11月14日(金)、栃木県保健福祉部医薬・生活衛生課の皆様による食品安全教室がありました。

食品表示（期限表示・保存方法）や食中毒予防の決まり、正しい手洗いについて、分かりやすいお話やクイズで楽しく学ぶことができました。

手を洗う前と、水洗い後、石鹸で洗った後の手の汚れを、特別な機械で見てみると、汚れの数値が減っていくことが分かり、石鹸で手を洗うことの大切さがよく分かりました。これから、ていねいに石鹸での手洗いをしていこうと思います。講師の皆様、ありがとうございました。

11月12日(水)、更生保護女性会の皆様から学校へ、チューリップ球根をいただく球根贈呈式がありました。贈呈式のあと、みんなで球根を植えました。今回は、学校運営協議会の皆様にも参加していただきました。

春にきれいなチューリップが咲くよう、大切に育てていきたいと思います。更生保護女性会の皆様、ありがとうございました。

11月11日(火)、４年生と地域の高齢者の皆様がグランドゴルフなどを通して交流しました。

グランドゴルフをはじめて体験する児童もいて、ルールなどを教えてもらいながら、一緒に楽しくプレーすることができました。

グランドゴルフの後、高齢者の皆様からいつまでも元気でいられる秘訣などを教えてもらいました。生きがいなどをもって人生を楽しんでいる高齢者の皆様との交流はとても貴重な体験となりました。

ご協力いただいた地域の皆様、社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。

11月11日(火)、不審者避難訓練が行われました。

学校に不審者が侵入した際に、落ち着いて安全に避難する練習をしました。「慌てない」「先生や周りの人の話をよく聞く」など、実際にこのようなことが起こってしまった場合に大切なことを確認することができました。

11月10日(月)に、実際に戦争を経験された小林満子さん、島田文子さんを講師としてお招きし、お話を伺いました。

当時の生活の様子や戦争の悲惨さをお聞きし、写真や防空頭巾など貴重な資料も見せていただきました。子どもたちは、自分たちの住む地域で実際に起こった戦争についての話を聞き、戦争の悲惨さや恐ろしさをより現実的に身近なこととして感じている様子でした。また、命の尊さや平和な世界について改めて考えるよい機会となりました。「情報を正しく判断していける人になってください」というお二人のメッセージを忘れず、子どもたちには平和な世の中をつくれる大人になってほしいです。