学校ニュース

6年 道徳「おばあさんの新聞」

6年生は、道徳で「おばあさんの新聞」という資料を使って学習しました。

このお話のあらすじです。

戦後の苦しい時代、新聞が読みたくて配達を始めた小学生のてつおに、新聞を読ませてくれる老夫婦がありました。
時が過ぎ、その家のおじいさんがなくなっても、新聞を読ませてくれたおばあさんでしたが、そのおばあさんも亡くなってしまいます。
そして、おばあさんのお葬式で、実はおばあさんは字が読めないことをてつおは知り、おばあさんの思いにふれるというお話です。

6年生は、「感謝」をキーワードに思ったことを一人一人黒板に書いていました。
「家族」へ「友達」へ「周りの人」へ、感謝の言葉で黒板がいっぱいになりました