学校ニュース

カテゴリ:4年生

お気に入りの木を撮影しよう

 4年生が、図工でお気に入りの木を校庭に探しにきました。タブレット端末を使って、気に入った構図を考えながら、近づいたり離れたりしながら写真を撮りました。
 タブレット端末を使うことで、何度も校庭に出て確かめる必要はなくなりました。友達と撮影した写真を見せ合って、どんなところがよいか話し合う材料にもなっていました。
      

    
 教室にもどったら、その写真をもとに絵を描きます。自分の思いを込めた絵になると思います。

背筋がぴいんと、心も整えて~ 4年書写 ~

 4年生の書写の様子を参観しました。今日は毛筆で「林」という漢字を書く練習です。
 先生から説明を聞き、お手本の紙を配られると、すぐに姿勢がよくなりました。
 「背筋が伸びていいね。」「頭のてっぺんがピンと立っているのがすごい。」とたくさんほめられました。自然とみんな姿勢がよくなりました。
    
 墨をつける前の筆でお手本をなぞって、気持ちが整ったところで書き始めました。心と姿勢が一つに整った状態で上手に書くことができました。

英語で自己紹介

 4年生は、外国語活動で「自己紹介をしよう」に挑戦しています。今日は、新しいALTのアリアン先生と一緒にあいさつや名前を紹介する学習をしました。
    

    
 自己紹介の例として、アリアン先生が出身国やそこでとれる果物などをクイズにしたので、子どもたちは大喜びです。
 「Hello」「I,m○○○」「Nice to meet you」といった会話を楽しみながら、ゲームで盛り上がりました。これから、自分の好きなスポーツや食べ物などを英語で紹介できるように学習を進めていきます。

校庭で春を探しました~4年理科~

 4年生が、理科で春の生き物の様子を調べました。校庭の草花や木々、昆虫や魚などに目を向けて、いろいろな春を調べました。
    

     
 タブレット端末で撮影しながら、「花の特徴がわかるように大きく写したい。」「夏になっても同じかな。」などの理科のつぶやきが聞こえてきました。
 チョウをつかまえて得意そうに他の子どもたちに見せてあげる子どももいました。自然との直接のふれあいも大切にしていました。

長縄大会4年生のチャレンジ

 今日は、あいにくの雨模様となりましたが、4年生の長縄大会を体育館で行いました。運動委員会の子どもたちの司会進行で、いよいよ本番です。4年生は、登校後すぐに学級で練習したり、休み時間もみんなで声をかけあって練習したりしてきました。練習を通して、お互いを励ます気持ちが高まっていました。

   

   

 本番では、どの学級も100回を越える記録を出しました。中には200回を越えた学級もありました。大会が終わった後の子どもたちからは、回数よりも協力してやり遂げたことの喜びの声が聞こえてきました。

冬の自然を調べよう~4年理科~

 4年生の理科では、四季によって自然がどのように変化しているのか調べています。3学期は、これまでと比べながら冬の様子を調べました。
      

      
 タブレット端末を使って写真を撮り、春、夏、秋の様子と比べました。葉や花の変化、鳥や昆虫の変化など季節ごとに違いがあることに気付くことができました。
 

盲導犬のことを知ろう(4年総合)

 4年生が、総合的な学習の時間に福祉について学習しています。今日は、社会福祉協議会の方のコーディネートにより盲導犬を利用している視覚障がい者の方を講師にお迎えし、お話を聞くことができました。
 はじめに講師の方の紹介があり、卓球のようなサウンドテーブルテニスに取り組まれていることを教えていただきました。どのような競技なのか動画を見せてくださったり、今年の国体に出場し、獲得された銅メダルを見せてくださったりしたので、子どもたちにも説明がよくわかりました。
    

    
 次に、盲導犬の役割や大切にしてほしいことなどの説明を聞いて、これから街中で出会ったときにどうすればよいのか考えることができました。

発表の準備をしよう(4年総合)

 4年生は、総合的な学習の時間に福祉について学習しています。これまでに社会福祉協議会等の協力により、様々な体験活動をしたり、資料をもとに調べたりしてきました。
 そして、学習してわかったことをまとめて資料を作ったり、発表原稿を書いたりする活動にも取り組みました。
    

    
 今日は、グループで発表し合って、それぞれのよい工夫を見付け、意見交換する学習をしました。
 子どもたちは、自分の発表のよさに気付いてもらえて意欲を高め、友達の意見を参考にして、改善していこうとする気持ちを高めました。

4年生が手話に挑戦!!

 4年生が、総合的な学習の時間に福祉について学習しています。今日は、栃木県聴覚障害者協会の方々の協力により手話教室を行いました。
 まず、聴覚に障がいのある方から、生活の様子をお聞きしました。朝起きるときに目覚まし時計の音が聞こえないので、バイブレーターの振動で起きることや家族が手話を使って会話してくれることなど、子どもたちにとって身近な話題を教えてくださいました。
    

    
 次に、基本的なあいさつの手話や指文字を教えていただきました。最初は、恥ずかしそうにしていた子どもたちも、だんだんと大きな仕草で手話や指文字に取り組んでいました。また、笑顔で教えてくださるので、子どもたちの表情にも笑顔が増えてきました。
 手話通訳の方の丁寧な説明もあって、とてもわかりやすい体験ができました。ありがとうございました。

 廊下には、福祉に関する図書がたくさん置いてあります。これからも子どもたちの関心に応じた学習を進めてまいります。