学校ニュース

2018年11月の記事一覧

はっきりしないことをはっきりさせる

総合的な学習の時間、再び校外学習に出かけました。

 
前回「はっきりしなかったこと」を、はっきりさせることがねらいです。

 
巴波川やその周りには、たくさんの種類の鳥や

 
昆虫、魚がいるようです。

 
遊覧船の船頭さんは、どんな願いをもっているのかな?
ゴミはいったいどこから、だれが?

1つはっきりすると、そこからまた新たなはっきりしないことが生まれます。

今度は12月。
さらに追究していきましょう。

2年生 おもちゃランド

11月29日(木)
今日は、生活科の時間に2年生が1年生の教室へ。
「おもちゃランド」に招待してもらい、1年生が木の実などを使って一生懸命作ったおもちゃで遊ばせてもらいました。


そのうちの、おもちゃのいくつかを紹介します。

「楽器」
 

「けん玉」



「かんむり」
 


「おめん」


2年生は、工夫がいっぱいのおもちゃ達にびっくりしていました。
子ども達は、1年生と交流できたことがとても嬉しかったようです。
これからも、休み時間などにたくさん一緒に遊んで、もっともっと仲良くなれるといいですね★

2年生 栃木図書館へ!

11月26日(月)
2年生は生活科の学習で、クラスごとに栃木図書館へ出かけました。
 

まずは、質問タイム★
事前に考えておいた質問を、館内のスタッフの方に答えていただきました。



子ども達は、
「へぇ~。」
「そうなんだ!」
「知らなかった!」
と思い思いの反応をしていました。


次に、図書館の中を見学させていただきました。
学校の図書室にはない本もたくさんありました。




外国語で書かれている本や、栃木県や栃木市など「ふるさと」に関する本もあります。





学校に帰ってきて、子供たちは「また図書館に行きたい!」と話していました。
たくさんの発見があり、とても充実した学習となりました。
ぜひ、またご家族でも行ってみてください。

「人権」って、なんだろう?

人権週間ということで、チャレンジタイムに「人権集会」がありました。

 
みんなで「義足がくれたもの」というDVDを鑑賞した後に、「人権ってなあに?」ということについて考えました。

 
自分のよいところが言えるかどうかも、「人権」が守られていることになるのでしょうね。
その後、校長先生の話もうかがいました。

 
改めて、「人権」について考えるよい機会になりました。

5年生として、しっかり学べましたね。

自ら「使う」ICT

中央小は、ICT機器に恵まれています。

教科書や作品を、そのまま映したり、


画像や動画で、撮影したりするのに使えます。

児童が撮影したものが、こちらです(理科 流れる水のはたらき)。


ICT機器の活用は、「目的」ではなく「手段」です。


子どもたちが自分たちの学びのために選んで、使い分けることができるようになるといいですね。

校外学習in日光

 11月22日(木)に日光へ校外学習に行ってきました。
朝の集合。いつもより少しだけ早い登校でしたが、みんな元気に集合しました。

 渋滞もなくスムーズに目的地に到着。はじめは日光東照宮をガイドさんの案内で見学しました。みんなよく説明を聞き、真剣に見学していました。


 次は日光山内をグループごとに自由に見学しました。計画に従い、協力して見学できました。
 午後は日光彫り体験です。職人さんのお手本を見る子どもたちは、技術の高さに驚き、目を輝かせていました。その後の作業にも集中して取り組んでいました。


 1日を通して、栃木県が世界に誇る歴史や文化にふれることができ、とても充実した校外学習になりました。

再始動

持久走大会も終わったため、部活動も新たな形でがんばっています。

 
校庭では駅伝部が

 
体育館ではハンドボール部が


そして今日は合唱部も・・・

それぞれの部活の中で、5年生として果たす役割を、しっかり考えていけるとよいですね。

「アーアアー」の正体

1週間ぶりの「合同理科」。
今日でふりこの学習は終了です。

 
ということで、「ふりこのきまり」についての予想が正しかったかを、検証します。

グループの代表は、ストップウォッチを握りしめています。

では、行きます!
アーアアー!
 

もう一度…
 
アーアアー!

大きなブランコ?を安全に配慮して自作し、体を張って「ふりこ」になりきったK先生。そして、「おもりの重さ」の検証のために協力してくれたOさん。安全面の確認のために、協力してくださったN先生。

みなさんのお陰で、文字通り「実感」を伴った理解ができましたね。

ふりこの長さ

理科「ふりこのきまり」も大詰めです。

今日は2組が研究授業で、「ふりこの長さと1往復する時間との関係」を調べました。
 
楽しみながら、でも真剣に取り組む姿を、たくさんの人に見ていただきました。

 
意欲的に話し合い、黙々と自分の考えを書く姿も印象的でした。

明日は1週間ぶりの「学年合同理科」です。
理科室で追究してきたことを、体育館で確かめましょう!

書画カメラの導入

10月頃から、各教室に「書画カメラ」というものが導入されました。
昔懐かしい「OHP」の現代版といえばいいでしょうか。
構造としては、カメラの映像をテレビに映すだけという簡単なものですが、活用の幅はとても広いものです。
今回は、算数の数直線で利用しました。

前に出て、実際に数直線上の位置を示します。


全員で画面を見ながら確認できるので、とても分かりやすいようです。
視覚的に理解できるので、説明するより分かりやすくなる場合もあります。
様々なツールを使って、多くの子どもたちが分かる喜びを感じられる授業にしていきたい、と考えています。

何が得意?

