学校ニュース

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2年 研究授業

2年2組で国語の研究授業を行いました。

漢字の学習の単元で、「習った漢字と漢字を組み合わせて漢字を作る」というのが課題です。

例として、担任が「田」と「力」を組み合わせて「男」になるという話をするとみんな一生懸命考えていました。

組み合わせ漢字を発見したら、タブレットに入力していきます。

タブレットの操作にもみんな慣れてきました。

組み合わせ漢字をたくさん見つけられて、より漢字への興味が高まりました。

 

 

避難訓練

1/23に避難訓練を行いました。

今回は事前指導はしながらも、いつ実施するかは知らせない「予告なし」の避難訓練です。

実際には、昼休みが終わり、それぞれの掃除場所に向かう時間帯に行いました。

すると、1・2学期の避難訓練では、静かにきちんと避難できていたのに比べて、話声や騒ぎ声まで聞こえてくる状況でした。

地震の音を流したり、「避難訓練」と急に放送が入ったことで、動揺した児童が多数いたようです。

今回のことを反省のよい材料として、いつどんなところで地震や火災が起きても冷静に命を守る行動がとれるきっかけにしていきたいと思います。

 

 

1年 タブレットを使って

1年生は、生活科「ふゆをたのしもう」の学習をしています。

まずは、校庭で冬を見つけて、タブレットで写真を撮りました。

撮った写真をアプリで共有し担任が大型テレビに映し出しました。

「タイヤが白くなっていた」

「霜があった」

など、見つけた冬を一人ずつ発表しました。

 

 

家庭科ボランティア

今学期も家庭科ボランティアの皆様にお越しいただいています。

5年生はエプロンを作るのですが、まずは、ミシンの扱い方からのスタートです。

ミシンの糸の掛け方やボビンの設置、から縫いなどたくさん学びました。

ボランティアの方にお手伝いをいただいたおかげでスムーズに学習することができました。

今後も子供たちのために支援よろしくお願いします。

 

 

 

6年 樹形図

6年生は算数で「並べ方と組み合わせ」という単元を学習してきました。

今回はそのまとめとして、レストランのメニューの組み合わせによる料金の違いに関する問題を樹形図を使って解きました。

メインディッシュ、サラダ、デザートを選び1200円以内に抑えるためにはどうすればよいか、またなるべく簡潔に考える方法はないかと試行錯誤していました。

友達と自分の考えを比べるなどして、課題を解決していきました。

 

1年 「たぬきの糸車」

1年生は国語で「たぬきの糸車」という物語を学習しています。

最初に本文を読んでみると、分からない言葉がたくさんでてきました。

そもそも「糸車」とは?

他にも

「おかみさん?」

「しょうじ?」

次々と「?」が浮かびました。

担任が画像や映像で子供たちに示すと「知ってる!」「そっかー!」などの声が聞こえ、物語の情景が頭に広がってきたようです。

 

4年 校外学習(益子)

4年生は1/20に社会科の学習として益子町に行き、益子焼について学習してきました。

長谷川陶苑で手びねりを体験したり、益子陶芸メッセで登り窯を見学したり昼食をとったりしました。

また、共販センターでお土産を買いました。

4年生は、真面目にしっかりとした態度で一日過ごし、学習面でも行動面としても立派な校外学習となりました。

 

 

 

 

PTA役員会

1/18にPTA役員会議を行いました。

コロナ対策として、本部を家庭科室とし、役員の方には理科室、図工室、音楽室に別れて参加いただき、teamsでリモート会議を行いました。

部ごとに話合いをし、各部長さんから事業報告や次年度に向けての検討項目について発表していただきました。

今年度は、バザーに代えて廃品回収を行い、PTAの協力のおかげで大きな成果を上げられたことなどが話題となりました。

お忙しいところお集まりいただいた役員の皆様、大変ありがとうございました。

 

 

 

新登校班編制

1/18の業間の時間を使って、新登校班編制を行いました。

各自治会の方々のご協力で、現6年生が卒業し、新1年生が加入する新登校班名簿ができました。

今回は、班員の名前、集合場所、集合時間等を班で確認し、地図に家の場所を記入する作業を行いました。

6年生は後輩の面倒をよくてみて声を掛け、新しい班長になる児童も班員に気を配ったり、シートに書きこんだりと責任をもって活動しました。

これからも安全に登校できるよう保護者の皆様、地域の皆様、ご協力をお願いします。

 

 

6年 てこ

6年生は理科で「てこのはたらき」について学習しました。

力点・支点・作用点についての規則性を学んでいきますが、まずは体感してみるということで、理科室で実験しました。

重いおもりを棒を使って持ち上げますが、棒を支える位置や棒を握る位置で手ごたえが全く違いうことが分かりました。

この不思議な体験やこの後分かる規則性から、科学のおもしろさに気付く児童がたくさんいると思います。