学校ニュース

2020年1月の記事一覧

インフルエンザの状況

 現在、本校においてはインフルエンザが大変流行しています。このような状況において、学校医の先生にも相談し、「早めに手を打ったほうが良い」との判断から、更なる流行の拡大を防ぐため「学級閉鎖」、「学年閉鎖」を行いました。
 インフルエンザは普通の風邪と違って怖い感染症であり、特に子供の場合インフルエンザ脳症をはじめ様々な合併症や重症化を招く恐れがあります。こうしたリスクを軽減するためにもご理解とご協力をお願いします。
 ※インフルエンザ罹患の状況:学年学級休業(1月27日)
  2-1(欠席8名:病欠インフルエンザ含む:前日比+5)
  2-2(欠席5名:早退1名:同:前日比+4)
  3-2(5名:早退1名:同:前日比+4)
   いずれも次第に具合の悪い子供が増えてきました。
 ※インフルエンザ尾罹患の状況:学年学級休業(1月28日)
  1-1(8名:病欠インフルエンザ含む:前日比+2)
  1-2(5名:同:前日比+0)
  3-1(5名:同:前日比+5)
  5-2(6名:早退1名:同:前日比+2)
   いずれも次第に具合の悪い子供が増えてきました。今後も子供たちの体調を
 よく見ていきたいと思います。ご理解とご協力をお願いいたします。

6年生最後の社会科見学

 6年生は小学校生活最後の社会科見学に出かけました。まず、職業体験を通して働くことの意義や楽しさを味わうため「キッザニア」を訪れました。
 また、国の政治について関心を持ち、今後の社会科の学習に役立てるため「国会議事堂」を見学しました。その他、日本の首都東京を訪ねて、政治・文化・交通の様子を観察し大きく視野が広がった社会科見学でした。