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カテゴリ:図書室より

6年生 最後の読み聞かせ

6年生にとって小学校最後の読み聞かせが終了しました。
 
最後に読んでいただいた「杉原千畝」の本の感想を自学ノートにまとめ、見せてくれました。
一部を紹介します。
☆杉原千畝さんは、「私に頼ってくる人を見捨てるわけにはいかない。」
 「世界は大きな車輪のようなもの。対立したり、争ったりせず、みんなで手をつなぎあって
 回っていかねばならない。」という言葉を残し、6000人の命を救った。
 私も困っている人がいたら、自分より相手を助け、どんな時も優しさ・思いやりを
 忘れないで生きていきたい。
☆杉原千畝さんから学んだことを生かして、これからの私たちは差別のない日本にし、
 一人も見捨てず、助けてあげることが大切だと思う。
 みんなと手をつなぎ合って大きな車輪を回していきたい。

お話を聞いて、一人一人がよく考え、今後の抱負をまとめています。
図書室にも本がありますので、ぜひ読んでみてください。