学校ニュース

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6年 道徳「おばあさんの新聞」

6年生は、道徳で「おばあさんの新聞」という資料を使って学習しました。

このお話のあらすじです。

戦後の苦しい時代、新聞が読みたくて配達を始めた小学生のてつおに、新聞を読ませてくれる老夫婦がありました。
時が過ぎ、その家のおじいさんがなくなっても、新聞を読ませてくれたおばあさんでしたが、そのおばあさんも亡くなってしまいます。
そして、おばあさんのお葬式で、実はおばあさんは字が読めないことをてつおは知り、おばあさんの思いにふれるというお話です。

6年生は、「感謝」をキーワードに思ったことを一人一人黒板に書いていました。
「家族」へ「友達」へ「周りの人」へ、感謝の言葉で黒板がいっぱいになりました



 





5年 道徳「うばわれた自由」


5年生は、道徳で「うばわれた自由」を資料にして学習しました。
この授業では、自由勝手に過ごしていた王子ジェラールの心の移り変わりを考えることを通して、自律的に判断し、責任ある行動をとることを大切にしょうとする心情を育てるがねらいです。
5年生は、「本当の自由」「決まり」などについて真剣に話合い、発表していました。
 
 

2年 クリスマスカード


2年生は英語の授業でクリスマスについて学習しました。
クリスマスに関する単語の練習をしたり音楽を聴いたりした後、クリスマスカードを作りました。
丁寧に色を塗り、台紙に貼って、裏側にそのカードを送りたい人へのメッセージを書きました。
最後に、ピーター先生からクリスマスシールをプレゼントされてとても嬉しそうでした。

 
 

表彰


12/22にオンラインによる表彰式を行いました。
今回は、下野教育書道展や男女共同参画標語、多読賞や読破賞、小さな親切、スポーツ大会等について表彰しました。
今回も多方面で活躍する児童がいることを多くの児童に知ってもらえる表彰ができました。
 

 

1年 詩の群読


1年生は、「『日づけうた』と『よう日うた』をたのしもう」というめあてで、詩を朗読しました。
みんなで群読する際には、今までで一番声が出ているのではないかというほど元気に発表しました。
また、詩をしっかり暗記しての発表だったので、そのことに努力を感じるとともに、発表する表情から一生懸命さも伝わってきました。