学校ニュース

2018年1月の記事一覧

北関東の壁


栃木市運動公園陸上競技場で行われた、タグラグビーの北関東大会。


たくさんの人に応援してもらい、「成長すること」を合い言葉に戦いました。


結果は全敗!
でも、しっかり表彰していただきました。


「北関東の壁」を思い知りました。
可能性があることも知りました。
そして、仲間のやさしさも知りました。

この2か月で技術はもちろん、心が「成長」しましたね。
この経験を、いろいろな「人」に、そして「未来」に、つないでいきましょう!

どう「つなぐ」か

今日の階段に掲示してあったホワイトボードに書かれていた言葉です。
昨日の校外学習を今日に、そして、今日という日を来週につなごうと・・・。
 
となりにある、音楽会社が選んだ今日の1曲も、卒業式に「つながる」曲でした。

そして、今日の主人公が選んだ漢字一文字は、「善」でした。
これは、昨年の6年生が創った言葉「善進」をつないで、自分たちも目指していこう、という理由からでした。
 

何を、どのようにつなぐのか?
四小ならではのものを、しっかり大切にしながら、「自分たちらしさ」を加え、下級生に伝えていく、そんな卒業までの日々にしたい、という話をしました。

昨日訪れた宇宙ミュージアム「TeNQ」で、みんながお気に入りの言葉をメモしてきたコーナー、「コトバリウム」にあった言葉です。
 
ニュートンの言ったように、先輩たちの肩に乗り、しっかりと感謝の気持ちをもって、さらに遠くを見渡す、という謙虚さを大切にする。
そして、ガガーリンの言ったように、「つなぐ日々」を迷わず、「さあ、行こう!」

※「さあ、行こう」は、世界初の有人宇宙船「ボストーク」が、発射された時に言った言葉です。

なくなった?それとも、見えなくなった?

 理科では、「もののとけ方」を学んでいます。
水にとけた食塩は、なくなったのか、見えなくなったのかを実験をして調べています。

さまざまな人と関わりながら、正しく実験を行い、正しい結果を得ようとがんばっていました。


実験を通して、結果だけではなく、たくさんのことを学んでいました。

実験と同じように、トライ&エラーを繰り返しながら、学び続けていけるといいですね!

今年度、最後の読み聞かせ

1月11日、1月18日の朝の読み聞かせの様子です。
毎週木曜日の朝は、九輪草の会の皆様に来ていただき
読み聞かせを行っています。
九輪草の会の皆様、いつもありがとうございます。

1月11日
4年生「よだかの星」
 
5年生「いちょうの実」
 
6年生
「狐の窓」
 
1月18日
1年生
「ゆきのひのおくりもの」
 
2-1
「おにはうち ふくはそと」
 
2-2
「少年と子だぬき」
 
3年生
「かたあしダチョウのエルフ」
 
今年度も九輪草の会の皆様から、良い本をたくさん紹介して
いただきました。
お話を聞いて、とても充実した時間が過ごせました。
九輪草の会の皆様より、「栃四小の子どもたちの聞く態度は
とてもすばらしいですね。」とお褒めの言葉をいただきました。
ありがとうございました。
次年度も宜しくお願いします。

6年生に負けじ

  6年生は、国会議事堂で特別体験プログラムをやっていました。予算委員会と本会議を行ったようですが、学校でも負けじと代表委員会を行いました。

全ての委員会から代表1名と3〜5年生までの代表が集まり、行われました。
それぞれの意見を伝え合い、どうするかを決めました。


これからの四小を支えていく5年生として負けじと頑張っていました!