日誌

学校ニュース

食に関する指導をしていただきました!

 10月30日に西方小から学校栄養士の先生に来ていただき、3・4年生が食に関する授業を行いました。3つの食品の色を教えていただき、普段の給食の献立から食材を分類しました。「ご飯は黄色だね。」「しょうがは何色かな。」「片栗粉は何でできているんだろう?」「緑色の食材が多いね。」などと、子どもたちは、気づいたことをつぶやきながら取り組んでいました。

  

 

 授業の最後には、自分でバランスの良い献立を考えました。一人一人に食材カードを作成してくださり、子どもたちはとても意欲的に取り組むことができました。

 授業のふり返りには、これからはバランスを考えて食事をとりたいという意見がたくさん書かれていました。すてきな授業をありがとうございました。

 

お年寄りの方とのふれあい交流会

 10月27日に、真名子地区のお年寄りの方に来校していただき「ふれあい交流会」を行いました。コロナ渦で実施できない期間が長く、4年ぶりの開催となりました。「だまし絵」「昔の道具に関するクイズ」「ヘリウムリング」などのゲームをお年寄りの方と一緒に楽しんだ後に、子ども達からの質問にたくさん答えていただきました。昔の真名子小学校についてや、昔の暮らしについてもいろいろと教えていただき、子どもたちは目を輝かせていました。

  

 最後に子どもたちから、「もしものときにそなえよう作文発表」「リコーダーの合奏・合唱」「お手紙とコースター」のプレゼントを披露しました。お年寄りの皆さんは、終始温かく子どもたちを見守ってくださり、たくさんほめてくださいました。

  

 また、子ども達も鉛筆のプレゼントをいただきとても喜んでいました。短い時間でしたが、温かく、笑顔溢れる有意義な交流会となりました。来校してくださった皆様、本当にありがとうございました。

先生方のお勉強

 

 先日、「養護教諭不在時の対応」についての職員研修を行いました。養護教諭は、宿泊学習や修学旅行の引率など、泊を伴って保健室を空けることがあるため、先生方は救急処置や連携について学んでおく必要があります。今回は、11月の宿泊学習に備えて研修を持ちました。

 

 

 

 いくつかの負傷事例をもとに、処置の仕方や連携方法を、クイズ形式を取り入れながら学びました。事故が起きないに越したことはありませんが、備えあれば憂いなしです。児童の健康・安全を守るため、必死にメモを取る先生方に使命感を感じました。

 

 最後に、実技を学んで終了です。「給食中に、児童がパンをのどに詰まらせた」という設定で、背部叩打法と腹部突き上げ法を訓練しました。事故は未然防止が最も大切なので、今後も気を引き締めて職務を遂行していきます。

 

 

読書週間②

10月27日(金)

 毎週金曜日の朝の時間は読み聞かせになってます。読書週間中の今日は、スペシャル!で図書委員全員による全学年読み聞かせが行われました。行事や集会の練習、係の仕事など忙しい中、練習時間も十分には取れませんでしたが、さすが真名子の子供達ですキラキラ各担当学年に分かれ、とても上手に読み聞かせを行うことができました花丸 どのクラスも静かに真剣に聞いている姿が印象的でした。学年によっては、工夫された読み方などをほめる感想などがたくさんでていました王冠

本1.2年生 「おじさんのかさ」

  

本3.4年生 「クレヨンからのおねがい!」

 

本5.6年生 「ピンクはおとこのこのいろ」

 

読み聞かせした本はすべて図書室に置いてあります。

読書週間スタート!

 10月23日(月)~読書週間がスタートしました。

図書室には、全児童が作った“世界で一つの素敵な帯付きの本”を展示しています。早速たくさんの児童が借りにきていました。

 

 

図書室前廊下には、『本の帯の優秀者』と『読書記録優秀者』の作品と記録を展示してます。

 

また、図書委員特製しおりと読書パズルのピースを担当の図書委員が、借りに来た児童に渡しています。

 

『先生方のおすすめの本』も展示してあり、「〇〇先生のおすすめの本を借りる!」など、読書の秋!よりにぎやかな図書室になっています。

お昼の時間には、各学年の代表児童による読書感想文の放送を行い、立派な発表が続いています。

図書委員の誘導や放送もあり、委員会児童全員で協力し、読書週間を盛り上げている姿は立派です。

11月6日(月)には、読書集会の発表も予定しています。

暖かな日差しが心地よい季節になってきました。読書の秋、ご家庭でもぜひ静かでゆったりと読書の時間をお楽しみください。

 

150周年記念パズルは、9/30に完成しました!花丸

 

親子でトライ!タグラグビー!!

