学校ニュース

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H26. 3/24(月) 修了式

  平成25年度の締めくくりとして、修了式を実施しました。各学年から意見
 発表があり、それぞれ1年間の振り返りと次年度への抱負を発表しました。3
 年生が卒業した後で、少し寂しくも感じましたが、進級を間近に控えた1・2
 年生の式に臨む態度は立派で、新2・3年生としての自覚と活躍を感じさせる
 ものでした。

  その後、クラスに戻り、学級活動を行いました。学年最後の通信表を受け取
 り家路につきました。この時期は、毎年、別れと出会いを迎えるわけですが、
 個々においても、振り返りをもとに、マイナス面への別れとプラス面の期待を
 抱いてほしいと思います。

H26. 3/13(木) 第2学年PTA




  過日の第1学年の親子給食会に続き、第2学年でも親子給食会を実施しまし
 た。保護者の皆さんにとって、1年振りの給食でしたが、いかがだったでしょ
 うか。大人になって食す給食は、感慨深いものがあったことと思います。メニ
 ューは、にら御飯・銀だらの照り焼き・辛子和え・田舎汁でした。

  昼休みを挟んで、多目的室にて、スキー宿泊学習の報告会を行いました。家
 庭を離れての子供の様子というのは、なかなか見ることができません。そうい
 う意味で、学校行事等に参加・参列したり、今回のように一緒に発表を聞き、
 映像を見ることは、とても意味のあることだと思います。様々な行事等を通し
 て、会話を挟んで、さらに子供との絆を深める機会にしていただけたらと考え
 ています。

H26. 3/11(火) 第67回卒業証書授与式




  浅春の晴天の下、厳粛に第67回卒業証書授与式が挙行されました。証書を
 受け取る時の凜とした姿、お別れの儀での送辞や答辞、一つ一つが3年間の、
 15年間の様々な場面を思い出させてくれるものになりました。

  対面形式の授与式は、演台を中心に参会者が向き合うことで、式に一体感や
 共有感が生まれます。心から卒業を祝うことができました。子供たちは自分の
 歩んできた道を確認し、我々は子供たちの成長を喜び、互いに感謝・感動でき
 た式になりました。すばらしい出会いとすばらしい子供たちに感謝します。

  式後、学年PTA解散式・卒業生見送りをしました。わずか数時間の出来事
 でしたが、中身の濃い、心に残る時を過ごすことができました。これから卒業
 生は、同窓生として母校に関わることになります。有形無形で、地域に貢献で
 きる人に成長してほしいと思います。

H26. 3/ 1(土) 竣工式





  校舎改築及び体育館耐震・改修工事・外構工事の終了に伴い、当初、2/
 16(日)に予定していた竣工式は、降雪のため延期していました。

  3/1(土)10:00より、栃木市長さんをはじめ、市議会議員さん、
 工事関係者、地域の方々及び教育関係者の御臨席と本校生徒・教職員の出席
 の下、竣工式が行われました。

  新しく生まれ変わった施設設備とともに、生徒・教職員一同、地域の期待
 に応えられるよう、グローバル社会の中で、しっかりと自分を磨いていける
 よう、よき伝統を引き継ぎながら頑張っていきたいと思います。今後ともよ
 ろしくお願いいたします。

H26. 2/26(水) 学級休業のお知らせ

  西方中では、先週まで比較的落ち着いていたインフルエンザですが、今週に
 入り、罹患者及び体調を崩す生徒が、急に増えました。そこで、特に欠席者の
 多いクラスについて、関係機関とも相談し、1年生の1クラスを学級休業の措
 置をとることにしました。

  全家庭には、学級休業の措置をした通知とともに、インフルエンザ対策や家
 庭での留意点についてお知らせをしました。学校でも引き続き、換気・加湿・
 うがい・マスクの着用・体調管理について、観察・支援指導を続けていきま
 す。

  まだまだ、予断を許さない状況ですので、御留意いただきたいと思います。

H26. 2/25(火) 学校評議員会③

  18:00より、会議室にて第3回評議員会を開催しました。今回は、主に
 「学校評価」ということで、現PTA役員さんにも参加いただき、「学校関係
 者評価委員会」として、学校教育の現状と課題について意見の交換を行いまし
 た。

  委員の皆様からは、温かいお言葉と問題への具体的な取り組みについて質問
 等がありました。交通安全や学習指導・生徒指導支援については、
昨年に引き
 続き喫緊の課題と捉え、現状の分析・新たな取り組みを検討していく必要があ
 ります。

  委員の皆様、多くの御意見ありがとうございました。

H26. 2/18(火) 保健体育(心肺蘇生)



  夏に実施した職員研修に続き、保健体育の時間に、栃木消防署員さんをお招
 きし、2・3年生を対象に、AED等を使った心肺蘇生法の授業を行いまし
 た。老若男女関係なく、いつ何時、このような状況に遭遇するか分かりませ
 ん。知識とともに、実践力を身に付けることは大切なことです。

  あわてないこと・状況を冷静に判断すること・一つ一つの動作を確実に行う
 こと等、大人でも難しいことですが、生命・安全に関わる大切なこととして、
 真剣に学ぶことができました。

  栃木消防署員の皆さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。

H26. 2/ 7(金) 2年スキー宿泊学習




  2年生が、無事、スキー宿泊学習から帰ってきました。初日は、降雪の中で
 のスキー教室でしたが、2日目3日目は好条件の中での実施となり、みるみる
 上達していきました。主体的に取り組むことが自然と要求されるスキーは、達
 成した時の喜びも大きいようです。

  立志式では、自己を振り返り、将来を見据え、「志」をたてることで、成人
 への一歩を踏み出しました。集団活動や係活動を通し、道徳的実践力や規範意
 識の高揚等、多くの学びを得たようです。

  入念な事前活動を経てのスキー宿泊学習は、大変意義のある行事になりまし
 た。

H26. 2/ 6(木) 親子給食会・福祉体験(車いすバスケット)



  福祉体験に合わせ、親子給食会を開きました。今日のメニューは、「初午」
 にちなみ、「赤飯・しもつかれ・すまし汁・鶏肉のねぎ味噌焼」です。保護者
 の皆さんは、久しぶりの給食に、どんな思いを巡らせたのでしょうか。





  福祉に対する理解や実践力を高めようと、1年生の総合的な学習の時間に、
 福祉教育に関する様々な講演や体験を実施しています。

  今回は、栃木県障害者スポーツ協会の「佐々木清美」代表と「増渕倫巳」
 「高橋宏晶」さんをお招きしました。車いすバスケット日本代表「増渕」選
 手には、「困難に立ち向かう心」と題して、御講話をいただきました。人と
 してのすばらしさや心の在り方に痛感するとともに、障害者の積極的な社会
 参加・他について学びました。

  親子給食を挟んで、体育館で車いすによるリレーやバスケットボールを体
 験しました。楽しく触れ合う中から、親子で「福祉」 を考え、共生社会へ
 の実践力を培う貴重な時間となりました。

H26. 2/ 5(水) スキー宿泊学習出発



  前日の雪空とはうって変わり、晴天の下、体育館での出発式を経て、2年生
 が元気にスキー宿泊学習に出発しました。

  集団活動や宿泊・スキー学習や立志式を通して、多くの心情や実践力を学ん
 でくることでしょう。2泊3日で、2/7(金)16:15頃、帰校する予定
 です。