではなく
良かった点をさらに伸ばす努力もしてほしいと思います。
教科により「得意」、「やや苦手」があるかもしれませんが
各教科の基礎・基本的な内容は近い将来仕事をする上で
どのような形でその内容が必要になるか分かりません。
特ににこれからは
『自立した人間として、主体的に判断し、多様な人々と協働しながら新たな価値を創造する』
ことが、必要とされる社会に進んでいくと言われています。
定期テストを再スタートとして、夏休み中は第1学期の中間テスト・期末テストに
もう一度チャレンジして、しっかりと振り返りをし
8月31日(金)の全校実力テスト、第2学期に備えてほしいと思います。
2018-032 要請訪問(道徳)
▲授業前の風景
▲三浦雄一郎さんの説明
▲授業風景▼
授業研究会
▲授業者の反省
▲グループでの話し合い
▲グループ発表
▲指導講評
本日第5校時に、3年1組において田中宏太郎教諭による
道徳の研究授業(主題名「夢に向かって」、資料名「高く遠い夢」)、授業研究会がありました。
研究授業前に、
① 教師のコーディネートは、よりよい生き方について深く考えるために有効であったか。
② ワークシートの形式は、よりよい生き方について深く考えるために有効であったか。
という授業研究における話し合いのポイントの説明がありました。
また宇都宮大学教職大学院で研究を進めている本校職員1名も参加しました。
授業研究会では、グループで話し合い、各グループの発表のあとに
栃木市教育委員会学校教育課副主幹兼指導主事 宮堀純也様に
① 生徒同士の話し合いがしっかりできている
② ワークシートが評価へつながるような内容であり、板書・思考とリンクされている
③ 生徒と教師間のコーディネートは、“教師力”を高め、“学校力”を高めることになる
など、これは日頃の生徒との信頼関係があってこそできるものであると御指導をいただきました。
2018-031 薬物乱用防止教室
▲全体風景 ▲生徒による司会進行
▲説明で見せていただいたスライド資料の一部
▲講師の山中先生
▲山中先生の視覚に訴えるわかりやすい実験
▲質問する生徒 ▲生徒のお礼の言葉
多目的室兼図書室にて、学校薬剤師「山中好夫」先生を講師にお迎えして
3年生の健康教室「薬物乱用防止教室」を開催しました。
山中先生は、毎年、様々な画像や簡易な実験による色の変化等を用いて
またVTRやアニメなど視覚的に訴えたり話の展開を工夫しながら
薬物の正しい使い方や乱用の怖さを示してくれます。
いろいろな種類や形を変えて出回る危険ドラッグやシンナー等に手を出さないのは絶対ですが
私たちが何気なく使用している薬も、一緒に飲む液体によって
強く作用してしまうこと、効き目が弱くなることを痛感しました。
薬は水で飲むんで、最大の効果が出るように作られているそうです。
常備薬の使用方法の確認や、アルコール・たばこ・危険ドラッグに絶対に手を出さないということを
家族でもよく話し合ってもらいたいと思います。
山中先生、貴重で大切なお話をありがとうございました。
2018-030 プール清掃
▲清掃する生徒の様子
※ 西方中の生徒は本当によく作業をします ※
▲排水口のねじもしっかり止めました
▲きれいになりました。
6月14日(木)の「プール開き」を前に
前日からプールの水を抜き始め、6月8日(金)に清掃を行いました。
今年も、各学年ごとに午前・午後に分けて、清掃を行いました。
1年間の汚れは相当なもので、ブラシを握る手にも自然と力が入りました。
後日、学校薬剤師さんに水質検査をお願いし
残留塩素の安定と水温の上昇を待って水泳の授業を行います。
梅雨時の授業なので、体調管理と水温が心配ですが、様子を見ながら実施する予定です。
今後、水泳の授業がある朝は十分な健康観察を行い体調が優れない時は
その旨を健康観察カードに記入し、体育指導者に申し出ていただきたいと思います。
2018-029 県春季大会結果
県春季大会結果
◆弓道男子個人 第5位 古澤くん
◆女子バスケットボール部 ベスト8
◆剣道団体 2回戦 惜敗
◆男子ソフトテニス部 個人 2回戦 惜敗
地区大会を勝ち抜いたチームや個人が、それぞれの会場にて、熱戦を繰り広げました。
鍛えられた精神と体力・競技力や作戦のぶつかりあう様は
さすが県大会だなと思わざるを得ない素晴らしいものでした。
競技者や監督の試合にかける思いや集中力は
応援する者にもひしひしと伝わりチームとしての一体感が
瞬時に生まれていきました。
上位のチームとの試合になるほど緊張感が増していき
相手のミスを待っていたのでは
到底勝利を得ることはできないレベルになっていきます。
今大会を通して、トップレベルや追うべきチームの背中をしっかり捉え
45日後の地区総体に向けて、その成果を発揮してほしいと思います。
保護者の皆様、いつも部活動への御理解と熱心な御支援をありがとうございます。
鍛えられた精神と体力・競技力や作戦のぶつかりあう様は
さすが県大会だなと思わざるを得ない素晴らしいものでした。
競技者や監督の試合にかける思いや集中力は
応援する者にもひしひしと伝わりチームとしての一体感が
瞬時に生まれていきました。
上位のチームとの試合になるほど緊張感が増していき
相手のミスを待っていたのでは
到底勝利を得ることはできないレベルになっていきます。
今大会を通して、トップレベルや追うべきチームの背中をしっかり捉え
45日後の地区総体に向けて、その成果を発揮してほしいと思います。
保護者の皆様、いつも部活動への御理解と熱心な御支援をありがとうございます。