 10月25日に4年生が親子学習を行いました。栃木県ラグビーフットボール協会から小平コーチが来校し、楽しいタグラグビー教室を開催してくださいました。初めてのラグビーボールに目を輝かせ、親子で楽しくパスをしたり、タグ取り鬼ごっこをしたりして、汗を流しました。

 最後に宝運びゲームをしました。子どもたちは、終始集中して、仲間と協力して楽しい時間を過ごすことができました。おうちの方との素敵な時間を過ごすことができました。保護者の皆様、お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございました。ご指導いただいた小平コーチ、本当にありがとうございました。

  

5・6年生 エキスパートティーチャーによる授業

 24日、体育エキスパートティーチャーの甫坂先生にお越しいただき、ボールの投げ方について教えていただきました。1学期にも1度教えていただき、今回は仕上げの授業でした。投げる前の重心のかけ方や、投げるときの腰のひねり方、ステップの踏み方などを分かりやすく教えていただきました。子どもたちは、より遠くに投げられるよう、先生のお話に熱心に耳を傾けて実践していました。来年の体力テストでは、より良い結果が出ることを楽しみにしています。

音楽集会を行いました♪

 10月23日の真名子っ子タイムに音楽集会を行いました。今回は3・4年生が発表で「パフ」を演奏しました。この日に向けて、一生懸命に練習を重ねてきました。リコーダーとピアノと鉄琴とキーボード(今日は残念ながらお休みでしたが、みんなで心を一つに演奏しました。)そして、指揮者と全員の音と心を一つにして精一杯演奏することができました。鑑賞する全校生の態度もすばらしく、発表後には良いところをたくさん話してくれて、3・4年生も大満足でした。音楽はみんなの心を一つにしてくれる素晴らしいものだと改めて感じることができる素敵な集会となりました。

  

栃木に伝わるお祭りについて学びました!

 10月16日(月)に栃木県の文化振興課の先生方に来校していただき、社会科の出前授業をしていただきました。

「栃木の文化財~タイムマシン文化財号」という内容で、2時間楽しくお話をしていただきました。小山市のお祭り「じゃがまいた」の実演から始まり、子どもたちは一気にタイムマシンに乗って時代かけぬけているような気分になりました。栃木県で大切にされていて、しかも日本・世界で大切にされているお祭りについて一つ一つ動画なども活用しながら分かりやすく説明してくださいました。

  

 授業の最後に「なぜ準備なども大変なお祭りがずっと今も受け継がれているのだろう。」ということについてみんなで考えました。子どもたちからも「たくさんの人にこの魅力を知ってほしいから。」「ずっと受け継がれてきているから。」などという意見が出ました。文化振興課の先生方からは、「どれも正解。それから、もう一つはお祭りを通して人と人が仲良くなっているということもあります。大変なことをみんなで成し遂げると仲が深まりますよね。」というお話もいただきました。

 文化振興課の皆様、素敵な授業を本当にありがとうございました。

熱気球教室を行いました

 10月11日に、栃木市熱気球クラブの皆様と栃木市産業振興部観光振興課の皆様に来校していただき、3・4年生が熱気球教室を行いました。熱気球の歴史やしくみについて教えていただた後に、実際に自分たちで熱気球を作りました。講師の先生方に丁寧に教えていただいたおかげでどのグループも満足のいく素敵な熱気球を作ることができました。実際に飛ばした際は、みんな拍手喝采で、大喜びでした。

  

  

 最後に、本物の気球を体育館いっぱいに膨らませていただき、熱気球の中に実際に入るという体験をさせていただきました。子どもたちは笑顔がはじけていました。

 貴重な体験をさせていただいて子どもたちは大満足でした。栃木市熱気球クラブの皆様と栃木市産業振興部観光振興課の皆様、本当にありがとうございました。