学校ニュース

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6年 水溶液の仲間分け


6年生は、理科で水溶液の特性を学習していました。
リトマス試験紙を使って、「酸性」「中性」「アルカリ性」に分ける学習です。
コロナ対策として、緊急事態宣言下の現在は、グループで対面の席になってしまう理科室の使用を一時中止しています。
ですので、教室で担任からの一斉指導の場面も多くなることもありますが、6年生は集中して授業に取り組んでいます。
理科室で実験ができるようになる日が早く来てほしいと思います。
 

2年 元気に体育

2年生は校庭で元気に体育をしていました。
感染症対策が多く、子供にとってもストレスのかかりやすい生活が続いている中、校庭で精一杯体を動かすのは、心にも体にもとても良いものですね。
リレーをしたり、「関所」というじゃんけんゲームをしたり、笑顔がたくさん見られた体育でした。

  

2学期初めての短い清掃

緊急事態宣言を受け、2学期は児童による清掃を見合わせてきました。
放課後、職員で消毒や清掃をしていますが、9/15に2学期初めて短い時間での清掃をしました。
低中学年は、教室や身の回りのごみ拾いなどを中心に行いましたが、高学年は階段やホールの清掃もしました。
黙々と清掃をしている姿がとても立派でした。
 

 

4年 タブレットで図形の学習


4年生は算数で四角形の学習をしています。
前時までに学習した「平行」や「垂直」などを使って、いろいろな形の四角形を仲間分けしていきます。
タブレットは、図形に色を塗ったり、図形を移動させたり、それを何度もやり直したりする作業にはとても向いています。
一言も声が聞こえないほど集中して取り組んでいましたが、先生の「そろそろ終わりです」の言葉を聞くと、児童から「楽しかった」「もっとやりたい」という声がたくさん聞こえてきました。
 

1年 虫を捕まえて

1年生は生活科の学習として、虫を捕まました。
今年から、全校生でサツマイモを作っているので、その畑でたくさんの虫が見つかりました。
虫が苦手な児童もいますが、多くの児童は関心が高く、じっと虫かごを眺めたり昆虫図鑑を見たりしています。
虫を観察する楽しさを味わうだけでなく、命の大切さを学習するのにもよい機会になります。

 
 

特別の教科 道徳

本校の教育の基幹は「まごころ教育」です。
「まごころ」を育てるため、道徳の授業にも担任は力を入れています。
黒板には、その授業で担任が指導したい「価値」が示され、学ぶ前と学んだ後でクラスの子たちの心にどんな変化があるかなどが分かるようにしています。
子供たちのノートには主人公の気持ちや自分の学びの振り返りなどがしっかり書かれており、この積み重ねは必ず児童の心を豊かにすると思います。
 

 

図書室の利用

緊急事態宣言下での図書室利用については、感染対策を講じながらどのような利用が可能か検討してきました。
いろいろなクラスが図書室を同時に利用することは難しいので、休み時間は不可としました。
また、本は図書事務の先生が毎回児童が利用したすべての本の表紙などを消毒し、更に児童が借りた本は72時間以降でないと次の児童には貸し出ししない方法にしました。
本を借りる前、借りた後の手の消毒やクラスごとに借りる場合も10分以内にはすべての児童が借り終わるようにするなど、いくつかの方策で対応しています。
児童には不便をかけていますが、それでも本を好きでい続けてくれています。
この気持ちを持ち続けていけるように指導していきます。

 

3年 昆虫のすみか


3年生は、理科で虫の学習をしています。
今回の目当ては、「こん虫のすみかと住んでいる理由を考えよう」です。
校庭で見つけてきた虫の種類と場所をタブレットに書いて、班ごとに発表していました。
タブレットを使うと班で画面を共有してアイデアをまとめられるので、コロナ対策としても有効な場面があります。

 

2年 楽しい色水作り


2年生は図工「見つけたよ、わたしの色水」の学習で、ペットボトルの水に絵の具で着色し思い思いの色を楽しんでいました。
ペットボトルに絵の具を入れて振るとどんな色になるか興味津々の様子でした。
きれいな色ができると「見て。見て。」と誇らしげでした。

 

5年 広告を見て

5年生は社会で、「広告を見て食料の産地について気付いたことを発表しよう」というめあてで学習しました。
産地を素早く見つけてどんどん発表していました。
食料の産地調べをすることで、もののつながりが分かり、そこに人のつながりがあることに思いをはせ、作る人、運ぶ人、売る人、食べる人など、それぞれの思いを理解できる学習になります。