学校ニュース

2021年9月の記事一覧

5年 養護教諭によるけがの学習


5年生は、保健体育で「けがのてあて」について学習しました。
本校養護教諭から、国府北小で起きているけがの種類やけがの起きた場所などの話を受け、どんな手当が必要で、普段の生活ではどんなことに気を付けていけばよいか話し合いました。

 

2年 楽しそうに図工


2年生は、図工で「いろいろ もよう」という単元を学習しました。
4つに折ったティッシュペーパーにマジックで好きな模様を描いていきます。
そのティッシュを広げると素敵な模様が浮かび上がります。
予想以上に模様がきれいなのと色の美しさも加わって、出来上がった作品を楽しそうに見せてくれました。

 
 

1年 来年の1年生のために


1年生は来年の1年生のために準備をしていました。
自分たちが育てたアサガオの種を収穫し、手作りの袋に入れてプレゼントする準備です。
国府北小では、毎年こうして1年生から新1年生へアサガオの種を通じて心を通わせています。
種を大切そうに袋に入れている姿がけなげでした。

 
 

6年 円の面積


6年生は算数で円の面積の出し方を考えていました。
「半径×半径×3.14」という公式をいきなり覚えるのではなく、曲線で囲まれた図形はどうやったら面積を調べられるか、一人一人じっくり考えていました。
円のマス目の数を数えてみたり、内接・外接する正方形からおよその面積を考えたりしました。
こうした回り道は、数学的な思考を深め、新しい課題に直面した時に自分なりの方法で解決する力を育んでいきます。

 
 

1年 秋探し


朝晩とずいぶん涼しくなってきました。
1年生は、生活科で秋を探す学習をしました。
「どんぐりが捕れる」
「すずしくなる」
「茶色い景色になる」などいろいろな意見が出ました。
また、「葉っぱが落ちる」という意見には、「確かに」とか「それは冬だよ」など意見が分かれ、みんなで考えを深めるよい機会となりました。

 

2年 長方形と正方形


2年生は、長方形と正方形について学習しました。
これまでの「ながしかく」や「ましかく」という言葉から、「直角」や「辺の長さ」という要素を使って正しい判別ができるようにします。
三角定規を使って直角になっているかどうかや、教室に長方形や正方形の物がないかなどを積極的に調べていました。

 
 

6年 修学旅行調べ


6年生は、修学旅行についての学習を始めました。
コロナ禍のため、昨年は一昨年までの鎌倉方面から福島に変更しましたが、今年度は緊急事態宣言を受けて県をまたぐ移動の規制もされていたため、ステージに左右されない日光に行くことにしました。
修学旅行について担任が説明をしていると、6年生は目を輝かせて話を聞いていました。
無事に修学旅行に行き、思い出をたくさんつくって無事に帰れるよう今から指導を重ねていきます。
 

3年 アルファベット探し

3年生は、外国語学習の時間にアルファベットについて学習しました。
教科書の絵から、先生に言われたアルファベットを見つけ出すよう課題が出されました。
先生が「Gはどこでしょう?」などと言われると無我夢中で探し出していました。

 

6年 山本有三調べ


6年生は、栃木市名誉市民である山本有三について調べていました。
一人一人が自分のタブレットで検索して、メモを取っていましたが、教室に誰もいないのではないかと思うほど教室がしーんとしていました。
6年生の集中力は素晴らしいです。
 

4年生の真剣な走り

素敵な青空の元、4年生は校庭で元気に体育をしました。
校庭に等間隔のラインを引き、そのラインを利用して、鬼ごっこのようにしながら走力を高めます。
4年生は、担任の話をよく聞いてルールを把握し、精一杯友達と力走していました。

 

1年生の説明文


1年生は、説明文「うみのかくれんぼ」の学習をしました。
文や図を手掛かりに「何が」「どのように」かくれているかを探していきます。
このような学習を積み重ねると、読み取る力がつくだけでなく、自分が表現する力にもつながっていきます。
1年生は、教科書や黒板をじっと見ながら真剣に考えていました。

 

