学校ニュース

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5年 ALTと一人ずつ

5年生は英語科で道案内の学習をしていましたが、今回はそのまとめとして、ALTの先生と一対一で道案内の会話に挑戦しました。

ALTの先生から地図上の場所を指定されると、以前学習したことを思い起こして英語で道順を丁寧に伝えていました。

一対一なので緊張も相当あると思いますが、みんなきちんと会話していました。

図書ボランティア

3/7、9に図書ボランティアの方にお越しいただき、図書室での様々な作業のお手伝いをしていただきました。

本校では6年生一人一人に読書の記録のプレゼントをしています。1年生から6年生までにどんな本を何冊借りてきたのかが分かる冊子です。

一人一人違うので作成するのは大変なのですが、ボランティアの方のおかげで作り上げることができました。

また、本校図書室のすべての本の確認をする「蔵書点検」もお手伝いいただきました。

図書ボランティアの方には何度もお世話になっています。いつもありがとうございます。

6年生へのメッセージ

間もなく卒業を迎える6年生に下級生がメッセージをプレゼントしました。

6年生の教室の廊下に掲示してあります。

「いままでありがとう」と大きな文字が書かれていますが、それは下級生一人一人のメッセージを並べて大きな文字にしたものです。

3年 ものの重さ

3年生は理科で「ものの重さ」という単元を学習しています。

はかりに粘土を乗せて重さを計りますが、今回のめあては「ものの形を変えた時、重さは変わるだろうか」ということを実験で確かめることです。

粘土を薄く延ばしたり、蛇のように細長くした後、重さが変わるかどうか一人ずつ実験していました。

実験前に予想していたことを確かめることができすっきりしたようでした

 

6年生を送る会

3/4に6年生を送る会を実施しました。

各クラスをオンラインでつなぎ行いました。

6年生に見てもらうために、各クラスで「チャレンジ」と「クイズ」を行いました。

「チャレンジ」は6年生が1年生の時から学んできたことなどを現在の各学年が発表するものです。

「クイズ」は国府北小に関するクイズを各クラスから出題し6年生に答えてもらうものです。

この会の開催に当たっては、6年生のために各クラスで練習・準備をしっか行ってきました。

特に5年生は、運営の中心となって会を支えてくれました。

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6年生は、下級生からの出し物を楽しく微笑ましく見てくれていました。

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それぞれのクラスの出し物の最後のキーワードをつなぐと「校庭を見てください」という文になり、6年生がベランダから外を覗くと、素敵なメッセージが書かれていました。

6年生への感謝を伝える素敵な会であったとともに、5年生の成長を感じた会となりました。

とちぎ国体 のぼり旗

令和4年はとちぎ国体の行われる年ですが、栃木県の学校はその協力としてのぼり旗を作製しています。

本校も協力していますが、今回はその第2弾が出来上がりました。

高学年が担当し、クラスごとにそれぞれ兵庫県、沖縄県、宮崎県、富山県の旗を作製しました。

その県をイメージしてデザインし、きれいに彩色しました。

 

5年 6年生を送る会に向けて

3/4に6年生を送る会をしますが、5年生はその準備を着々と進めています。

3/2にはいよいよ5年生全員で集まって最終段階の打合せをしていました。

コロナ対応のため全校生がひとところに集まるのを避け、各クラスで6年生のために出し物をするため、それをまとめていくのは難しい活動になります。

しかし、5年生のリーダーシップは最上級生を引き継げるほど育ってきているようです。

本番で6年生への感謝の気持ちが伝わるような会になることを期待しています。

 

2年 キックベース

長縄大会も無事終わり、2年生は大きなボールを使った運動としてキックベースに取り組んでいます。

ルールはできるだけ簡単にしてありますが、思い切りボールを蹴ったり、点数が入るというゲーム性に夢中になっています。

チーム戦で勝ち負けがありますから、楽しいばかりでなく、悔しかったり、悲しかったりして、心のでも大切な学びがあります。

 

 

4年 Forms

4年生は、国語で「調べて話そう、生活調査隊」という単元を学習しています。

この単元は、自分たちでクラスの知りたい内容を考え、アンケートをとって結果をまとめ発表していく学習です。

ここでもタブレットが活躍です。

アンケートはFormsでとることにすると担任から説明があると、自分たちにできるのかという不安もありながら、もしできたらすごいなという気持ちで意欲が高まっていました。

さっそくグループで内容などについて話し合っていました。

6年 海の命

6年生は国語で「海の命」を学習しています。

これは、宇都宮出身の立松和平さんの作品で、小学校で学習する最後の物語です。

主人公の太一が村一番の漁師となり、あこがれの父を破った瀬の主と対峙しますが、瀬の主を殺さずに村一番の漁師であり続けるというお話です。

6年生は、この瀬の主と対峙する太一の気持ちを真剣に考え発表していました。

いつの時代も「命」について深く考えることが大切であると思わされる教材です。