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学校ニュース

ゆめの会読み聞かせ

6月28日(金)

1学期最後の『ゆめの会』ボランティアの方達による読み聞かせが行われました。

本1.2年生 【くらやみきんしの国】

本3.4年生 【おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん】

本5.6年生 【星につたえて】

いつも学年を考え本を選び借りてきて読み聞かせしていただいています。読み聞かせ以外にも優しく問いかけをしてくださったり、お話を聞かせてくださったり、毎回穏やかな時間を過ごすことができています。

2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

 

学校公開・1、2、4、5年生 親子活動

 6月26日(水)、この日の午前中は学校公開を行い、保護者や御家族の方に授業を参観していただきました。

 

 3年生の図画工作科では、参観に来校していただいた方に作品制作を手伝っていただきました美術・図工

 

 また、1、2、4、6年生は親子活動を実施しました。

 

 1年生は、割りばし鉄砲を作って的当てを行いましたニヒヒ

 学年委員さんを中心に、保護者の方に準備から講師まで行っていただき、親子で協力して制作することができました。何十個もある的を狙って、何度も何度も打ちました。また、巨大なゴム鉄砲も用意していただき、子どもたちは大興奮眼鏡とても楽しい時間を過ごしました。 

 

 2年生は、合戦とドッチボールを行いました。

 保護者VS子どもたちでは、保護者チームの勝ち!子どもたちは悔しそうでした。体育館はちょっと蒸し暑かったですが、親子の楽しそうな声とたくさんの笑顔であふれていました王冠  

 

 4年生は、本棚本を作りました。

 くぎを打ったり、やすりをかけたりして、親子で本棚を完成させることができました。くぎ打ちがとても上手な4年生でした。これからもたくさん読書をして、この本棚に本を並べられたら素敵ですキラキラ

 

 

 5年生は、デザートづくりとババ抜きを行いました。

 親子、友達と協力してデザートを作りました。各家庭でトッピングの材料を持ち寄り、楽しく作ったデザートは、とてもおいしそうでした給食・食事その後は、白熱したババ抜きが行われ、みんなで楽しい時間を過ごすことができました花丸 

4年生校外学習(とちぎクリーンプラザ)

 6月19日(水)、社会科の学習として、「とちぎクリーンプラザ」さんを見学させていただきました。

 私たちが排出したゴミを処分してくれる施設ですが、環境のためにたくさんの工夫がされていることを教えていただいたり、実際に処分する工程を見学させていただいたりしました。

 「集められてきたごみを大きなクレーンでかきまぜるところを見ることができて、よかったです。」

 「これからもごみを分別したいと思いました。」

という感想をもつ児童もいて、大変有意義な校外学習になりましたキラキラ

4年生 食に関する指導

 6月25日(火)、西方小から栄養士さんをお招きして、食に関する指導を実施しました給食・食事

 今回、4年生のテーマは「おやつのとり方について考えよう」です。

 事前アンケートから、多くの児童がおやつを決まった時間に食べていることがわかりました。おやつを食べることは、朝昼晩の食事で摂取できない栄養を補う役目があるので必要なことだそうです。

 しかし、食べ過ぎてしまうと、「虫歯になりやすい」「太りやすい」「病気になりやすい」などと体に良くないことがあるので、何をどれくらい食べるか考えてとることが大切だとのことです。

 例えば、スポーツドリンク500mLには砂糖が30g、サイダー500mLには45gも入っているので、おやつと一緒に飲むものは麦茶(0キロカロリー)が一番いいそうです。また、ポテトチップス一袋には、一日に摂取する油の量の約5倍の油が入っているので、食べすぎると健康に良くないそうです。

 最後に、おやつの目安量を約200キロカロリー(ごはんを茶わん1杯くらいの量)として考え、プリントを使って組み合わせを考えました。

 これからは、学んだことを参考におやつの量を考えて楽しく食べたいですね笑う

3年生校外学習(つぶらぶどう園)

 6月24日(月)、3年生が大平町にあるぶどう園へ校外学習に行きました。

 ブドウを栽培している大きなハウスの中で、生産者さんからのお話を聞きました。実際に使っている道具を見せていただいたり、ぶどう栽培で苦労されていることや嬉しいことなどを教えていただきました。たくさんのハウスがあって多い時は5000房を収穫することもあるとのことですが、それぞれ時期をずらして収穫できるようハウスを設置する時期を変えているなどといった工夫も教えていただきました。

 帰りには、大平町のブドウ団地や岩舟町の運動施設なども車窓から見学し、栃木市の街並みについても学ぶことができました花丸

 

