学校ニュース

カテゴリ:図書室より

「うちどく」頑張っています!

本の貸し出しが始まり、1ヶ月が経ちました。
1年生も本の借り方や返し方を覚え、楽しく図書室を利用してくれています。
休み時間の図書室の様子です。
 
毎日、図書室に来て読書に励んでいる児童もいます。
頑張っていますね。

続いて、全学年の「うちどく」の様子です。
 
 
読書ファイルには、親子の感想があふれ、家庭でも本についての会話が
広がっていることと思います。保護者の皆様、ご協力ありがとうございます。

最後に、6年生の自主学習ノートを紹介します。
 
 
6年生は、全員が読書ノートの他に自主学習ノートに読んだ本の内容や
感想をまとめています。
まとめ方も上手になってきましたね。
まさに、継続は力ですね!

「うちどく」の様子

本校では、全学年、毎週金曜日に「うちどく」に取り組んでいます。
今日は、特に熱心に取り組んでいる6年生の自主学習ノートを紹介します。
6年生は、全員が読書ノートの記入の他に自主学習ノートに読んだ本の内容や
感想、自分の考えをまとめています。
 
 
 
相手に伝わるように上手にまとめられていて素晴らしいですね。

6年生最後の自主学習ノート

読書に励み、年間200冊を達成した6年生。
自主学習ノートに読んだ本の感想をまとめて、毎週、提出してくれました。
 最後に「読書の意味」についての考えをノートにまとめ、見せてくれました。
一部を紹介します。
 
 
☆読書をすることにより、本が好きになり、語い力や読む力が身に付いた。
☆心が落ち着き、豊かになった。
☆国語の力が高まり、知識が増えた。
☆本のおかげで、クラスのみんなとコミュニケ-ションがとれた。

読書をすることで、たくさんの良い学びができたようですね。
これからもたくさんの良い本を読んでくださいね。

6年生 最後の読み聞かせ

6年生にとって小学校最後の読み聞かせが終了しました。
 
最後に読んでいただいた「杉原千畝」の本の感想を自学ノートにまとめ、見せてくれました。
一部を紹介します。
☆杉原千畝さんは、「私に頼ってくる人を見捨てるわけにはいかない。」
 「世界は大きな車輪のようなもの。対立したり、争ったりせず、みんなで手をつなぎあって
 回っていかねばならない。」という言葉を残し、6000人の命を救った。
 私も困っている人がいたら、自分より相手を助け、どんな時も優しさ・思いやりを
 忘れないで生きていきたい。
☆杉原千畝さんから学んだことを生かして、これからの私たちは差別のない日本にし、
 一人も見捨てず、助けてあげることが大切だと思う。
 みんなと手をつなぎ合って大きな車輪を回していきたい。

お話を聞いて、一人一人がよく考え、今後の抱負をまとめています。
図書室にも本がありますので、ぜひ読んでみてください。

読み聞かせ

1月12日、1月19日の朝の読み聞かせの様子です。
九輪草の会の皆様、いつもありがとうございます。

1月12日
1-1「大どろぼうくまさん」

1-2「くまの子ウーフ」

2年生「泣いた赤おに」

3年生「おかあさんになったおじぞうさん」


1月19日
4年生「てぶくろを買いに」

5年生「おばあさんのしんぶん」

6年生「杉原千畝」

九輪草の会の皆様に今年度もたくさんの素敵なお話を朗読していただきました。
お話を聞いて、とても充実した時間が過ごせました。
ありがとうございました。
次年度も宜しくお願いします。