学校ニュース

2017年2月の記事一覧

話し合いいろいろ☆1年☆


あっという間の3学期。
でもその分、2年生にむけてぐんぐん成長している1年生。

今日は話し合いの様子をお送りしまーす。



3人仲良く並んで何を話しているのかな?



何やらノートをほんのちょっとだけ開いていますね。



え!?こんな狭いところで!?


…何のためかというと、このための「秘密会議」だったのですね。



これはなんでしょうクイズです。
他のペアには内緒の話し合い。

話し合いにはいろいろあるんだなあ。と分かりました。

備える


今日の「力」は「しんちゃん力」。
クレヨンしんちゃんのように、みんなを笑顔にしながら「切り替え」のできる人を目指そう、と書いてありました。

理科の学力テスト前の様子です。

 

 

それぞれが、自分なりの「備え」のために、教科書などを使って復習していました。
気持ちの切り替え、しっかりできていましたね。

もやもやっとのときは

持久跳びの4年生の目標は4分間。
クリアできるように頑張っていきましょう。
 

さて、今日の理科の時間は課題を解決するために学び合いました。

意見が違ったときは、もう一度実験をし直し!
 
こうやって、必要に応じて自分たちから実験しようとする意欲が素晴らしいです。
1人1人が納得してしっかり理解できるように、みんなで頑張ろう!

学び合う「文化」

「学び合い教室」は、児童会の提案で生まれました。


天気の悪い昼休み、体育館で遊ぶことができるのは、なかよし班の中で4つの班。
他の子は、学級での遊びなどを楽しんでいるのですが、そこで学年を越えた「学び合い」をやろうと・・・。

 
みんな自分の「意志」で集まってきます。
教える人も、教わる人も・・・。

 
6年生が1年生に、4年生が2年生に、など、組み合わせはいろいろです。
5年生同士で、っていうのも、もちろん「アリ」です。

そして、昼休み終了。

運営委員からの、
「白熱しているところ申し訳ないんですけれど、これで学び合い教室は終わりです」
「次の天気が悪い日を楽しみにしていてください」
という言葉が印象的でした。

昼休みという、子どもたちにとっての「権利」である時間に、「学び合う」ことを選ぶ。
その「よさ」が分かっていなければ、できない行動です。

これって、子どもたちによって創られた、四小の「文化」だと思うんです。

「一人も見捨てない」という「観」が、「術」となって現れていました。