外国語の時間。
「Can」の使い方について学ぶ授業も、進んでいます。

 
今日はフルーツバスケット型のゲームを楽しみました。

みんなで、「Can you~?」
とたずねて、主人公が
「Yes I can.」という答えの時は、座席移動!

 
めちゃくちゃ盛り上がりました。

ふりこのきまり

先週の合同理科から始まった、ふりこの学習。

それぞれのクラスで、熱心な追究活動が行われています。
 
 
 

おもりの重さ
ふれはば
ふりこの長さ

いったいどれが、1往復する時間に関係しているのでしょうね?

中学校の授業って…

 異校種交流事業で、栃木西中学校の先生が、音楽の授業をしてくださいました。
 5時間目は6年2組、6時間目は6年1組がお世話になりました。
   
 まずは準備運動。先生の話術とピアノに思わず体を動かし、楽しく活動しました。
  
 続いて発声練習。「♪ア~エ~ア~エ~」みんな、真剣です。
  
 そして、盛り上げる表現方法を意識して歌いました。
 
 さらにリコーダーの正しい姿勢も教えていただきました。
 みんな、先生のマジックにかかり、立派な演奏家気分です♬

 中学校への進学に期待と不安が入り混じっている6年生ですが、今日の授業で中学校でも楽しく学べることが分かり、改めて中学校への期待が高まったようです。  

那須野が原


校外学習で那須野が原に行ってきました。
さあ、出発式。みんな元気に行ってきます!


那須野が原博物館では様々な体験ができました。
もっこ運びをしたり
  


水運びをしたり
  


館内展示を説明してもらったりしました。
  


体験や説明を通して、那須野が原の開拓のすごさ、困難さを学ぶことができました。

西岩崎頭首工では、当時作られた水路やトンネルを見ました。

長い距離を手掘りで進めるなんて…すごさが分かりますね。

今回の校外学習で学んだことを学校の授業や日々の生活でも生かしていきましょう。

川を学ぶ 人から学ぶ

 
校外学習で、再び県庁堀川と巴波川に行きました。

 
今回の課題は、自分たちが特に興味をもったものについて、見たり聞いたり調べたりすること。

 
地元の人、観光客、そして川に携わる仕事をしている人。
多くの人とかかわることができました。

メモもしっかり取れましたね。

そこからさらに、深く追究できるよう、また話し合っていきましょう。

アーアアー!

今日の理科は体育館で、しかも学年合同!
上から何かぶら下がっているぞ。
どんな授業だ?
 

ふりこのきまりを考える授業です。
振り子が1往復する時間は、何が変わると変化するのかな?
 

みんなで予想を立てて、さっそく「吾一五一全力」です。
 

3クラス合同の学び合いは、楽しい!
最後に、それぞれのクラスで、実験をして結論を出すことになりました。
 

どのクラスも、がんばろう!

どうして今日のタイトルが「アーアアー!」だったかって?
それは、K先生とOさんに、聞いてください(笑)

区切りとスタート

持久走大会、みなさんがんばれましたね!

本番の順位はもちろんです。
でも、それまでの過程と、今日の結果をどうとらえるのかが大切です。


1組担任は出張のため、がんばりを見ることができず、残念!

代わりに、理科部のみなさんのがんばりを確認してきました。


何事も、結果も大切。
でも、大切なのはこれからです。

今日という日を一つの区切りにして、また新たなスタートの日にしましょう。

校内持久走大会

 好天に恵まれ、本日、校内持久走大会が開かれました。
 子どもたちはこれまで、体育の時間やチャレンジタイムで、大会に向けて精一杯練習に励んできました。今日は、いよいよその成果を発揮するときです。
「最後まであきらめない」「無理をしすぎない」「暖かい応援を送る」ことに心がけ、どの学年の児童も、精一杯頑張りました。
  
 1年生:初めての持久走大会、距離は650mに挑戦です。
  
 2年生:距離は1年生と同じ、タイムは縮められたかな?
  
 3年生:距離がぐんと伸びて1120mに、最後まで走り切りました。
  
 4年生:同じく1120m、外周を2周走り切りました。
  
 5年生:高学年はさらに長い1590mです。かなりきつい。
  
 6年生:小学校最後の持久走大会、有終の美を飾ろう。
  日差しもポカポカ暖かく、応援の声も温かく
  閉会式では、各学年男女6位までを紹介

 どの学年のどの児童も、自分の体や心と向き合い、最後の最後まで精一杯に力を出し切る姿は、とても素晴らしく、大会は大成功でした。
 大切なのは、今日のこの頑張りを今後の勉強や生活に生かすこと。何かに挑戦する際、うまくいかなかったり辛いことや苦しいことがあったりしたとき、簡単に諦めてしまわずに、ゆっくりでもいいから、ゴールを目指して一歩一歩、歩みを進められるようにしてほしいです。

直前の心構え

明日の本番に向けて、最後の皆走運動がありました。
 

帰りのあいさつでは、もう一度自分自身のめあてを確認。
 

いよいよ明日です。

自分らしい走りを、期待しています。

持久走の意義

C日課での皆走運動も残り2回。

 
一人一人が今日の目標を決め、本番に向けて鍛えます。

 
下校時には、「何のために持久走大会はあるのか」というテーマで、「吾一五一全力」を行いました。
「成長した姿を見せる」「体はもちろん、心を鍛える」などの意見が出されました。

本番まであと2日。
持久走大会の意味を、見せながら走ることができるといいですね。