6月20日と6月27日の5年生の家庭科は、裁縫の授業でした。

ボランティアの皆様にご協力いただき、20日は玉留め、玉結び、なみ縫いや返し縫いなどを教えてもらいました。

27日はボタン付けを教えていただき、みんなとても上手にできていました。

来週はいよいよの小物作りの予定です。今から楽しみですね。

６月２５日（水）体育館に珍しい蝶が迷い込んできました。羽を広げると紫色がとても美しいオオムラサキという大型の蝶です。環境の変化などにより生息数が減少し準絶滅危惧種に指定されているそうです。

図書室前の虫かごにいれてしばらく観察した後、裏山へ帰しました。このような貴重な生き物との出会いも小野寺小のいいところですね。

６月２５日（水）たくさんのお客さんに見守られる中、１年生による「おおきなかぶ」の音読発表会が行われました。

４人の１年生は、それぞれの役になりきって音読することができました。お客さんからは、「１人２役やっていてすごかった。」「すらすら音読できていてよかった。」などの感想があり、１年生も嬉しそうでした。

たくさんの拍手に包まれ、音読発表会は大成功に終わりました。

６月２４日（火）、先週から暑い日が続いていましたが、今日は過ごしやすい昼休みでした。

子どもたちは、サッカーやおにごっこなどをして、元気に遊んでいました

６月２３日（月）、３・４年生がみすぎの郷を訪問しました。

ダンスを披露したり、高齢者の方々とけん玉やお手玉をしたりして交流しました。

交流後は施設内を見学させていただきました。施設の工夫や一日の生活の様子などを分かりやすく教えていただき、子ども達にとって貴重な体験となりました。

見学させていただいた、みすぎの郷の皆様、ありがとうございました。

６月２０日（金）、４年生が校外学習へ行きました。

まずは、とちぎクリーンプラザへ。ここでは、家庭などから出されたごみがどのように処理されるのかを見学させていただきました。大きなクレーンでごみを混ぜる工程に子ども達は驚いていました。

次に巴波川浄化センターへ。ここでは、家庭や工場などから出た水をどのようにきれいにしているのかを教えていただきました。自分達が使った水がどのようにしてきれいになるのかを、自分達の目で見ながら学ぶことができました。

子ども達にとって学びの多い校外学習となりました。見学させていただいたとちぎクリーンプラザ、巴波川浄化センターの皆様ありがとうございました。

６月１８日（水）は自主学習の発表会でした。

家庭でどんな自主学習に取り組んでいるか、発表を聞いたり、ノートを見せ合ったりしました。

友達の学習の様子を見ることができて、今後の自主学習の参考になったのではないでしょうか？

これからの学習に生かしていきましょう。

６月１３日（金）、引き渡し訓練を行いました。

授業中に雷雨が発生し、落雷・土砂災害の危険性があるため、保護者の自家用車でのお迎えをお願いする、という想定で実施しました。体育館入口まで自家用車に来ていただき、子どもたちを引き渡しました。保護者のみなさまのご協力のおかげで、スムーズに行うことができました。どうもありがとうございました。

６月１２日（木）、３年生が市内めぐりへ出かけました。

まずは山車会館へ。ここでは秋まつりで使われる山車について学びました。本物の山車は大きくてすごい迫力でした。来年の秋まつりでまた見られるのが楽しみですね。

次は栃木市役所へ。市役所では各階の様子や仕事の内容について学びました。そこでなんと・・・とち介に会うこともできました。一緒に写真を撮ることもでき、子ども達は嬉しそうにしていました。

昼食後、渡良瀬遊水地へ。遊水地の役割やそこに住んでいる動植物について学びました。ウォッチングタワーからの景色はとてもきれいで、自然の雄大さを感じました。印出雅昭 元校長先生にもガイドしていただきました。

校外学習での学びをこれからの学習にも生かしていきましょう。見学させてくださった皆様、ありがとうございました。

６月１３日（金）とちぎネット利用アドバイザーの先生をお招きして、親子学び合い事業「ネット時代の歩き方」講習会を行いました。友達や保護者の方と話し合いながら、ネット時代を生きるために「幸せな使い方」をすることが大切であることを学びました。