学校ニュース

2022年10月の記事一覧

スポーツフェスティバルの全校練習

 今日は、スポーツフェスティバルに向けた全校練習を校庭で行いました。まず、1年生からの順番で、いすを運び出し決められた場所に並べました。
 次に、開閉開式の練習を行いました。司会や児童代表の子どもにとっては、みんなの前で練習の成果を披露するのは初めてなので、緊張した様子が見られましたが、堂々とやりとげることができました。国旗掲揚の担当も音楽に合わせて上手に調整できました。
    

    
 最後に、いすの片付けをして練習は終わりました。練習後には、先生たちが綿密な打合せを行いました。

 いよいよ土曜日が本番です。体調に気を付けてみんなで力を合わせてスポフェスを成功させたいと思います。
 保護者の皆様のご協力をお願いいたします。

2年生のおもちゃフェスティバル

 2年生が、生活科の学習でおもちゃづくりをしました。今日は、準備してきたおもちゃを使って、1年生と交流する「おもちゃフェスティバル」を体育館で行いました。
 2年生全員が、グループごとにコーナーを用意して、1年生を迎えました。感染症予防のため1年生はクラスごとに時間をずらしてやってきました。
    
 いろいろなコーナーがあって、1年生はどこにいけばよいか迷っていましたが、2年生がやさしく声をかけ、案内してくれるので、安心して楽しく遊べました。
 2年生のおもちゃは、身近な物を使って、とても工夫されていました。遊び方のルールを自分たちで考えて、協力して取り組むことができました。

42年ぶりのとちぎ国体観戦

 本県では42年ぶりに開催されているいちご一会とちぎ国体、毎日新聞等で結果の報道を目にしています。
 今日は、6年生が、渡良瀬遊水地谷中湖を会場としたカヌー競技を観戦しました。観戦する学校には、応援グッズが提供されたので、あいにくの雨の中でしたが、子どもたちは選手への応援を一生懸命がんばりました。
 また、大会を支えるたくさんの人々の働きを目にして、大会スタッフに進んであいさつする場面も見られました。
     

     

委員会活動で学校をパワーアップ

 5・6年生の委員会活動がありました。それぞれの委員会では、日々の役割を果たすだけでなく、工夫して仕事に取り組んでいますので、その一部を紹介します。
 保健委員会は、低学年に見せる発表の練習をしました。図書委員会は、秋の言葉を集めて掲示する短冊やハロウィンの飾りを作りました。計画委員会は、大宮北小のゆるキャラ候補について話し合いました。
      
 放送委員会はタブレット端末を使って放送の原稿を作りました。環境委員会は、みんなによびかけるポスターを作りました。ボランティア委員会は、みんなのために靴箱の掃除をしました。
      
 高学年として責任をもって、よりよい学校づくりに取り組んでいます。

ミシンボランティアありがとうございます

 6年生の家庭科でミシン縫いを練習しています。
 ミシンの操作を初めて体験する子どもがたくさんいます。これまでは、担任一人で指導すると「先生!上糸はどれですか。」「先生!糸がかわまりました。」「先生!ミシンが動きません。」のように子どもたちからの声に応えることが課題でした。
    

    
 今回、とちぎ未来アシストネットにより、たくさんのボランティアの方々が協力してくださったことで、子どもたちが安心して実習することができました。先生を呼ばなくても近くに教えてくださる方がいることで、どんどん操作が上達しました。ボランティアの皆様、ご協力ありがとうございました。