学校ニュース

2022年12月の記事一覧

運動を楽しむ1年生

 1年生が体育で、なわとびの練習をしています。最初は、1分間とびです。先生が、10秒ごとに時間を教えてくれるので、「もう少しがんばろう。」という気持ちをもって練習しました。途中で止まってしまった子どもたちは、続いている子どもたちに「がんばれ!」と応援できていました。
 次に、自分でできるようになりたい技を練習しました。交差とびやあやとびに挑戦している子や、もう一度1分間とびに挑戦している子も見られました。
    
 なわとびの次は、サッカーボールをけって、ハードルの的に当てるゲームです。今日は、ハードルの間を通り抜けることができるかに挑戦しました。強さや方向をコントロールすることは難しいですが、何度もあきらめずにボールをけることができました。見事にハードルの間を通ったときは、友達と一緒に喜ぶ姿が見られました。

    

リズムよく「走る」「跳ぶ」~3年体育~

 3年生は、体育の時間に「ハードル走」と「走り幅跳び」を練習しています。「ハードル走」では、子どもたちが自分で挑戦した方を選べるように、高さの違うハードルとミニハードルを用意してあります。ハードルとハードルとの間をリズムよく走るために歩幅や歩数を考えて、何度も走りました。
    
 「走り幅跳び」では、しっかり踏み切れるような練習板を置きました。また、空中で両手を高く振り上げることを意識できるように、先生が目印となるボールを高くつって練習する工夫をしています。

新登校班編制の分団集会を行いました

 毎朝、登校する子どもたちの安全を見守ってくださる保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございます。
 今日は、来年度に入学する児童を確認するための分団集会を行いました。登校班ごとに分団の来入児名簿を見ながら、来入児を確認しました。
    
 新型コロナウイルス感染症が流行しはじめてから、地域での交流が少なくなったためでしょうか、名前を見てもよくわからないという子どもが増えてきました。
 確認できなかった来入児については、PTA本部役員の皆様の協力で登校班を決定していきます。分団内でもぜひお互いに声をかけあってくださいますようお願いいたします。

ドキドキ・ワクワク理科実験~4・6年生~

 4年生は、閉じ込めた空気をあたためると体積の大きさが変化するか実験しました。ゼリーを入れたガラス管を入れたフラスコをお湯につけました。あっという間にゼリーが上に上がって、ガラス管から飛び出しました。子どもたちは夢中になっていました。
    
 6年生は、火山灰を顕微鏡で調べました。鹿沼土を使って火山灰を取り出して観察しました。小さなつぶの中にキラキラと光るものを見付けて喜んでいました。

たくさんの表彰&5年理科実験

 先週の昼休みに児童表彰を行いました。課外活動や学校からの応募、地域での文化やスポーツ活動などでたくさん表彰された子どもたちがいるので、連続4日間で行いました。表彰された子どもたちについては、家庭に配付する学校だよりで紹介します。
    
 5年生の理科では、振り子の動きを調べる実験を行っています。振り子の「おもりの重さ」「糸の長さ」「振れ幅」の3つの条件のうち1つを変えたときの動きのきまりを調べます。調べる条件以外は、同じ条件で実験することを「条件統一(制御)」といいますが、この考え方は5年生から学習します。
 どの条件が動きと関係があるのか、正確性を出すための工夫をしながら実験に取り組んでいます。