5、6年生 箏体験

 6月20日(木)、お二人の講師の先生をお招きして、箏体験を実施しました音楽

 6年生は、昨年度も体験しているので、昨年度とは違う新しい曲に挑戦しました。漢字で書かれている譜面を見ながら演奏することができました。

 5年生は初めての体験です。爪を付けるところから始まり、譜面の読み方、絃の弾き方など丁寧に教わりました。最初は、おっかなびっくりでしたが最後には雅な演奏を奏でることができましたピース

2年生生活科町たんけん

 

 6月20日・21日に生活科町たんけんで、「もめん弥」さん、「真名子駐在所」さん、「むじん直売所」さん、「ユサワ自動車」さんに見学に行きました。

 「もめん弥」さんでは、和菓子づくりや煎餅の袋詰めをする工程などを見学しました。安心安全でおいしい商品を作るために、衛生面で様々な管理をしていることを学びました。

  

 「真名子駐在所」さんでは、駐在所での仕事について教えていただいたり、駐在さんの持ち物を見せていただいたりしました。真名子地区の安全を守ってくれていることを再確認し、「自分も警察官になりたい」と憧れを抱いた児童もいました。

  

 「むじん直売所」さんでは、野菜の育て方や育てる楽しさ、難しさなどを教えていただきました。学んだことを自分たちが生活科で育てている野菜栽培に生かしてほしいと思います。

  

 「ユサワ自動車」さんでは、車の下側を見せていただいたり、タイヤをホイールに組み込んでバランスを調整したりする作業を見学したりしました。なかなか見ることのできない貴重な体験をさせていただきました。

  

 自分たちが住んでいる真名子地区のことをたくさん知ることができた町たんけんとなりました。

 お忙しい中、町たんけんの見学にご協力いただきありがとうございました。

読み聞かせ特集(職員)

6月14日(金)

職員による全学年読み聞かせを行いました。

本1年生【おかあさん ありがとう】

図書室にある『お気に入りの一冊をあなたへ』という冊子の1ページ目に、ある学校の児童が紹介していたのを見つけました。すすめたい相手は、ぼくのおかあさん! 「ありがとう‥っておもっているけど、はずかしくていえない‥そんなぼくのきもちがつたわるきがして‥」 すてきな本ですねキラキラ 

本2年生【十二支のはじまり】 【どんぶりん】

 

本3年生【いのちをいただく】

 

本4年生【ぬまの100かいだてのいえ】

本5年生【ま、いっか!】 新しく入った本ですNEW

本6年生【ぼくらのサイテーの夏】

 

6月21日(金)

★1年生 『ノラネコぐんだんカレーライス』 新しく入った本ですNEW

★2年生 『おおきなかぶ~』

だれもが聞いたことのある本の題名ですが、どこかちょっとちがいますね苦笑い “笑本おかしばなし”  作者は、ガタロー☆マン! 子どもの笑顔を守るため 二コリン星からやってきた宇宙人☆ なにかとても気なります興奮・ヤッター! 言葉遊びや、楽しいキャラクター達と、独特な絵のタッチに子どもたちは大喜びです!

★3年生 『イカはイカってる』 

★4年生 『まいごのどんぐり』

★5年生 『あのときすきになったよ』

 

★6年生 『2ひきのカエル』

 朝の10分という短い時間ですが、子ども達はそれぞれ、何かを感じとり笑ったり 真剣に考えたり、または悲しい表情を浮かべたりしています。色々な本にふれ、心の栄養になれば…と思います。

 

キラキラこの日、心あたたまる光景が・・・「おおきなかぶ~急ぎ」を読み聞かせしていました笑う

楽しい笑い声が聞こえてきましたキラキラ

読み聞かせしている子もとても上手でした花丸 聞いている子も最後までよく聞いていました。たくさんの良い本がみんなに広まっていくことは素晴らしいことですね。

 

 

西方中マイチャレンジ(職場体験学習)

 6月17日(月)~18日(水)の3日間、西方中学校2年生がマイチャレンジ(職場体験学習)として本校に来校してくれましたキラキラ

 本校の卒業生でもあるので児童も大喜び。授業の支援や休み時間の交流、給食の配膳等、積極的に関わってくれました。この体験が、将来の職業選択につながってくれることを願っています笑う

避難訓練(不審者対応)

 6月17日(月)、不審者が侵入したことを想定した避難訓練を実施しました。

 栃木警察署スクールサポーターさん、真名子駐在所さんに協力をいただき、2年生教室に不審者が侵入した状況に対する児童、教職員の対応についての訓練です。

2年生教室に不審者が侵入

 訓練終了後、体育館で手首をつかまれた時の対処方法について教えていただきました。手首をつかまれたら、バットスイングのイメージで、相手の手を振り切って逃げるといいそうです。

 実際にこのようなことが起きないでほしいと思いますが、子どもたちには、訓練を重ねることで自分の身は自分で守る意識を高めてほしいと思います。