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学校ニュース
カテゴリ:6年生
深い観と高い術
今日出会った、すてきな言葉。
今日の主人公の一人、Kさんが未来の自分について話してくれたときに出てきた、
「深い観と高い術」という言葉です。
総合の時間は、今までお世話になってお礼に、と、みんなで作ったパンフレットを持って、あいさつに行きました。
その後、外国語の時間に将来の夢について、英語で伝えあった後は、
最後の授業だったので、しっかり感謝の気持ちを先生に伝えました。
最後はワックスがけに向けて、みんなで教室を大掃除。
やらされてやるのではなく、いや、もしかしたら、やらされてやることであっても、大切なのは、何かをするときに、相手やまち、そして母校を思う、深い「観」であり、それをどのような具体的な行動に表すか、ということだと思います。
その「術」を、高いレベルにもっていけたら、「さいこう」ですね。
跳んで 走って 走って
BGMに合わせて、縄跳びをするのも今日が最後。
6分間の持久跳びに、挑戦しました。
その後は、スポーツ大会。
思い出に残っている人が多い、タグラグビーを楽しみました。
そして昼休みは、「6年生を送る会」のお礼にと、「全校ふやしおに」を実施。
在校生のたくさんの白い帽子が、10人の赤い帽子の6年生によって、どんどん赤く染まっていくのを見るのが楽しかったです。
クライマックスは、どこ?
黒板前に人だかりが。
国語の時間最後の討論会が、行われました。
自分の考えと同じ人を探してまずは自信をつけます。
その後、自分の考えと違う人を探して説得し、「味方」を増やしていくのです。
「教科書は武器格納庫」「ノートは作戦基地」
これを忘れず、「納得解」を共に探し続けられる関係であってほしいです。
1週間前
卒業まであと1週間。
証書授与の最終確認をしたり、卒業式で歌う曲の特訓をしたりしています。
そして、給食の時間は。
あれ?空席が・・・。
実は、インフルエンザの流行などで、延び延びになっていた、他学年との会食に、出かけているメンバーが数多くいました。
少しさびしい食卓。
でも、
おいしい食卓でした。
証書授与の最終確認をしたり、卒業式で歌う曲の特訓をしたりしています。
そして、給食の時間は。
あれ?空席が・・・。
実は、インフルエンザの流行などで、延び延びになっていた、他学年との会食に、出かけているメンバーが数多くいました。
少しさびしい食卓。
でも、
おいしい食卓でした。
パズルを解こう
みなさんは、ご存じですか?
ハノイの塔・・・。
(「ハノイの塔」 http://www1.cncm.ne.jp/~itoyama/hanoi.html より引用)
算数の時間に、みんなでこのパズルに挑戦しました。
いろいろな道具を使って、いろいろな考え方で、楽しむことができました。
ハノイの塔・・・。
(「ハノイの塔」 http://www1.cncm.ne.jp/~itoyama/hanoi.html より引用)
算数の時間に、みんなでこのパズルに挑戦しました。
いろいろな道具を使って、いろいろな考え方で、楽しむことができました。
フルコース
卒業式の練習の後は・・・
外国語で、将来の夢について英語で話す練習をして、
いろいろな職業についての表現を楽しく学びました。
そして、「四字入魂」の最終回。
文字通り、「魂」つまり「観」を文字に込めることができていました。
そして、午後は奉仕作業第二段。
階段の汚れ落としと、特別教室のワックスがけを行いました。
時間のない中ですが、片付けもしっかりと。
あっという間に、そして中身の濃い時間が、流れていきました。
外国語で、将来の夢について英語で話す練習をして、
いろいろな職業についての表現を楽しく学びました。
そして、「四字入魂」の最終回。
文字通り、「魂」つまり「観」を文字に込めることができていました。
そして、午後は奉仕作業第二段。
階段の汚れ落としと、特別教室のワックスがけを行いました。
時間のない中ですが、片付けもしっかりと。
あっという間に、そして中身の濃い時間が、流れていきました。
そろそろ見納め
自分の考えを伝え合ったり、
つまずいていたら寄り添ったり、
納得がいくまで相談したり、
こんな風景を見るのも、残りわずかです。
ただし、小学校では・・・。
自分を客観視する
体育館で「質問タイム」が続いています。
今日の主人公は二人とも、たくさんの自己分析をしてきました。
そして、おもしろかったのは、自分の過去、現在、未来を表すイラストです。
グラフと顔の表情で、未来は明るいことを示してくれたり、
自分の進むべき道は、上に行くのみでなく、深くなる面もあるということを示してくれたりしました。
中学校に行ってからも、自分という存在を客観的に見て、助けを求める勇気と、そっと支えてあげられる優しさを、どちらも大切にできるといいですね。
「自分」という存在をよく分かっている二人からの、中身の濃いスピーチでした。
6年生に「してもらった」日
「質問タイム」で、自分たちの成長について再確認し、体育館に向かいました。
そして、それぞれのクラスから、「想い」を届けてもらいました。
はっきり分かりました。
6年生に自分たちで「なった」のではなく、支えてくれる人や、応援してくれる人、そして、あこがれてくれる人のおかげで、6年生に「してもらった」のです。
そして、感動を胸に、その後は卒業制作に突入しました。
一人ひとりが「四文字」に想いをのせます。
まだまだ
ずっと
「成長」していきます!
「非日常」の中で「日常」
いよいよ本格的に始まった卒業式の練習。
せっかくの機会ですので、体育館で「質問タイム」を行ってみました。
しかも、主人公は2人。
至りのスピーチに対して、みんなが質問をしていき、2人はそれぞれ3つずつ、質問に答えていく、というものです。
「成長のための努力」「プロの意識」「能動的に動く」「安心できる空気」
など、卒業までの、そして卒業後の決意が熱く語られる「成長タイム」です。