学校ニュース

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とちぎ国体 のぼり旗

令和4年はとちぎ国体の行われる年ですが、栃木県の学校はその協力としてのぼり旗を作製しています。

本校も協力していますが、今回はその第2弾が出来上がりました。

高学年が担当し、クラスごとにそれぞれ兵庫県、沖縄県、宮崎県、富山県の旗を作製しました。

その県をイメージしてデザインし、きれいに彩色しました。

 

5年 6年生を送る会に向けて

3/4に6年生を送る会をしますが、5年生はその準備を着々と進めています。

3/2にはいよいよ5年生全員で集まって最終段階の打合せをしていました。

コロナ対応のため全校生がひとところに集まるのを避け、各クラスで6年生のために出し物をするため、それをまとめていくのは難しい活動になります。

しかし、5年生のリーダーシップは最上級生を引き継げるほど育ってきているようです。

本番で6年生への感謝の気持ちが伝わるような会になることを期待しています。

 

2年 キックベース

長縄大会も無事終わり、2年生は大きなボールを使った運動としてキックベースに取り組んでいます。

ルールはできるだけ簡単にしてありますが、思い切りボールを蹴ったり、点数が入るというゲーム性に夢中になっています。

チーム戦で勝ち負けがありますから、楽しいばかりでなく、悔しかったり、悲しかったりして、心のでも大切な学びがあります。

 

 

4年 Forms

4年生は、国語で「調べて話そう、生活調査隊」という単元を学習しています。

この単元は、自分たちでクラスの知りたい内容を考え、アンケートをとって結果をまとめ発表していく学習です。

ここでもタブレットが活躍です。

アンケートはFormsでとることにすると担任から説明があると、自分たちにできるのかという不安もありながら、もしできたらすごいなという気持ちで意欲が高まっていました。

さっそくグループで内容などについて話し合っていました。

6年 海の命

6年生は国語で「海の命」を学習しています。

これは、宇都宮出身の立松和平さんの作品で、小学校で学習する最後の物語です。

主人公の太一が村一番の漁師となり、あこがれの父を破った瀬の主と対峙しますが、瀬の主を殺さずに村一番の漁師であり続けるというお話です。

6年生は、この瀬の主と対峙する太一の気持ちを真剣に考え発表していました。

いつの時代も「命」について深く考えることが大切であると思わされる教材です。

 

3年・1年長縄大会

3年生と1年生が3/1にそれぞれ長縄大会を行いました。

学年ごとの開催ではありますが、みんな集中して飛んでいる姿は大会ならではの緊張感がありました。

2分間で何回跳べるかを2回計測した合計数を競うのですが、予想以上の結果が出るクラスもあれば思ったように回数が伸びなかったクラスもあります。

ですが、そこから学ぶことがまた出てきます。

学習でも運動でも経験すること・振り返ること・直していくことを繰り返し、また成長し続けてくれています。

カイヅカイブキ

本校は体育館のそばにカイヅカイブキがあります。

きれいに手入れをされていますが、毎年どんどん大きくなり、剪定するのが難しくなってきました。

そこで、業務員さんが上部をきれいに切ってくれました。

校庭の他の木についても業務員さんがいつもきれいにしてくれています。

5年 体育館ワックスかけ

3/18の卒業式に向け、準備や練習が始まります。

2/28には、5年生が体育館の床をワックスで磨きました。

5年全児童で体育館の隅から隅までしっかりワックスを雑巾で伸ばして拭きました。

おかげでピカピカの床になりました。

さすが5年生、6年生のためによく頑張りました。

4年 roomかofficeか

4年生は、英語で学校にある部屋の名前を学習していました。

classroom

science room

music room

school nurse’s office

school principal’s office

teacher’s office

entrance

などいろいろありますが、「room」と「office」では、勉強するところと仕事をするところで言葉を分けていることなど日本語と英語の違いがよく理解できたようです。

1年 音読

1年生は、国語で学習した「ずうっと、ずっと、大すきだよ」の音読を練習していました。

場面ごとに何人かに別れて音読していました。

一生懸命発表したりそれを聞いたりしているのは、実は「6年生を送る会」と関係があるとのこと。

先輩のために心を込めて練習していたそうです。

本番が楽しみです。