学校ニュース

2024年10月の記事一覧

旅立ちの日に向けた歌の練習

 「旅立ちの日に」の練習が始まりました。この曲は、埼玉県秩父市の中学校で誕生しました。

 

 まずは、作曲者であり、秩父市内の中学校で音楽を指導された先生の紹介と、歌詞に込められた意味について学びました。

 

 その後、2小節ずつ区切り練習しました。隣の人と向き合い、お互いの声を聴きながら歌う練習も行いました。

 

 作曲者曰く、「旅立ちの日に」はありがとうの気持ちを伝える歌だそうです。お世話になった人、成長を近くで見守ってくれた人、支えてもらった人を思い浮かべながら、3月まで練習していきます。

 秩父市には、秩父ミューズパークに旅立ちの丘という場所があります。そこでは、武甲山を眺めつつ、秩父市を見下ろしながら当時の合唱部員が歌った「旅立ちの日に」を聴くことができます。

沖縄の伝統楽器

 ハイサイ!本日のミュージッククラブでは、三線について学習しました。

 

 まずは、琉球王国について触れ、どのようにして王国ができたのか、またどのようにして琉球文化が確立していったのか、学びました。

 どの国にも地域にも、文化と音楽(民謡・楽器)は深い関係があります。沖縄県は、今もなお伝統的な民謡が歌い継がれており、どれも心にしみわたります。

 

 沖縄県に伝わる民謡を歌う際に欠かせない楽器の1つに三線があります。実際に、体験しました!

弦を弾くだけで、一気に雰囲気が出る面白い楽器です。

 

 三線体験の後は、カチャーシーを踊りました!カチャーシーとは、「かき回し」を意味し、お祭りやお祝い事などでよく踊られています。アップテンポの民謡に合わせ、両手を頭の上に挙げ、手首を回しながら左右に振ります。加えて、三板と呼ばれる楽器も沖縄の音楽に用いられます。学校に三板はありませんので、代わりに鳴子を使用し、踊りました。ノリと勢いが大事だと、沖縄県の方に教えていただいたことを思い出しました。

復活四小バザー

 待ちに待った四小バザーが開かれました!

 

 PTAの皆様、保護者の皆様、地域の皆様、本日は誠にありがとうございまいた。遠方からお越しくださった皆様にも、厚く御礼申し上げます。

 

 リニューアルした四小バザーはいかがでしたでしょうか。皆さん思い思いに楽しんでくださり、大変嬉しく思います。

明日はいよいよ四小バザーです!

 本日は、四小バザーの準備日でした。午後13時半過ぎから開始し、各担当に分かれ、四小のため、地域のために、準備を全うしました。保護者皆様、ご協力いただきましてありがとうございました。

 放課後、学校に遊びに来ている児童数名にも、椅子や机の運搬などを手伝ってもらいました。

 

 

算数×四小バザー

 4年生の算数です。アールとヘクタールについて学習しています。

これらの単位は、普段あまり使わないのではないでしょうか。1aは10m×10m、1haは100m×100mです。

農地面積を表す際によく使われる単位です。

 

 

 1aは校庭に描けるサイズですので、実際に描いてみました!

 

 男子グループと女子グループに分かれ、一つずつ正方形を描きました。明日の四小バザーで描いた図を利用します。