学校ニュース

カテゴリ:6年生

何度でも・・・

 
クラスの安心を増やすために、「家族」のようになろうという呼びかけがありました。

 
避難訓練では、さまざまな体験に「本気」で取り組み、「家族」である仲間全員で助かることを確認しました。

 
家庭科の時間は、パソコン室でプレゼンテーションを作成。
仲間を大切にしながらも、自分自身の力を試していました。


失敗があっても構いません。
「鑑真」のように、何度もチャレンジしていきたいですね。

教室には「家族」がいるから・・・。

「挑む」姿勢

 
「競い合うのが成長だ」
でも、
「相手の立場に立つこと」
が大切ですね。

そんな今日1日の、みんなが「挑む」様子をお見せします。

 
一人でも、そして新たなスピーチメモに「挑む」

 
仲間と共に「挑む」

 
わかってもらうまで「挑む」

 
いろいろな伝え方で「挑む」


最後は、さりげなく机上にあった
『挑む』・・・。

学びを生かして

菊池先生に来ていただいた次の週のスタートです。


朝から気合いが入っていました。


質問タイムは新シリーズに突入。


2017年を占う一文字を使って、その「観」を説明し、みんなから質問を受けます。


そして、1時間目からごらんのとおり。

「アクティブ」に学びます!

プロフェッショナルに学ぶ


ずらっと並んで熱心にメモ・・・。

 
特別ゲスト菊池先生による、4年生と5年生への授業を、参観させていただきました。
「コミュニケーション」について学ぶためです。

と思ったら、いつの間にか授業「参加」に。
 

学年を越えての学び合いが自然にできることも、改めて確認できました。

そして、しっかりまとめてくれました。
菊池先生が学年によってパフォーマンスを変えているという、「相手意識」を。

菊池先生は、「家宝にする」と言ってくださいました。

つなぐ

 
清掃班でも

 
なかよし班でも

5年生や4年生への、引継ぎが行われています。
活動内容はもちろん、心構えなども伝えているようです。

大切なのは、
 
しっかりと「観」の部分を引き継ぎ、自分のものにしてもらう、という「覚悟」なのかもしれません。