学校ニュース

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読書週間


10/4~15まで校内読書週間となります。
まん延防止等重点措置期間となりますので、コロナ対策を十分しながら図書室や本に親しんでもらえるよう工夫しています。
・家読(感想とスタンプラリー)
・読書ミッション(図書委員から出されたミッションをクリアーしてシールをもらう)
・読書スタンプラリーと分類ビンゴ(借りた本の分類でスタンプを押しビンゴをめざす)
・図書委員による「としょだより」
・図書委員の校内放送と代表児童の読書感想文発表
などなど盛りだくさんです。
 
 
ちなみに10/4は「本に出てくるメニュー給食」という企画で、ナスが嫌いな主人公のお話「そのときが くるくる」にちなんで、ナス入りスパゲティーが出ました。

2年 「お手紙」


2年生は、国語で物語の読み取りをしていました。
題材は「お手紙」です。
登場人物の「がまくん」などの気持ちを場面ごとに読み取っていきます。
今回は3の場面を学習していましたが、発表意欲の高い児童が多く、しっかり読み取れていることが分かります。

 

4年 カルビースナックスクール


4年生は10/1にカルビー株式会社様より講師をお招きし、食育の授業を行いました。
ポテトチップスなどを例にして、おやつを食べる適切な量や時間について考えたり、成分表示の見方などを学んだりしました。
実際に掌にポテトチップスを乗せて、一人分のおやつの量を考える体験活動などがあり楽しく食について考えることができました。

 
 

運動会のスローガン

今日から10月になりますが、10月はいよいよ運動会が開かれます。
緊急事態宣言が解かれたものの栃木市では10月からまん延防止等重点措置の対象となっています。
全校児童が集まる練習には、マスク着用・距離を離す・おしゃべりをしない・練習前後の手洗いなどの対策を徹底していきます。
今年も運動会スローガンを校舎に貼りますが、さっそく6年生が大きな紙に色を塗る作業をしていました。
無事、運動会が行えるように準備をしていきます。
 

給食コーナー


給食コーナーは、児童に楽しく自然と食育の知識が身に付くよう工夫しています。
献立表や給食だよりはもちろんのこと、給食の月目標やその時期に合った食事の知識などをきれいに掲示しています。
9月は「水分をとろう」という内容でした。
水分補給の大切さやジュースに含まれる砂糖の量などを視覚的に分かりやすく掲示しました。

 

1年生 「じっぴき」


一年生は、漢字の学習が始まりました。
それに伴い、数の数え方も学習しています。
日本語は素晴らしい言語ですが、数の数え方は複雑です。
「四」を「し」や「よん」
「七」を「しち」や「なな」
数を小さい方から読むか大きい方から読むかで変わってしまいます。
他にも「九」や数字の「0」の扱いも難しいです。
また「つ」をつける「一つ」などの読み方もありますから1年生にとっては大変です。
更に「十」は指導が難しくなっています。
本来「十匹」は「じっぴき」ですが、「じゅっぴき」が一般的になってきています。
最近は、アナウンサーの方でも「二十回(にじっかい)」というような読み方をする方は少ないでしょうか。
学校では、「じっぴき」と教えますが、「じゅっぴき」でもよいと教えています。
 

5年 運動会へ向け始動


本校では、コロナ対応のため、運動会の予定を9/25(土)から10/22(金)に移動しましたが、いよいよ運動会に向けて活動が始まりました。
9/29には、5年生が運動会の係を決めていました。
初めての運動会の係ですが、どの係も大切であり責任をともなうこと、みんなのためになるやりがいのある活動であることなどの指導がありました。
思い通りの係になれない児童もいるかと思いますが、それぞれの役割を立派に果たしてくれると思います。

 

5年 養護教諭によるけがの学習


5年生は、保健体育で「けがのてあて」について学習しました。
本校養護教諭から、国府北小で起きているけがの種類やけがの起きた場所などの話を受け、どんな手当が必要で、普段の生活ではどんなことに気を付けていけばよいか話し合いました。

 

2年 楽しそうに図工


2年生は、図工で「いろいろ もよう」という単元を学習しました。
4つに折ったティッシュペーパーにマジックで好きな模様を描いていきます。
そのティッシュを広げると素敵な模様が浮かび上がります。
予想以上に模様がきれいなのと色の美しさも加わって、出来上がった作品を楽しそうに見せてくれました。

 
 

1年 来年の1年生のために


1年生は来年の1年生のために準備をしていました。
自分たちが育てたアサガオの種を収穫し、手作りの袋に入れてプレゼントする準備です。
国府北小では、毎年こうして1年生から新1年生へアサガオの種を通じて心を通わせています。
種を大切そうに袋に入れている姿がけなげでした。