10月22日（水）、業間の時間に校長先生による講話がありました。

講話のテーマは「みんなの声を聞かせて！声を出す！」でした。「目から声を出す」「口をはっきりうごかす」を意識して、子ども達が返事や挨拶、国語の教科書「はなのみち」の音読を行いました。やる気満々の子ども達、体育館には元気な声が響いていました。

講話の最後に「校長室にいつでも練習しに来てくださいね。」と案内があると、休み時間や昼休みには早速子ども達が校長室に行って教科書を読む姿がありました。今日学んだことをこれからも続けていきたいですね。

10月20日（月）、５・６年生を対象にエキスパートティーチャー授業がありました。

１学期に引き続き、今回もエイジェックの選手が来校し、子ども達に走り方の基礎について教えてくださいました。

子ども達にとって素敵な経験となりました。ありがとうございました。

10月17日（金）、４年生の盲導犬交流、スポッチャ体験がありました。

盲導犬交流では、坂田さんと盲導犬のめぐみちゃんが盲導犬について教えてくださいました。

「盲導犬を見かけたときのお願い」についても学ぶことができ、学びの多い交流となりました。

また、スポッチャ体験では、すぎのこ会の皆さんと一緒にボッチャとモルックを行いました。

一緒に体を動かして交流し、笑顔あふれる素敵な交流となりました。

10月18日（金）に１・２年生の親子事業・ハッピー子育て講座が行われました。

親子事業では、「テ二ピン」と「ドッジビー」をやりました。子どもも大人も楽しく体を動かして汗をかき、スポーツの秋を堪能しました。

ハッピー子育て講座では、１・２年生の保護者のみなさんが、元栃木市学校教育支援専門員　元栃木第三小学校長　大塚幸一先生より「子どもの目線で考える」のお話を聞きました。子育てをしていく上でのヒントを、たくさん教えていただきました。

10月16日（木）は、５年生の社会科見学があり、バス工場、新聞社、栃木県庁を見学しました。

バス工場では、乗る人や環境を守る配慮、組み立ての工夫について学習し、新聞社では、情報を早く正確に伝えるための工夫などを学習することができました。また、県庁では、議会議事堂を見学したり、県庁の歴史などについて教えてもらったりすることができました。５年生は静かに話を聞いて、たくさんメモをとったり分からないことを質問したりしていました。普段は見ることのできない場所も見学させてもらい、とても充実した社会科見学となりました。