学校ニュース

カテゴリ:6年生

6年生がプールをピカピカにしてくれました!!

 1・2時間目に、6年生が2クラスずつ時間を分けてプール清掃をしてくれました。
 1時間目は、1組と4組の子どもたちが、底にたまった落ち葉や泥をほうきやブラシなどを使って集めてくれました。
       
 2時間目は、2組と3組の子どもたちが、水をまきながらさらにきれいに磨いてくれました。

      
 学校のみんなのため笑うに、一生懸命がんばってくれた6年生のみなさん、ありがとうございました!!

6年 大宮南小6年生との交流活動

 大宮南小6年生が来校し、本校6年生と体育などを一緒に行う交流活動を実施しました。


 始めの頃はお互いに緊張していましたが、レクリエーションなどを一緒に行い時間が経つにつれ自然と会話が増え、楽しく交流する姿が見られました。
 今後の学校生活に生かせる、有意義な活動になりました。
 大宮南小の6年生の皆さん、先生方、ありがとうございました。

6年体育(保健)「たばこ・お酒大人になってから!」

 

 1月22日(火)に6年生の体育(保健)で薬剤師の佐藤博之先生からたばことお酒の害について話を聞きました。

  始めに児童保健委員会から、6年生のお酒・たばこについてのアンケート結果の発表がありました。
 

 その後佐藤先生から「子どもたちの体は未完成」をキーワードに、未成年者の喫煙と飲酒の危険性についてのお話を聞きました。
  


実験「たばこ1本に含まれる薬物(ニコチン、タール)」

  

アルコールパッチテスト(お酒が飲める体質か調べる検査)

消毒用エタノールを含ませた絆創膏を腕に貼り、7分後にはがして肌の色の変化を見ました。

 
    

【判定結果】
  ・ はがした直後、貼った部分が赤くなっている。お酒を飲めない体質
  ・ はがしてから10分後に貼った部分が赤くなっている。お酒に弱い体質
  ・ 変化がなかった場合お酒に強い体質(飲み過ぎ注意)


  

【児童の感想】
絵文字:笑顔 
たばこには有害物質が200種もあり、その中でもニコチンやタールが特に危険だということを知りました。たばこを吸ってよごれた肺を見たときは、とてもびっくりしました。
絵文字:笑顔 たばこは吸っている人より、周りにいる人の方へ悪いえいきょうを与えてしまうことに、とてもおどろきました。
絵文字:笑顔 お酒も本当は飲まない方がいいけれど、もし飲むときには、自分の体質に合った量で、飲み過ぎには十分注意しようと思いました。
絵文字:笑顔 子どもは体が「未完成」なので,絶対にたばこを吸ったり、お酒を飲んだりしてはいけないと思いました。

                       






6年生 薬物乱用防止教室

 11月20日(火)に、栃木県警察本部少年課スタッフの方に来ていただき、薬物乱用防止広報車「きらきら号」を活用した、薬物乱用防止教室を開催しました。

【 DVDで学ぼう 】
 「薬物乱用は ダメ ゼッタイ 愛する自分を大切に」のDVDを見て、薬物乱用の恐ろしさについて学びました。
  

【 誘いを断ろう(ロールプレイング) 】
 先輩や親しい友達から薬物を勧められた時、どう断ればいいかロールプレイングで学びました。ポイントは、①理由を言って断る ②きちんとした態度で断る ③大人に相談するです。薬物を渡されても、絶対受け取らないでくださいね。
  
  

【 クイズにチャレンジ 】
 テレビ画面を見ながら、薬物乱用に関するクイズに挑戦しました。全員で薬物乱用の知識について確認できました。

   

【 パネル・標本の見学 】
 展示してある覚せい剤や大麻、危険ドラッグなど、薬物の標本やパネル写真等を見学しました。
  

【 参加した児童の感想 】
絵文字:笑顔 覚せい剤や危険ドラッグを使用すると、脳はこわれてしまい、元にはもどらないということを改めて知りました。
絵文字:笑顔薬物は本人だけでなく、家族や周りの人たちにも迷わくがかかるので、すすめられても手を出さず、絶対に断ろうと思いました。
絵文字:笑顔薬物を断る体験をしました。薬物をすすめてくる人は、しつこく誘ってくるので、きっぱりと断ることが大切だということが分かりました。
  



6年薬物乱用防止教室

 11月15日(火)に、薬物乱用防止広報車「きらきら号」を用いた、薬物乱用防止教室を開催しました。

【 DVDで学ぼう 】
  きらきら号の側面に装備しているテレビ画面で、「薬物乱用は ダメ ゼッタイ」の
DVDを見て、薬物乱用の恐ろしさについて学びました。


【 誘いを断ろう(ロールプレイング) 】
  先輩や親しい友達から薬物を勧められた時、どう断ればいいかロールプレイングで
学びました。薬物を渡されても、絶対受け取らないでくださいね。
  
 

【 クイズにチャレンジ 】
  車内にあるパソコンを使って、薬物乱用に関するクイズに挑戦してもらいました。
パソコンの画面はきらきら号の側面にも映し出され、全員でクイズに参加しました。
 
 

【 車内見学 】
  きらきら号の車内に展示してある覚せい剤や大麻、危険ドラッグなど、薬物の
標本やパネル写真等を見学しました。
 

【 参加した児童の感想 】
 絵文字:笑顔 薬物のこわさをはじめて知り、びっくりしました。脳にえいきょうしてしまうと、周りの人に
  も迷わくをかけてしまうので、絶対使用してはいけないと思いました。
 絵文字:笑顔 だれかに薬物を使わないかと言われても、すぐにことわり、その事をしっかりと家族に
  話すことが大切だということがわかりました。
 絵文字:笑顔 大人になっても、この先ずっと「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」という合い言葉を頭に入れ
  て、生活していきたいです。

薬物乱用防止教室 「危険ドラッグ だめよ ダメダメ」

 
  1月19日(月)と20日(火)に、薬剤師の佐藤博之先生を講師として、6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。中学生の薬物乱用の実態、麻薬・覚醒剤の危険性、そして、危険ドラッグが麻薬・覚醒剤以上に危険な薬物であることを、マウスの実験等の映像をとおして知ることができました。
     今日のお話                            麻薬・覚醒剤の危険性
 

危険ドラッグ 危険な薬物に見えない     みんな真剣な表情       あやしい物には手を出さないで

  断る勇気が一番かっこいい

【 児童の感想 】
絵文字:笑顔 薬物の誘惑に負けない。
絵文字:笑顔 誘われてもはっきり断る。
絵文字:笑顔 自分の体に害があるだけでなく、他の人にも迷惑がかかるから絶対にやらない。
絵文字:笑顔 薬物に手を出している友だちがいたら、今日のことを教えてあげたい。