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カテゴリ:6年生

6年生 薬物乱用防止教室

 11月20日(火)に、栃木県警察本部少年課スタッフの方に来ていただき、薬物乱用防止広報車「きらきら号」を活用した、薬物乱用防止教室を開催しました。

【 DVDで学ぼう 】
 「薬物乱用は ダメ ゼッタイ 愛する自分を大切に」のDVDを見て、薬物乱用の恐ろしさについて学びました。
  

【 誘いを断ろう(ロールプレイング) 】
 先輩や親しい友達から薬物を勧められた時、どう断ればいいかロールプレイングで学びました。ポイントは、①理由を言って断る ②きちんとした態度で断る ③大人に相談するです。薬物を渡されても、絶対受け取らないでくださいね。
  
  

【 クイズにチャレンジ 】
 テレビ画面を見ながら、薬物乱用に関するクイズに挑戦しました。全員で薬物乱用の知識について確認できました。

   

【 パネル・標本の見学 】
 展示してある覚せい剤や大麻、危険ドラッグなど、薬物の標本やパネル写真等を見学しました。
  

【 参加した児童の感想 】
絵文字:笑顔 覚せい剤や危険ドラッグを使用すると、脳はこわれてしまい、元にはもどらないということを改めて知りました。
絵文字:笑顔薬物は本人だけでなく、家族や周りの人たちにも迷わくがかかるので、すすめられても手を出さず、絶対に断ろうと思いました。
絵文字:笑顔薬物を断る体験をしました。薬物をすすめてくる人は、しつこく誘ってくるので、きっぱりと断ることが大切だということが分かりました。
  



6年薬物乱用防止教室

 11月15日(火)に、薬物乱用防止広報車「きらきら号」を用いた、薬物乱用防止教室を開催しました。

【 DVDで学ぼう 】
  きらきら号の側面に装備しているテレビ画面で、「薬物乱用は ダメ ゼッタイ」の
DVDを見て、薬物乱用の恐ろしさについて学びました。


【 誘いを断ろう(ロールプレイング) 】
  先輩や親しい友達から薬物を勧められた時、どう断ればいいかロールプレイングで
学びました。薬物を渡されても、絶対受け取らないでくださいね。
  
 

【 クイズにチャレンジ 】
  車内にあるパソコンを使って、薬物乱用に関するクイズに挑戦してもらいました。
パソコンの画面はきらきら号の側面にも映し出され、全員でクイズに参加しました。
 
 

【 車内見学 】
  きらきら号の車内に展示してある覚せい剤や大麻、危険ドラッグなど、薬物の
標本やパネル写真等を見学しました。
 

【 参加した児童の感想 】
 絵文字:笑顔 薬物のこわさをはじめて知り、びっくりしました。脳にえいきょうしてしまうと、周りの人に
  も迷わくをかけてしまうので、絶対使用してはいけないと思いました。
 絵文字:笑顔 だれかに薬物を使わないかと言われても、すぐにことわり、その事をしっかりと家族に
  話すことが大切だということがわかりました。
 絵文字:笑顔 大人になっても、この先ずっと「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」という合い言葉を頭に入れ
  て、生活していきたいです。

薬物乱用防止教室 「危険ドラッグ だめよ ダメダメ」

 
  1月19日(月)と20日(火)に、薬剤師の佐藤博之先生を講師として、6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。中学生の薬物乱用の実態、麻薬・覚醒剤の危険性、そして、危険ドラッグが麻薬・覚醒剤以上に危険な薬物であることを、マウスの実験等の映像をとおして知ることができました。
     今日のお話                            麻薬・覚醒剤の危険性
 

危険ドラッグ 危険な薬物に見えない     みんな真剣な表情       あやしい物には手を出さないで

  断る勇気が一番かっこいい

【 児童の感想 】
絵文字:笑顔 薬物の誘惑に負けない。
絵文字:笑顔 誘われてもはっきり断る。
絵文字:笑顔 自分の体に害があるだけでなく、他の人にも迷惑がかかるから絶対にやらない。
絵文字:笑顔 薬物に手を出している友だちがいたら、今日のことを教えてあげたい。