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学校ニュース

開校以来初のワックスがけ

平成26年4月に開校以来初のワックスがけを行いました。清掃強調週間で子どもたちがきれいにしてくれた教室を職員が、手探りで作業を進めました。何と言っても本校にとって前例がないので・・・。

  

  

子どもたちから受けたバトンを引き継ぎ、先生たちが見事にワックスがけを行いました。

みんなできれいにした教室で、今まで以上に愛情をもって生活できることでしょう。月曜日、登校してきた子どもたちの反応が楽しみです。

 

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1年間お世話になった教室に感謝を込めて

今日は、清掃強調週間の最終日、清掃時間を拡大して、1年間お世話になった各学年の教室を隅々まできれいに掃除を行いました。1年生は6年生と、2年生は5年生とペアになって行いました。まずは、教室の床上の全てのものをオープンスペースにだして、掃き掃除を行い、その後、みんなでぞうきんで水拭き、特に汚れが付いているところは集中して拭き上げ、1年間の感謝を込めて取り組みました。子どもたちは、何もない教室の広さに驚いていました。

   

   

   

時間とともにそれぞれの教室の床はピカピカになって、子どもたちはみんな得意そうな顔でした。

教室がきれいになると、何だかとても気持ちがいいですね。

子どもたちのお陰で寺尾小は本当にきれいです。ありがとう、寺尾小の子どもたち。

 

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お囃子引継ぎ式を行いました

今日は、寺尾小伝統のお囃子を、6年生から下級生に引き継ぎました。6年生の言葉では、年度始めの頃は、自分たちの代でお囃子が途絶えてしまうのではないかという不安やプレッシャーもあったということがわかりました。

でも、あきらめず、中学生の先輩に協力していただいたタブレットの映像を頼りに練習を開始し、3曲を、お囃子の指導ボランティアの方曰く「完璧!」とまで完成させることができました。12月の山車会館前広場での演奏は、3曲の後に、「アンコール!」のかけ声をいただき、追加で演奏しました。6年生最後の演奏となった3月1日の『地域の方に感謝する会』では、みんなの気持ちが一つになった素晴らしい演奏となりました。

次に楽器やばちの引継ぎを行いました。手渡す際に、「頑張って!」と励ましの言葉が添えられていました。

5年生からの言葉では、6年生への感謝と、これからの決意が述べられました。

その決意を胸に、今まで6年生から教えていただいた寺尾小伝統の『絆』を、5~3年生の新メンバーが演奏しました。

   

   

   

子どもたちのお囃子を聴くと、体中に音が響き、魂が揺さぶられます。心一つにずっと続いている寺尾小の伝統の持つ意味を感じます。6年生は、この伝統あるお囃子を立派に受け継ぎ、下級生に引き継いでくれました。6年生ありがとう。そして、5~3年生のみなさん、頑張ってください。

 

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ひなまつりメニュー

3月3日は桃の節句、いわゆるひなまつりです。そこで、今日の給食は、ちらしずしの具、さわらの西京焼き、紅白はんぺんのすまし汁、桜餅のみなまつりメニューでした。季節感のある給食で、色合いも良く、大変おいしかったです。

  

ちなみに、私は今日のような、餅米を粗くつぶした道明寺タイプの桜餅が好みです。桜の葉の香りに春を感じました。

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ボランティアの皆様によるアートロードの飾り付け①

今日は、地域のボランティアの皆様が校舎1階の体育館までの通路、いわゆるアートロードの飾り付けに来てくださいました。長い通路なので、花飾りも大変な数です。配色や模様にもこだわっていただき、さらに、かわいい切り絵を制作していただいています。切り絵の作業中は、作業していただいている地域交流室に近づいても人気を感じることがないほど真剣で、テスト中の教室以上の緊張感を感じました。

   

   

ボランティアの皆様、いつも子どもたちのためにありがとうございます。このアートロードを通って体育館(卒業式会場)に向かう子どもたちの笑顔が思い浮かびます。そして、卒業を迎える6年生を気持ちよく送り出してあげよう、という地域の皆様の温かな思いがたくさん詰まっています。完成がとても楽しみです。

 

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