5年 公倍数

5年生は、算数の授業で「公倍数」を学習しました。
数が大きくなってくると、見つけるのが大変になる内容です。
まずはその見つけ方の学習しますが、一人一人がよく考えていました。
発表意欲も高く、いろいろな児童の意見でクラスの思考が深まっていました。
 

2,4年で図形の学習

2,4年生が同じ日にそれぞれ算数の図形の学習をしていました。
2年生は、定規を使って動物を三角や四角で囲いました。
 
さらに、正方形を実際に作りました。
 

4年生の教室では、ひし形を作り、その特徴について話し合っていました。
 
図形の学習に限ったことではありませんが、このような発達段階に合わせた積み重ねをすることで、思考が広く深く多面的になっていきます。

6年 水溶液の仲間分け


6年生は、理科で水溶液の特性を学習していました。
リトマス試験紙を使って、「酸性」「中性」「アルカリ性」に分ける学習です。
コロナ対策として、緊急事態宣言下の現在は、グループで対面の席になってしまう理科室の使用を一時中止しています。
ですので、教室で担任からの一斉指導の場面も多くなることもありますが、6年生は集中して授業に取り組んでいます。
理科室で実験ができるようになる日が早く来てほしいと思います。
 

2年 元気に体育

2年生は校庭で元気に体育をしていました。
感染症対策が多く、子供にとってもストレスのかかりやすい生活が続いている中、校庭で精一杯体を動かすのは、心にも体にもとても良いものですね。
リレーをしたり、「関所」というじゃんけんゲームをしたり、笑顔がたくさん見られた体育でした。

  

2学期初めての短い清掃

緊急事態宣言を受け、2学期は児童による清掃を見合わせてきました。
放課後、職員で消毒や清掃をしていますが、9/15に2学期初めて短い時間での清掃をしました。
低中学年は、教室や身の回りのごみ拾いなどを中心に行いましたが、高学年は階段やホールの清掃もしました。
黙々と清掃をしている姿がとても立派でした。
 

 

4年 タブレットで図形の学習


4年生は算数で四角形の学習をしています。
前時までに学習した「平行」や「垂直」などを使って、いろいろな形の四角形を仲間分けしていきます。
タブレットは、図形に色を塗ったり、図形を移動させたり、それを何度もやり直したりする作業にはとても向いています。
一言も声が聞こえないほど集中して取り組んでいましたが、先生の「そろそろ終わりです」の言葉を聞くと、児童から「楽しかった」「もっとやりたい」という声がたくさん聞こえてきました。
 

1年 虫を捕まえて

1年生は生活科の学習として、虫を捕まました。
今年から、全校生でサツマイモを作っているので、その畑でたくさんの虫が見つかりました。
虫が苦手な児童もいますが、多くの児童は関心が高く、じっと虫かごを眺めたり昆虫図鑑を見たりしています。
虫を観察する楽しさを味わうだけでなく、命の大切さを学習するのにもよい機会になります。

 
 

特別の教科 道徳

本校の教育の基幹は「まごころ教育」です。
「まごころ」を育てるため、道徳の授業にも担任は力を入れています。
黒板には、その授業で担任が指導したい「価値」が示され、学ぶ前と学んだ後でクラスの子たちの心にどんな変化があるかなどが分かるようにしています。
子供たちのノートには主人公の気持ちや自分の学びの振り返りなどがしっかり書かれており、この積み重ねは必ず児童の心を豊かにすると思います。
 

 

図書室の利用

緊急事態宣言下での図書室利用については、感染対策を講じながらどのような利用が可能か検討してきました。
いろいろなクラスが図書室を同時に利用することは難しいので、休み時間は不可としました。
また、本は図書事務の先生が毎回児童が利用したすべての本の表紙などを消毒し、更に児童が借りた本は72時間以降でないと次の児童には貸し出ししない方法にしました。
本を借りる前、借りた後の手の消毒やクラスごとに借りる場合も10分以内にはすべての児童が借り終わるようにするなど、いくつかの方策で対応しています。
児童には不便をかけていますが、それでも本を好きでい続けてくれています。
この気持ちを持ち続けていけるように指導していきます。